月曜日の朝はやっぱりいつもどおりの時間に起きてしまうわけで、 でも気分は日曜日で 「なんで日曜なのにZIPやってるねん?」と少し混乱もしながら起床。 ホテルの窓から富士山が見られました。いと嬉し。 まあ、そんなわけで 朝の8時頃にホテルをチェックアウト、さてどうしましょうかねえ。 当初カントリーマンで来ることを考えた際には月曜日は帰るだけの つもりでしたが。 メガーヌならもうちょっと心に余裕があるので、 もうちょっと東進することにします。 というわけで、昨日は暗くなって撮る事ができなかった路地を撮影しつつ 勝沼ICより中央道にのりまして そのまま首都高を走り東京へ。 外苑出口で一般道に降りました。 そして信濃町〜四ツ谷〜半蔵門と走って九段下へ。 靖国神社ではみたま祭りの時期だったので、参拝させていただきました。 そのあと市ヶ谷で某作品展を見学に行こうと入り口まできましたが 祝日は休館だったそうふで。 日曜日にもらったチラシをきちんと読んでおけばね。 これこそノープランの真骨頂でございます。(威張るところではない) まあ、私は東京名物の路地と坂道を撮られればお腹一杯になるのだけどね。 しかし東京は暑いっす。メガーヌのメーターパネルの外気温は38℃を表示。 エアコンも効いてる感がありません。殺す気か!!(←上島) まあそんなことをいっても気温が下がるわけでもなし、粛々といきませう。 この後はいつも静岡ホビーショーやホビーフォーラムでお世話になっている 御大将のお宅にお土産を持っていくため 入道雲を目指して荒川を渡って お土産を渡した後はスカイツリーを目標にまた荒川を渡ったとさ。 すぐに首都高にのって帰路につこうかと思いましたが ガソリンが心もとないので出光のガソリンスタンドを探しつつ 中央区の辺りを徘徊。 ようやく見つけたGSでガソリンを満タンにした後は 銀座出入口から首都高にのり、用賀から東名高速に移り、 御殿場からは新東名を走り三重県に戻ります。 途中、ラリーレプリカに追い抜かれたり渋滞にもはまりながら 午後10時一寸前にようやく家に到着。 3日間で四日市〜東京間を2往復した週末でございました。 お世話になった皆様、改めましてありがとうございます。 おしまい
東京路地猫まっぷ
江戸東京の路地―身体感覚で探る場の魅力
会場を後にしてさあ帰路につくかと思いきやさにあらず、 月曜日も祝日でお休みでしたので、その日は甲府市に宿をとっておりました。 チェックインにてまずはシャワーで2日分の垢を落とし、 おみやげを買ったりや夕食をとるために、とりあえず甲府駅方面に。 城下町だけに路地が多くて嬉しくなってしまいます。 じつは猫がけっこういるのですが誰もかまってくれなかった。(ちっ) 商店街のアーケードは七夕の飾り。 お城の石垣を見ながら陸橋を渡って駅の北口方面へ。 「富士の国やまなし国文祭」のシンボルモニュメント「緑の龍神」なり。 んで駅ビルのお土産店でお土産を買った後、夕食をとる処を探しつつホテル方向へ。 お店を探しながらくねくねと路地を曲がりながら戻りましたが これは!という処はなくて(私もあまり食には執着するものがないので) 結局コンビニでお弁当と缶ビールを買ってホテルに戻り 食べたら案の定あっという間にバタンキューでしたとさ。 小刻みに続く とりあえず甲府で検索したら出てきたので
駿台甲府中学校過去問集26年春受験用(実物に近いリアルな紙面のプリント形式過去問3年分) (山梨県中学校過去入試問題集)
駿台甲府高等学校 25年春受験用 (山梨県私立高等学校入学試験問題集)
先月、本業で東京に出張する機会がありまして その時に目的地に着くまでの時間調整も兼ねまして(?) 品川駅で途中下車させていただきました。 ドレミファインバーター♩ JR品川駅から京浜急行に乗り換え、1駅先の泉岳寺駅で降ります。 はい、今回も坂道散歩でございます。 というわけで細い坂道を通って伊皿子坂をのぼります。 坂道沿いに家を建てるとこうなるのだという見本でんな 伊皿子坂を上りきると下りは魚藍坂となります。 魚藍坂を下りきる前にいい感じの細道があったので、 そっちを歩きます。 幽霊坂に到着。 幽霊坂の由来は坂の両側に寺院が並び、ものさびしい坂であるためとの ことですが、歩いていると確かにお寺が多い。 そんなことも思いながらも狭い路地を抜け 三田の辺りまで来たところでUターンして高輪方面に向かいます。 そして今回の徘徊の目標でした、保安寺の参道に到着。 昔はここから海が見られたそうな 参道の階段というと 山の上にあるお寺に向かって登るというイメージがありますが、 ここの参道は坂の下にあるお寺に行く為というちょっと変わった雰囲気。 両側に植わったシュロの木とお隣の古い洋館がお寺の参道とは思えない 不思議な雰囲気を醸し出します。 冬の陽が当たってなんとなく穏やかな気持ちになりますな。 そんなええ感じになった後は 昭和8年(1933)12月28日に落成し保存建築物に指定されてます 高輪消防署二本榎出張所を眺めつつ、 また路地をくねくね歩きながら坂道を降りて、出発地点の泉岳寺駅に戻り 本来の目的地に向かいましたとさ。 今回も参考としたのはこの本なり
東京の階段―都市の「異空間」階段の楽しみ方
まだまだ昨年書けなかったネタについて暫くおつき合いください。 何度も書いておりますが、昨年の11月は本業でとても忙しく そのため副業の模型誌の作例もお断りもしたりして 心にも非常に余裕の無い状態でもありましたが、 その仕事の関係で10月に東京に出張する機会がありました。 業務自体は午後からの予定でしたので こちらとしてはせっかくの上京、少し早めに三重県を出発し 都内を少しだけ徘徊させていただきました。(困ったもんです) まずは本郷薬師。 今回徘徊に選んだ場所は文京区本郷です。 JR御徒町駅から都営地下鉄大江戸線に乗り換え、本郷三丁目で下車 北東本面に歩いて行きます。 本郷薬師の奥にある十一面観世音菩薩様。 ビルに囲まれた墓地と合わせて、何とも周りと違う雰囲気を醸し出しております。 んで、その先に行くと見事に行き止まりでしたので 一旦戻って別の路地を進みます。 いつもは自宅で調べてうろ覚えに徘徊するのですが 今回は本を片手に(但し地図は添付されてませんが)書かれている住所を元に ある程度目標に向かって進みます。 ちょうど等高線を描くように2本の路地が並走しておりまして 2本を繋ぐように好物の坂道や階段がいくつもありますので、 もう写真を撮りまくりです。 またこの界隈は樋口一葉や宮澤賢治が住まわれた処で 樋口一葉旧居跡も目標の一つでありました。 もっともこちらは階段目当てですけどね いや〜 この時は久しぶりに路地の徘徊を楽しませていただきました。 この後春日町で昼食をとって、 東京メトロ丸ノ内線後楽園駅から午後の用務先に向かいましたとさ。 参考にしたのはこの本
タモリのTOKYO坂道美学入門
今週東海地方でも梅雨が明けたらしいけど そんな週末は結構な雨だったわけで、 むしろ今週末よりべらぼうに暑かった先週末の連休の中日に カントリーマンで名古屋に向かいました。 何件か模型店に寄って材料やキットを探しつつ やっぱり夏といえば坂道だよね(?)と千種区の鹿子町とか自由が丘のあたりで 汗をふきふき写真を撮ってました。 う〜ん、この坂はカントリーマンにもちときついぢょ。 坂道を撮った後は鶴舞のコインパーキングにクルマを止め、 とりあえず大須方面へ歩きます。 ここでもキッズランドとかボークスとかに寄って 何か使えるものがないか考えつつ、路地を徘徊するとです。 とりあえず大須観音には参っておかねば。 これまた古いダットサン。 ダットサンを見たからではありませんが 大須から大津通を歩いて栄の日産ギャラリーを覗いてみたら またケンメリが置いてあったので何枚かパチリとな。 隣にはでたばかりの新しいキャラバンが。 なんでわざわざこんな怖い系の顔つきにするのかねえ ここからオアシス21を見つつ、コインパーキングまで戻ります。 下の広場ではフットサルのイベントやってました。 そんでもって名駅前をかすめつつ、帰路につくことにしました。 古い家屋を利用した飲食店がさらに改装中。 そういや名古屋のレオナルドは閉店しちゃったのね。 以外と電車で名古屋に行ったとき歩いて行ける模型店って少ないのよねん。 その点でも閉店はとても残念でおます。 そんな事も考えつつ、というか 暑さでへろへろで何も考えられなくなりつつ、家に戻りましたとさ。 神様〜 これで暫くはカントリーマンは夏期休暇です。