• プロフィール2に写真を追加してください。
  • プロフィール3に写真を追加してください。
witten by ぐれごり
世界中
うんうんする
10


お盆休みも終盤の昨日土曜日はうだるような暑さの地元栃木で鮎塩焼きオフを急遽開催しました。

毎週末セッセと出漁した皆勤賞の証として徐々に我が家の冷凍庫を占拠し始めた鮎の嫁ぎ先を
求めたことをきっかけに今回見事運良く選ばれた方にお渡しするっていうのが事の発端でしたが。。。
どうせなら焼きたての塩焼き&日光天然氷のかき氷も食べた~い!
と仰るワイワイツアー御一行様の御要望が少なからず叶うプランで迎え撃つことに。

と言いながらもホームのコチラに余裕が無くコレといった写真が撮れて無くて恐縮ですが。。。
早速鮎塩焼きを食す場面からスタート!
shioyakioff1.jpg
塩焼きにフライ
shioyakioff2.jpg
そして刺身がテーブルに所狭しと並べられていく鮎料理の数々に真っ向勝負で挑む皆さん。
shioyakioff3.jpg
ただでさえとても蒸し暑かったのに風が通らずサウナのようになった簗場で
大粒の汗を流しながらもアウェイの地で格闘されてた三人の底力に脱帽。
shioyakioff4.jpg
食事の後は涼を求めて梁に立ちますが残念ながら獲物の姿は無し。。。
shioyakioff5.jpg
ここではお腹に収まった鮎が川で元気に泳ぐ姿を見てもらえないので自分がいつも竿を出すポイントで
川底にギラギラと光る鮎の姿を眺めてもらうため移動開始。
shioyakioff6.jpg
夜空に輝く星のようにたくさんの鮎が川底一面でギラっと平を打っている姿を見てもらえましたが
実際に鮎が釣れてるところが見れなくってチョッと残念!
(でも本当は突然スイッチが入って釣れ出したりするんですけどねぇ。。。)

束の間 鮎見物同様コチラもしっかりとチェックさせていただきました。
shioyakioff7.jpg
急病のため急遽降板となったランチャ テージズのスーパーサブは
shioyakioff8.jpg
濃紺の深みのあるボディーカラーが複雑なプレスラインにとっても綺麗に映えるアルファ166。
こんなの見せつけられちゃうとやっぱりいつかはアルファに乗ってみたいって心底思っちゃいます。

いくら待っても鮎が掛って竿が大きく曲がっているところが眺められそうもないのでお次のスポットへ移動。
shioyakioff9.jpg
走ること暫し。。。日光天然氷を使用したかき氷が食べられるケーキ屋さんに到着。

本場今市のかき氷屋さんではこの時期暑いなか店の外での1時間待ちは当たり前ですが
昨今の陽気の中でそんな我慢大会みたいなことをしていたら熱中症にかかるリスクが高くなるだけで
わざわざ涼を求めに行って倒れたんじゃねぇ~ってことでココで妥協させていただきましたが
口に入れた瞬間に淡雪のように溶けてなくなる食感は天然氷ならでは。。。
shioyakioff10.jpg
皆さん御満悦の様子に正直ホッとしました。
shioyakioff11.jpg
とは言っても暑い栃木にわざわざ来て頂いたのにロクに観光案内もできずで心苦しい限りでしたが
次回はもう少し涼しくなった頃に来栃(リベンジ)頂ければ幸いです。

何はともあれ今回はこの子に免じてお許しを。。。
shioyakioff12.jpg
それではっ!
この記事へのトラックバックURL
https://carcle.jp/TrackBack.ashx?TR=3sLln9MjkcEnyl8AyA5vmA%3d%3d




witten by ぐれごり
世界中
うんうんする
3


涼を求めて高地を目指していたものの想定外の東北豪雨で当初計画の八幡平はキッパリと断念。
急遽。。。目的地を青森方面に変更して東北道を更に北上。

クルーズコントロールの楽チンドライブで迎えた終点青森IC手前では6666kmのゾロ目キリ番GET!
michinokufutaritabi14.jpg
高速を降りてカーナビの指示に従って走ること暫し ルート沿いに見つけたのは青森県立美術館。
michinokufutaritabi15.jpg
久しぶりの美術館ですが。。。特別急ぐ旅でも無しチョコっと寄り道です。

巨大なバレエ幕に描かれたシャガールの絵に圧倒されつつ色々見て回った最後のエリアには。。。
michinokufutaritabi16.jpg
どどーん!と あおもり犬。
michinokufutaritabi17.jpg
鉄筋コンクリート製の巨大なオブジェは御当地青森出身の奈良美智氏の作品で
michinokufutaritabi18.jpg
ここ青森美術館のトレードマークとなっているようです。
michinokufutaritabi19.jpg
乏しい感性にもガンガンと心を揺さぶられる作品群をたっぷりと見させてもらって目の保養と共に
心も一杯に満たしてもらったところで昼食エリアに移動。

再びカーナビの指示に従って辿り着いたのは青森魚菜センター(古川市場)。
michinokufutaritabi20.jpg
ここのお目当てはのっけ丼。
michinokufutaritabi21.jpg
お店を回って自分の好きな具をどんぶりにのっけてもらって完成させるオリジナル丼は
michinokufutaritabi22.jpgmichinokufutaritabi23.jpgmichinokufutaritabi25.jpg
地元青森近海で採れた新鮮な海の幸を中心に作り上げて
michinokufutaritabi26.jpg
十三湖産の蜆を使った蜆汁や
michinokufutaritabi27.jpg
ミズもしっかりと頂けば。。。
michinokufutaritabi28.jpg
そりゃあもう不味い訳ありません!

無言のまま黙々と一心不乱に食べ進み 気が付けばどんぶりはからっぽ。
michinokufutaritabi29.jpg
僅か1000円でお腹いっぱいに美味しい青森を頂けて気分は最高!

更に別腹を満たすべくデザートを求めてここから移動した先は栄作堂本店。
michinokufutaritabi30.jpg
ここでのお目当てはぽんぽこ。(途中で開けてみると暑くてチョット溶けてましたが。。。)
michinokufutaritabi31.jpg
盛岡のじゃじゃ麺同様いつか食べてみたかった一品は青森でしか手に入らない一品でして
michinokufutaritabi32.jpg
濃厚なバタークリームがたっぷり詰まった懐かしくも優しい味を堪能できてこれまた幸せ!

目と舌にたっぷりと青森を感じながら車は更に北上を続けていきます。
michinokufutaritabi33.jpg
へばっ!
この記事へのトラックバックURL
https://carcle.jp/TrackBack.ashx?TR=ZEIFMyBNjVQZId1ZVI2LDA%3d%3d




witten by ぐれごり
世界中
うんうんする
3


夏休み前半は シーズンインとともにほぼ毎週狂ったかのように通っている鮎釣りに対して
常日頃より寛大な配慮を頂いているフィッシャーマンズウイドウへのせめてもの罪滅ぼしとして
誠心誠意の家族サービスにこの身を捧げます。。。

今回は秋田・青森エリアを中心に美味いものと観光がメインな旅を盛り込む計画で
一年で最も高速道路が渋滞しそうな8/10を避け前日の9日に休暇を取り東北道を北上。
初日の目的地盛岡市内を目指します。

断片的に飛び込んでくる気象情報や交通情報からはこれまで経験したことがない程の
大雨に見舞われた東北豪雨による影響が。。。

当然 高速道路も影響を受けて手前の花巻で下された後は盛岡に向けて国道4号を進みます。
michinokufutaritabi1.jpg
幹線道路の4号も周辺の道路が冠水している状況もあってか大渋滞。。。
michinokufutaritabi2.jpg
渋滞の中で見ていた地元TVのニュース番組が映し出していたのは近隣の被災状況。。。
当初 計画していた八幡平周辺はこの段階で断念せざるを得ないと心の中で決断。

昼前に宇都宮を飛び出してやっと盛岡に辿り着いたのは時計の針が8時を指し示す手前でした。
何はともあれ無事到着を祝してまずは生ビールで乾杯!(豪快な飲みっぷりに子供もビックリ)
michinokufutaritabi3.jpg
michinokufutaritabi4.jpgmichinokufutaritabi5.jpgmichinokufutaritabi6.jpg
以前 冷麺を食べたこのお店では焼肉だけを頬張って他の食べ物用に胃を空けときます。

焼肉とビールで軽~くお腹を満たした後は
観光案内を片手にグルグルと街中を徘徊しますがお目当てのお店がなかなか見つかりません。
しかし この手の探索に対する嗅覚の鋭さは流石妻ごり。。。
michinokufutaritabi7.jpg
盛岡のソウルフードじゃじゃ麺屋さんを発見! 速やかに店内に突入即注文します。

長年思い続けていたじゃじゃ麺と初のご対面!
michinokufutaritabi8.jpg
店主に言われた通りに全ての具材がよ~く混ざるように念入りにかき混ぜたら準備完了。
michinokufutaritabi9.jpg
勢いよくズバズバっと口の中に掻っ込んでは胃の腑に落としていきます。

このじゃじゃ麺の味は好き嫌いに分かれるそうですが。。。大陸の味を思い出すコレは有り。
michinokufutaritabi10.jpg
僅かに麺と具材を残した後に目の前生卵を割り入れこれまたてしっかりと掻き混ぜたら
店主に『お願いしま~す。』と一言告げるとスープを入れてくれてチータンタンの出来上がり!
michinokufutaritabi11.jpg
コレもしっかり最後の一滴まで飲み干して。。。
michinokufutaritabi12.jpg
初のじゃじゃ麺対決を正々堂々正面から挑んで完全制覇!

色々あった一日の締めくくりが食べ物ってのがなんともウチらしいですが。。。
眠たげな頭で明日からの目的地をおぼろげに決めつつ初日の寝床に潜り込みます。
michinokufutaritabi13.jpg
それではっ!
この記事へのトラックバックURL
https://carcle.jp/TrackBack.ashx?TR=440KVMDNU1dll3N5N30JNw%3d%3d




witten by ぐれごり
世界中
うんうんする
2


先月最後の日曜日は前日に降り続いた雨のおかげで川はまっ茶色の濁流に変わり竿は出せずじまい。

迎えた8月最初の日曜日はこの一週間溜まりに溜まった鬱憤を晴らすには絶好のコンディションなので
いてもたってもいられず いつもの囮屋で囮鮎を手に入れたら速攻で川へGO!
hassunayu1.jpg
やっと釣り支度を終えて川に入る時に 後ろから話掛けて来た年配の鮎釣り師と暫しの間の情報交換。
(大方の釣り人は法螺吹きが多く本当のことは言わないものなので話半分位を聞き流してましたが。。。)

そして 皆さんが出動してくるにはまだちょっと早い時間だったので お気に入りのポイントに潜り込みます。
hassunayu2.jpg
平日に来ていた名人Sさん情報を基に 良かったという場所を泳がせてみますが一向に反応はゼロ。

上流に入った釣り師が掛かり鮎を取り込むのに下ってきていますので魚がいない訳ではないのですが
こちらには当たりが無く 目の前でそんな姿を見せつけられたら当然焦ってくるってもんで。。。

単なる腕の違いなのでしょうが そんな時には往々にして悪循環が回転しだすスイッチが入ってしまい
へばった囮を付け替えるために生きのいい囮を囮缶から手網に入れる際にピョン!と。。。
うゎあ。。。逃げてったぁぁぁ

痛恨のミスにガッカリ。。。ですが起こしてしまった事は今更悔やんでもしょうがない。
手元に残った囮はもうヘロヘロですので ココでお昼にして少し囮を休ませて体力回復を図ります。

期待の午後の部は囮鮎を1時間ほどしっかりと休ませてからスタート!
hassunayu3.jpg
一団から少し離れた上流で囮を泳がせ続けますが 当たりが無い空しい沈黙の時間が過ぎていくだけ。。。

今日はもう駄目なのかぁ。。。頭の中をそんなことばかりがよぎっていきます。
最後に繰り出した手段は弱り切った囮に背針を打って前傾姿勢を少しでも保ってアピールする狙い。

錘を打って潜らせてみても全然駄目だったのに作戦成功! 暫くするとガーンと下流に下る強烈な引きで
大きく竿を撓らせてくれた今日のファーストコンタクトは8寸程の立派な鮎。
hassunayu4.jpg
やっと運が向いてきたのかぁ?
さっきまでの泣きっ面は何処へやら こうなりゃ俄然ヤル気も出てくるってもんで。。。

囮にするにはチョット大きいこの一匹にお友達を連れてくるように願いをこめて再び流れに放ちます。
hassunayu5.jpg
程なくして掛かったのは囮鮎を引きずり回してグイグイと上流に上って行く元気鮎!
hassunayu6.jpg
この勢いに慌てて取り込みをミスって囮共々足に引っ掛かってしまいましたが何とかバレずに回収成功。
でもこのせいで仕掛けを付け直すために竿が出せないロスタイムが発生。

モタモタしていると下流にいたはずの釣り師がジワジワと上流に寄ってきて気が付けばスグ目の前に。。。
釣れている場所で竿を出す。。。コレ鉄則なんでしょうね。

やっと仕掛けを張り終えて囮を再び流れに放ちますが 動きが重くなかなかポイントに誘導できません。
でもヘボ釣り師の腕を補う自由気ままな自分勝手泳ぎを披露して再びHIT!
hassunayu7.jpg
バラさないようにしっかりと竿を溜め込み抜き上げてキャッチしたのは20cm位の囮にもってこいのサイズ。

コイツを囮に再度流れに放つとすぐさまガッツーン!という衝撃を残して下流に流れ下る掛かり鮎。
大きく撓った竿を寝かせて鮎の動きに合わせながら下流に駆け下って何とか手網で掬い取った1匹は
hassunayu8.jpg
これまた背掛かりバッチリの良型鮎。
ある一箇所の狭いポイントで立て続けに4匹をGETして久しぶりに味わうプチ循環の釣りの醍醐味。
コレがあるから鮎の友釣りは止められないんですよねぇ♪

でも これを最後に反応が無くなったのでココを見切って上流の対岸辺地寄りをしつこく泳がし続けると
hassunayu9.jpg
再び竿を絞ってくれたのはガバっと大きく口を開いて怒った表情の一匹。
この1匹を最後に川は再び蓋を閉じたかのようにピタリと静まり返ってしまったため納竿です。

午前中は全く良いところが無く惨敗ムードがヒタヒタと近寄ってきていましたが 午後の起死回生の一匹で
何とか持ち直してくれてなんとかやっと釣果にありつけました。

そこそこのサイズの鮎に引きずり回されたせいか 帰りには竿を保持していた左腕が痛かったですが
次の釣行までの間はこの楽しかった余韻に浸りながらの日々が過ごせます。あ~幸せ!
hassunayu10.jpg
それではっ!
この記事へのトラックバックURL
https://carcle.jp/TrackBack.ashx?TR=JxS5eE7D064YHTSnvlYe1Q%3d%3d




witten by ぐれごり
世界中
うんうんする
5


以前からチョッと気になっていたお店でランチを。。。

結構 駐車場が混んでいたのでかなり待たされると思ったら直ぐに座れてオーダー体制に突入でした。
aromadelsole1.jpg
アロマ デル ソーレはイタリアにある真のナポリピッツァ協会に認定されている由緒あるお店だそうで。。。

扉を開けて入るなり目に付いたのはカウンター越しに厨房の奥にデンと構えた薪窯。
大量にストックされた薪を燃やしてピッツァを加熱している姿が無言で美味しさを伝えてきます。

当然 ココは迷わずお店一推しのマルゲリータのランチセットを注文!
妻ごりはシェアすることを目論んでトマトとズッキーニのパスタランチセットをチョイス。

頼んで直ぐに出てくるのもコノお店のいいところで。。。まずはセットメニューのサラダから
aromadelsole2.jpg
大きめのお皿に盛られて出てきた蛸の足入りサラダは嬉しいくらいの結構なボリューム。

丁度食べ終わった頃を見計らっていたかのように焼き上がったピッツァとパスタが運ばれてきました。
aromadelsole3.jpg
ビジュアル的には満点をあげたくなるマルゲリータからまずはいただいていきます。
aromadelsole4.jpg
薄く延ばされた生地の上に広がるトマトとチーズの台地にちょこんと乗っかるバジルがポイントで。。。

もっちりとした生地に負けず柔らかな食感を持つ耳の部分も美味!
ココがトロットロのチーズとトマトソースの決壊を防ぐダムの役目を果たしています。
aromadelsole5.jpg
うっ。。。美味い。。。これが真のナポリピッツァ!
見た目よりもさっぱりとした後味で軽く一枚は食べられそうな勢いですがココは視線を感じシェア遵守。

お次はヒタヒタのオリーブオイルで照り輝くパスタ
aromadelsole6.jpg
ガーリックとオリーブオイルが奏でる協力タッグがパスタに絡み合って これまたズドン!と響きます。

そりゃあもう不味いわけありません!
aromadelsole7.jpg
我を忘れて没頭すること暫し。。。きれいさっぱりたいらげました。
aromadelsole8.jpg
いやぁココ当たりだったねぇ。。。なんてヒソヒソと話しているとタイミング良くドルチェがサーブされてきて
aromadelsole9.jpg
最後の締めもキッチリと。。。休日の美味しいお昼ごはんタップリ堪能させていただきました。
ふぅ。。。ご馳走様。

元来 混んでいるところに並んでまで食べたいなんてことが嫌いなへそ曲がりな性質なので
地元で人気のピッツェリアと聞いただけで今まで気乗りもせず近くを通ってもスルーしてましたが
みんなに人気がある理由は食べてみて思わず納得。
aromadelsole10.jpg
それではっ!
この記事へのトラックバックURL
https://carcle.jp/TrackBack.ashx?TR=6PH0eYaGMnLyRQ%2fNKfRxAQ%3d%3d




プロフィール
ぐれごり
ぐれごり
FIAT5001.2POPバニライエローに乗っています。
愛車情報
カーとも
参加グループ
広告
カウンター
Counter
2025年7月
1
赤口
2
先勝
3
友引
4
先負
5
仏滅
6
大安
7
赤口
8
先勝
9
友引
10
先負
11
仏滅
12
大安
13
赤口
14
先勝
15
友引
16
先負
17
仏滅
18
大安
19
赤口
20
先勝
21
友引
22
先負
23
仏滅
24
大安
25
赤口
26
先勝
27
友引
28
先負
29
仏滅
30
大安
31
赤口
新着記事
記事検索
検索語句
カテゴリ
最近のコメント
最近のトラックバック
タグ
アーカイブ
その他機能
RSS 2.0 Feed
ゲストブック
ブラウザのお気に入りに追加

 
ブログ購読
このブログが更新されたらメールが届きます。
メールアドレスを入力してください。