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日々の通勤から買い物 果ては釣行の相棒として実戦配備からほぼ一年が経とうとしているセレナちゃん。

コレといった不満は出ないくらいにON&OFF共に黙々ともてる能力を発揮し続けていますが
万人受けするようにデザインされている中で 購入時から唯一気になっていた部分がお尻周りでして。。。
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中でもパッと見! 垂れ目に見えるストップランプがどうにもこうにも気に入らないったらありゃしない。
(いっそ垂れ眉毛でも書いて強調してやろうかしらと思うくらいでして。。。)
しかもコスト削減のためなのか今どきの国産車でLEDテールじゃないっていうのもどうなのかなぁ。

そこで。。。
去年の海外出張手当が今頃になってごそっと振り込まれ にわか成金に変身したってのもあって
イメチェン兼ねて交換可能なLEDテールランプを毎夜PCで徘徊閲覧した結果。。。

ポチッと逝っちゃたのがコレ!
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中身をチェックすると。。。そこそこのクオリティはありそうなブツが出てきてコリャ装着が楽しみッス。

そして早速休日に装着開始!
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まずは純正テールの取り外しから
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このボルトを外して エイヤっと気合一発! 後方に引っ張るとガコっと純正テールが外れてくれましたけど
こんな力技が必要だなんて。。。純正テールでバルブが切れて交換するなんて時も大仕事です。

お次は車体側から電源を供給しているハーネスのコネクターを ロック部を押し込んで引抜きます。
(これが想像以上に結構固かったりする難敵だったりして)
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純正テールと社外テールと並べてみると デザインはともかくとして細かい部分の作りに違いはあるものの
流石にボルトオンを謳っているだけあってソコソコの造り込みはできていそうな気配。
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ひっくり返して裏側を見てみると 金色のラベルにはMADE IN TAIWANの文字がしっかりと印刷されていて
今やこの手のLEDランプのアフターマーケット品の一大生産地であることが読み取れます。
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そして 久しぶりに日の目を浴びたテールランプ装着エリアを綺麗にフキフキしたところで作業を再開。
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まずコネクターを勘合したところで援軍を頼んで共同作業開始。

スモール~ストップ~ウインカー~バックの順にLEDが正常点灯するか目視確認をしていって
問題が無いためランプ裏の隙間にコネクターを押し込み車体側ロケート穴にズコッとセット。
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ボディからの浮きも無くぴったりとフィットしてるのを確認して上下2本のボルトを締めこんだら装着完了。
再度 正常に点灯作動するかを確認して一連の作業は終了。

クリアやスモークといったレンズではなくオーソドックスな赤白のテールレンズを選択しましたが。。。
おぉ~純正チックでなかなかイイんでないの! な~んてニヤニヤしながらプチ整形を施したお尻をチェック。
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整形サイボーグには負けるけど。。。取り敢えずは想像通りの姿に生まれ変わってくれてよかったっス。

そうは言っても走っているときには自分自身は全く見れないので単なる自己満パーツなんですけどね。
スモール&ブレーキランプの点灯面が増えているのは後続車へのアピールとしてはよさそうかも。。。
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しかし。。。このライトバーっちゅうのがなんともエロっぽくって素敵!
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それではっ!
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2


南岸低気圧がもたらす太平洋沿岸への大雪警戒情報は承知の上で桧原詣でへ三連荘で出撃。

支度を整え家を飛び出すと共に はらはらと舞い出した雪から逃げるように東北道の北上を続けて
先週までとは違う雪道に変わった路面を駆け抜けて現地到着。
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前方視界を遮るように降り続く雪の先に見えるのは今日一日の厳しい釣りを予感させる‐8度の気温表示。

先週同様のエリアまでモービル送迎を頼んでひとっ飛び。
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ところが。。。ポイント周辺までやってきたのになかなかモービルが停車してくれないなぁと思っていたら
前日に高釣果を上げたピンスポットまでサービスで連れてきてくれました。

数か所試堀りしてみるとやはり反応は上々でココを今日の釣り座に定めてテントをセット。
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営業小屋の集団からは少し離れた場所ですが せっかくの御好意に甘えて今日一日頑張ってみます。

本日のポイントは水深20.8M。湖底から1.5M上までびっしりとワカサギの反応。
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いつも竿は1丁なんですが 前々回の帰りがけに地元・福島の釣り師と立ち話をしていた際に聞かされた
深場攻略の2丁使いに釣法を変えて今日1日練習のつもりで試してみようと決めて臨んでみました。
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結果 いいポイントに巡り合えたのもあって仕掛けを落とす度に左右の電動リールの巻上げスイッチを
小忙しく押し続ける羽目に。。。

お蔭さまでダブル・トリプルは言うに及ばずフォースなんて芸当まで飛び出す始末でして
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2丁使いにしたことで殺気も消えているのか 誘いを入れなくても勝手にワカサギが掛かってきます。

1丁を巻き上げているときにはもう1丁は放置プレーなので 追い乗りも多く周囲にも群れが寄ってきて
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向かいに座る名人のほうにもじゃんじゃんワカサギが掛かって大忙し。

ただし たまに大物が掛かるともう一方の仕掛けとお祭りしてしまうことも多く 数セットの仕掛けをロスト。。。
その他諸々のトラブル続きで釣りを中断している時間も長く 1束に届いたのは前回と変わらぬお昼過ぎ。
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但し ロスした時間の分を差し引いて計算すると 釣れているペースはいつもの数倍の早さですので
お昼を採る間も惜しんで コーヒーでパンを喉に流し込みながら午後の部を慌ただしくスタート。

午前中の反省点のお祭りを防ぐため 掛かったワカサギが自由に動き回れないよう重めの錘に
仕掛けを変えて仕切り直すと
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アタリが遠のくかと思いきや。。。午前と変わらぬペースで左右交互にワカサギが掛かってきます。
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そんな状況を楽しみながらも3時には2束を達成!
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テントに降り積もる雪も多くなってきたので4時には終了するとコールしてラストスパート!

しかし変わらず魚影はあるものの一時の勢いが消え一匹一匹を慎重に釣りあげる状況に変わったので
水面に突き刺さる道糸と竿先に神経を集中させてじっくりとアタリを拾っていきます。
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微妙に揺らめく水面に違和感を感じて合わせ続ける事1時間。。。

最終釣果は桧原湖氷上シーズン自己ベストを更新する225匹でタイムアップを迎えました。
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妻ごりも自己記録更新の140匹でストップフィッシング。
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深場攻略方法としての2丁使いを一日試した訳ですが 仕掛け使いや竿捌きに不慣れなところもあって
仕掛けも時間もだいぶロスしてしまったものの この釣法の恩恵を十分に味わう事が出来ました。

ただし たっぷりと遊ばせてもらった間中降り続いた雪の影響は 想像以上の状況を生み出していて
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午後5時30分に檜原湖を出発して磐越道に乗り込むも 磐梯熱海から先は雪による通行止めで大渋滞。

普段なら2時間30分もあれば飛んで帰れる道中なのですが。。。
結局 延々と酷道4号を走って家にたどり着いたのは 翌日午前0時30分を回っていました。
(これまたおよそ7時間と檜原湖からの帰宅最長記録更新のおまけつき。。。)
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ハンドルを握りしめながら大荒れの天候が予想されるときには 外出を控えるのが当然なんだと思いつつ
懲りずに次回釣行を頭の中で思い巡らせている阿呆な自分がいたりして。。。
でも疲れたぁぁぁ。。。それではっ!

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(既に先月の話で恐縮ですが。。。自分自身の戒めのための忘備録として)
通勤の途中 お茶が飲みたくなってルート上に数件あるコンビニの一つに右折で何気にイン!

『ゴン!』という何かにぶつかった音とともに跳ね上がった車体の下回りから続くガリガリ音。
何が起きたのか理解できぬまま車は進み続け。。。
コレは何かに乗り上げてフロントタイヤをバーストさせちゃったんだと咄嗟に判断した直後
車は障害物を乗り越えて敷地内に着地。

リアタイヤからも盛大に漏れるエア音を聞きながらホイールを痛めぬようになんとか駐車場へ。
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降りてみると。。。あぁ~やっちまった! サイドウォールザックリで再起不能。。。
右フロントと
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ご丁寧に右リアの合わせて二本を瞬殺。
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二本同時にやってしまうとスペアタイヤなんぞがあってもどうにもなりませんが。。。
この車ってこういったパンクは想定していないらしくってそもそもスペアは積んでおらず修理キットのみ。

このままでは動かせないのでコンビニの店員さんに事情を説明して暫くの間置かせてもらうことに。。。
そしてチンクに緊急出動要請をコールして一旦帰宅します。

足り無い頭で善後策を考えた結果。。。 夏タイヤ二本をチンクに積んでコンビニから車を引き揚げ
タイヤ屋さんの開店後に交換するってな段取りに決めて早速行動開始。

タイヤを交換しながら改めて現場検証をしてみると。。。
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そもそも事件の起こった時刻は午前6時20分頃だったのですが
当時は夜明け前でまだ薄暗く右折する際にコンビニの誘導看板を目印にしたのを覚えています。
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右折を開始した直後 大きなショックを感じたのは縁石に乗り上げた事が原因だったようで。。。
看板設置位置よりも大きく出入口に張り出しているこの縁石です。

その際にできたと思われる痕跡がしっかりと縁石上に残ってたので間違い無いでしょう。
辺りは薄暗く看板よりも先まで縁石があるなんて想像もしてませんでしたから
ぶつかる寸前までこの縁石の存在なんてものは全く認識していませんでした。

でも不幸中の幸いで単独事故で済み 間抜けな運転手にも怪我は無く 進入角度が鋭角だったためか
右側の前後タイヤのパンクとアルミに若干のガリ傷そして下周りの一部に擦り傷ができたくらいで
ボディへの損傷は奇跡的に皆無。
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下周りはへにゃへにゃワンボックスのモノコックをシャキッとさせるためについてそうな(勝手な想像です)
補強バーの取り付け部の一部に損傷が見られる程度でした。
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コンビニの店員さん曰く前にも同じような事があったのよねぇって。。。
確かに良く見ると自分が付けたモノ以外にも無数の傷跡が縁石上にしっかりと刻み込まれています。
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なんともはや間抜けな話ですがこんな大物を見逃すとは。。。知らぬ間に老化現象が進行してるのか?

そんな後始末の代金はとてつもなく痛い5諭吉との別れ(泣)
昨年末に入れたばっかりのスタッドレスと同じ銘柄のタイヤが手に入らず同一メーカーの同等品を装着。
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コイツが無いと雪の裏磐梯が走破できないんだからと心に言い聞かせるもやっぱり正直痛いッス。

全ての元凶。。。これが早朝に飲もうとした馬鹿高いお茶の正体でした。(午後に飲めばイイものを。。。)
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それではっ!
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4


懲りもせず2月最初の日曜日も二週連荘で桧原詣でに出撃!

東北道を北上し磐越道を西に折れて裏磐梯を目指しますが 先週同様現場近くまでは乾燥路で難無く到着。
天気予報ではココ北塩原村は一日中雨のようなので 早朝の気温も2度と少し高めです。
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上空低く重く垂れ込めた雨雲のせいなのか 湿度も高そうで絶好の釣り向きの空模様ではあるのですが
果たしてコレが吉と出るか凶と出るかは神のみぞ知るところでして。。。

釣り宿から得た情報を基に沖の深場までスノーモービルに乗って進撃開始!
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目的のポイントに到着したら まずは今日の玉砕場所を決める事からスタート!

入念な魚探掛けをワカサギ釣りガール姪っ子Nちゃんにも手伝ってもらって今日の心中場所を決定。
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釣り座をセットしたら桧原湖スペシャルと銘打ったご当地限定仕掛けに望みを託して釣りを開始します。
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このポイントの水深は21Mと結構深く 錘が着底するまでに時間が掛かりますが ワカサギの反応は上々で
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着底直後すぐさま竿先にピクピクっと反応が伝わってきて朝のサービスタイムがスタート!
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仕掛けを巻き上げたり降ろしたりで大忙しですが それに反して顔はニヤケっぱなしでして
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でも。。。いつまで釣れ続くか解らないので稼げるうちにダブル・トリプル混じりで数を伸ばしていきます。
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お昼までには時速28ワカと当初目標の束を達成したので午後は二束に向けてもうひと頑張り。
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カウンターに刻まれる釣上げ匹数のキリのいいところで意を決して用足しに表に出てみたりしますが
天気の崩れる時間が遅れているのか雨粒は落ちてこず今回も磐梯山の姿を拝むことができました。
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昼食を採って仕切り直しの午後は一変して食い渋り気味に。。。
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魚探に映し出される反応は相変わらずいいのですが 若干棚バラケ気味になってアタリがあっても針掛かりせず
刻々と時間だけが過ぎていくヤバイ展開。。。

湖底に居つくワカサギの反応が悪いので魚探と睨めっこしながら中層に浮く群れを直撃するように棚を変えて
空中戦に臨んだりするも中々数は伸びず時速16ワカにまで減速。
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アタリがあっても乗らないイライラするような辛抱の釣りが続くなか時計の針が3時を指した頃にやっと150匹。

ここからラスト1時間の掛け声と共に竿先に神経を集中させてラストスパート!
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しかし状況は好転せず。。。それでもなんとかあがりの一匹もゲットして夕暮れタイムアップ!

最終結果は残念ながら二束に30匹届かない170匹と。。。まだまだ修業が足りませんなぁ。
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ほぼ一年振りに氷上ワカサギ釣りに参戦したNちゃんは自己記録を大きく上回る131匹と大健闘!
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妻ごりの釣上げた100匹程を足すとチーム・トータルでは400匹オーバーとまずまずの釣果でした。

常套句の『今日はこのぐらいで勘弁しといてやるかっ!』の捨て台詞を吐きつつ帰還します。
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それではっ!





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7


先週は例年同様に湯西川温泉でこの時期に開催されるかまくら祭りに行ってきました。

このイベントのハイライトは何といっても河川敷に作られたミニかまくらが暗闇の中で瞬く姿ですので
夜までの時間調整も兼ねて まずは水の郷の温泉で体をポカポカと温める作戦を実行します。
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温泉施設の前では大きな雪像を制作中で もう少し時期をずらして来れば完成した姿を見れたかも。。。

熱めのお湯で体の芯まで温まったら 中心街に並べられた雪だるま達を眺めながら会場へ向かいます。
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この集落に暮らす皆さんはこんな準備で毎年忙しいんだろうなぁなんて心の中で思いつつ。。。
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のんびりゆっくりと歩を進めて個性豊かな雪だるまを堪能しながら やがてかまくら祭りの会場に到着。

既に大きなかまくらには明かりが灯されていて 冷えた空気の中で温かみを感じさせてます。
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かまくらに寄り添うように飾られたイルミネーション達もライトアップされると雪面に映えて光り輝いて
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そのシルエットが遠目に見ても浮かび上がって見えるほどに暗闇が近づいてきた頃。。。
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待望のミニかまくら達は そのひとつひとつにまるで命が宿っているかのように煌めき始めました。
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冬の湯西川温泉の風物詩として 夜毎川沿いに伸びるミニかまくらの灯り。。。
何時見てもその美しさに魅入られてしまい目から入ったその情景が心の奥深くにまで沁みわたります。
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夜景遺産に認定されてるというのもあってか 県外の観光客も多くこの地に足を運んでいるようでした。

蝋燭の炎が大気に晒された瞬間に創り出す儚い揺らぎを見ているだけでなんだかホッと癒されて
夜の闇に柔らかな光を優しく包みこんだ雪の繭の姿を今年もしっかり目に焼き付けました。
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それではっ!
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