先日ブログにもアップしたATFの交換後に、ちょっと問題がありました。
症状は急な加速時(1速から)のみ、クューンという感じの音が2,000~3,000rpmの間で
発生するようになりました。
ATF交換当日には気付かなかったのですが、翌日(冷えた状態)気付きました。
普通に加速する時は全く問題がなく、油温の上昇と共に発生頻度が下がっていく感じです。
この異音以外は変速もロックアップも異常はなく、極めてスムーズなのに・・・
ATFが新しくなって油圧が変化したのか、でも抜け出てきたATFは比較的綺麗だったし
新品と古いのじゃ粘度が変わると言っても、指定のオイルだし・・・・・・・・・・・
ひょっとして油量が少ないのでは・・と考え ディーラーに行ってきました。
コンピューター診断とか色々対応していただいたのですが、EGもATも最新プログラム
で問題なし! で横から
「ちょっと油量を増やしてくれませんか?」とリクエスト(笑)
「あとはそれしか出来ることないですね」とメカニックさん
1L弱追加補給して、レベルはメカニックさんの指感覚で、補給口から数センチ下がった
ドライブシャフトあたり とのこと。
本来はエンジンをかけた状態で、レベル確認ボルトからATFが流れ出せばOKという事で、
先日の交換時もその様にしていただいたようです。
もし容量オーバーならブリーザー(青いキャップ)から抜けるので、 たぶん大丈夫!と
自分に言い聞かせ、とりあえずこのままにしてもらい、様子を見ることにしました。
テスト走行に行ったメカニックさんが暫くして戻ってきて、
「直りました、漏れてないかちょっと下回り見ます」と笑顔!
でメカニックさんと下回りを点検しましたが、今のところ大丈夫でした。
ZFの油量は8~9L程度らしいのですが、モデルが変わると油量も違うようだし・・・
最初から入っていた量が正確かどうかわからないし、ディーラーでの交換は抜いた量を
計量していなかったので、何が正しいのかわかりません。
でも変速ショックも減っているし、今回はこれで良しとしましょうか。
PS
今回は写真がありませんので、全然違うネタで申し訳ありませんが、シートメモリー
SWの塗装が剥がれかけてきたので、いっそ剥がしてしまえ!と剥がしたら・・・・・
真っ白なプラスティックで、これがまたなんか存在感をアピールしています。
だからこのままとしました。