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大陸に渡っている間のお楽しみといえばインターネットで日本のサイトを見物すること。。。

暇潰しも兼ねて愛車のパーツに関する情報を舐め回す様にして隅から隅まで眺めてたんですが
帰国したら絶対にコレやってみたいなぁと思っていた一つに今回チャレンジしてきました。
(とは言っても自分は何もせずお店の方にサクサクっとやってもらうだけなんですけど。。。)

ラッキーなことに単身赴任している街の隣町に目指すお店があってコレが直ぐに到着しそうなんだけど
さすが神奈川の道路は慢性渋滞。。。
Bee☆R1.jpg
カーナビが表示する たかが5km程の距離を超ノロノロ走行で小一時間程掛かってやっと到着。

辿り着いたのはPOWER BUILDER Bee☆
Bee☆R2.jpg
ココでBR ROMと呼ばれるECU書き換えチューニングなるものの即効カンフル剤を処方してもらいます。

とはいってもクルマの鍵を渡して簡単な問診票(アンケート)を記入したら あとは待っているだけなんですが
施術中はクルマに近づかないように告げられているので 遠目にフードを開けて繋ぎ込んだPCから
何やら怪しげな魔法の呪文が送り込まれている様子が見えるだけ。。。

そーこーしてるうちに およそ30分が経過したところで手術は無事終了。
見た目には全く何も変わらないのでコレで本当に元気になったのかチョット眉唾モノでしたが。。。

R246の渋滞を抜けて開通後初めて通る圏央道で ノーマルとは劇的に変わったセレナちゃんの奔りから
ROMチューンの魔力を思い知りました。
Bee☆R3.jpg
発進時のアクセルへの反応が良くなったし 本線合流時の加速も非常にスムースでストレスを感じません。

そしてありがたいことに高速道路の長距離運転の際に愛用しているクルーズコントロールの設定が
No Limit!になった事。
Bee☆R7.jpg
今までは110kmがMAXの設定値だったので この速度でしばしば煽られてしまうこともあったのですが
Bee☆R8.jpg
この縛りがなくなったお蔭で周囲の流れに沿ったクルージングが可能になりました。

何だか今まで我慢してた事から一気に解放されて 快適なセレナちゃんに変身してくれてとってもビックリ!
まんまと魔法に掛かってステアリング握りながら。。。ニヤ(・∀・)ニヤ
Bee☆R6.jpg
それではっ!
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ここのところズーッと気になって眺めていたから解ったコトなんですが。。。

最近テールランプのブレーキレンズ上にリフレクターをデザインしていない車が結構走ってて
その手の車ではデザイン上の理由からなのか個別にリフレクターを装着するのが主流のようです。
LEDREF1.jpg
かくいうセレナもその一派なんですけど。。。

リフレクターが別体化しているお蔭でアフターマーケットにはこんな製品が出回っていて
LEDREF2.jpg
このLEDリフレクターは反射板としての機能に加えてスモールとブレーキでLEDが点灯する仕組みで
冬季に雪道を走る機会が多い自分にとって降雪時の後続車へのアピールに繋がればイイなってのと
テールランプのLED化に合わせてお尻周りをもっと光らせてみたいってのも装着の決め手なんですが
残念ながら車検非対応とのコトなので作動ON・OFF切替SWの取り付けが必要みたい。

コレに合わせて配線関係の小物部品を買い揃えたところで純正リフレクターの取り外しからスタート。
LEDREF3.jpg
付属の取説にはリアバンパーの取り外しが謡われてましたが 下から覗き込んでみると作業スペースは十分。
地面に寝っ転がってバンパーの裏側に手を伸ばしクリップの爪を押し込みながらクリップを押し出せば
いとも簡単にポロッと外れてくれました。

この純正リフレクターにボルト留めされている樹脂製のクリップを外してLEDリフレクターに付け替えて
LEDREF4.jpg
お次はLEDの配線を通すため 電ドリでφ6の穴を開けてLEDリフレクターを組み付けます。
LEDREF5.jpg
ココから車内への配線ルート確保のためバックドアロック周りを覆ってるカバーをバキバキっと取り外し
メクラシールを剥がして穴から下を覗き込み配線を引き込むルートに針金を通して抜き上げます。

左右のLEDリフレクターへの信号線を一本に繋ぎ込んだ先に保護用として1Aのヒューズを噛ませたら
LEDREF6.jpg
右リアテールランプ裏からスモールとブレーキの入力線へ割り込ませます。
LEDREF7.jpg
アース線はジャッキ収納スペースに引き回してボディアースの手前にON・OFF切替用のSWを入れ
ワンプッシュで回路を遮断できるようにして配線作業自体はフィニッシュ。
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全ての配線を繋ぎ終えたところで動作チェックを試みますが『アレッ?』点灯しない。。。

何処かで入力信号が途絶えているのか?それともアースが落ちていないのか?
原因を特定するためテスターでチェック開始。

結局 圧着端子で繋ぎ込んだ後に防水テープを巻き 余った配線と共にインシュロックで締め上げた箇所で
接触不良を起こしていたようで無理に配線を止める必要もないので防水処理のみを施して導通を優先。
LEDREF9.jpg
この結果 正常作動が確認できたので取り敢えずはこのままで様子見とします。

長時間に渡り悪戦苦闘したお蔭で 何とか形にはなりましたが本領を発揮するのは来年の降雪期の予定。
白いクルマは雪で見難いですが果たしてどれだけ効果を発揮してくれるコトやら。
LEDREF10.jpg
それではっ!
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絶対にLEDテールに交換したらやりたくなるのは目に見えていた他の部分のLED化。

中でもお尻の総LED化が進むと気になってくるのがナンバープレートを照らすナンバー灯。
今回の交換対象はT10と呼ばれているタイプのバルブなんですが。。。

今どきはナンバー灯専用を謳った商品のなかに直進性の高いLEDの特性を損なうことなく
巧みに配光を拡散させる仕組みが沢山あってどれがいいのやら目移りしちゃう。

散々悩んだ挙句 前車エクストレイルから移植したスモールランプ用のLEDバルブをナンバー灯にまわして
新たにスモールランプ用として違うLEDバルブを購入するっていう方法に落ち着きました。
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カーショップで試灯した時のまるで家電のような光り方が気に入って購入したのは全方向LEDって商品。

まずはハイビームの脇にチョコンとついてるスモールランプバルブの取り外しから作業開始。
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コイツがエクスから移植したLEDバルブなんですが。。。
光を拡散させるカットが入ったレンズが付いている割にはスモール点灯時にあまり明るさが感じられない。
(単にセレナのヘッドランプの構造に合わないだけかも知れません)

対して新導入したバルブは光ポリマーキャップと命名されたカバーがついてまるで見た目はLED電球。
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全方向を明るく照射して目力がアップしてくれることを期待してインストール。
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スパッと作業が終わったところで お次は旧LEDスモールランプをナンバー灯にトレードします。

まぁイマドキそんなにバルブ切れが発生するようなこともないのでしょうが
バックドアのインナーパネルを内貼り剥がしを使って外さないと交換できないっていう造りでして。。。
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昔はバルブ交換用の蓋があってソレを開ければ交換ができたモノですが 最近ではコスト削減の影響か
そんな日本の良心的な親切設計は微塵も感じさせずバルブ一個交換するのも大変なことになってます。

このノーマルバルブとLEDバルブを交換したらインナーパネルを元通りに叩き込んで作業終了。

交換時に点灯確認しましたが昼間では照射具合が解らないので暗くなるのを待ってからチェック。
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白いナンバープレートを黄ばんで照らしていた状況から一変 予定通りのプチ美白化でお尻美人度UP!
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そして以前はとっても薄暗く感じていたスモールランプも
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さすが全方向LEDを売りにしているだけあってリフレクターにもうまい事当たって必要十分な光量を確保。

春の訪れと共に一度始まりだすとなかなか止まらない弄り虫が目を覚まし散財の予感。。。
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それではっ!
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日々の通勤から買い物 果ては釣行の相棒として実戦配備からほぼ一年が経とうとしているセレナちゃん。

コレといった不満は出ないくらいにON&OFF共に黙々ともてる能力を発揮し続けていますが
万人受けするようにデザインされている中で 購入時から唯一気になっていた部分がお尻周りでして。。。
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中でもパッと見! 垂れ目に見えるストップランプがどうにもこうにも気に入らないったらありゃしない。
(いっそ垂れ眉毛でも書いて強調してやろうかしらと思うくらいでして。。。)
しかもコスト削減のためなのか今どきの国産車でLEDテールじゃないっていうのもどうなのかなぁ。

そこで。。。
去年の海外出張手当が今頃になってごそっと振り込まれ にわか成金に変身したってのもあって
イメチェン兼ねて交換可能なLEDテールランプを毎夜PCで徘徊閲覧した結果。。。

ポチッと逝っちゃたのがコレ!
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中身をチェックすると。。。そこそこのクオリティはありそうなブツが出てきてコリャ装着が楽しみッス。

そして早速休日に装着開始!
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まずは純正テールの取り外しから
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このボルトを外して エイヤっと気合一発! 後方に引っ張るとガコっと純正テールが外れてくれましたけど
こんな力技が必要だなんて。。。純正テールでバルブが切れて交換するなんて時も大仕事です。

お次は車体側から電源を供給しているハーネスのコネクターを ロック部を押し込んで引抜きます。
(これが想像以上に結構固かったりする難敵だったりして)
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純正テールと社外テールと並べてみると デザインはともかくとして細かい部分の作りに違いはあるものの
流石にボルトオンを謳っているだけあってソコソコの造り込みはできていそうな気配。
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ひっくり返して裏側を見てみると 金色のラベルにはMADE IN TAIWANの文字がしっかりと印刷されていて
今やこの手のLEDランプのアフターマーケット品の一大生産地であることが読み取れます。
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そして 久しぶりに日の目を浴びたテールランプ装着エリアを綺麗にフキフキしたところで作業を再開。
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まずコネクターを勘合したところで援軍を頼んで共同作業開始。

スモール~ストップ~ウインカー~バックの順にLEDが正常点灯するか目視確認をしていって
問題が無いためランプ裏の隙間にコネクターを押し込み車体側ロケート穴にズコッとセット。
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ボディからの浮きも無くぴったりとフィットしてるのを確認して上下2本のボルトを締めこんだら装着完了。
再度 正常に点灯作動するかを確認して一連の作業は終了。

クリアやスモークといったレンズではなくオーソドックスな赤白のテールレンズを選択しましたが。。。
おぉ~純正チックでなかなかイイんでないの! な~んてニヤニヤしながらプチ整形を施したお尻をチェック。
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整形サイボーグには負けるけど。。。取り敢えずは想像通りの姿に生まれ変わってくれてよかったっス。

そうは言っても走っているときには自分自身は全く見れないので単なる自己満パーツなんですけどね。
スモール&ブレーキランプの点灯面が増えているのは後続車へのアピールとしてはよさそうかも。。。
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しかし。。。このライトバーっちゅうのがなんともエロっぽくって素敵!
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それではっ!
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(既に先月の話で恐縮ですが。。。自分自身の戒めのための忘備録として)
通勤の途中 お茶が飲みたくなってルート上に数件あるコンビニの一つに右折で何気にイン!

『ゴン!』という何かにぶつかった音とともに跳ね上がった車体の下回りから続くガリガリ音。
何が起きたのか理解できぬまま車は進み続け。。。
コレは何かに乗り上げてフロントタイヤをバーストさせちゃったんだと咄嗟に判断した直後
車は障害物を乗り越えて敷地内に着地。

リアタイヤからも盛大に漏れるエア音を聞きながらホイールを痛めぬようになんとか駐車場へ。
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降りてみると。。。あぁ~やっちまった! サイドウォールザックリで再起不能。。。
右フロントと
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ご丁寧に右リアの合わせて二本を瞬殺。
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二本同時にやってしまうとスペアタイヤなんぞがあってもどうにもなりませんが。。。
この車ってこういったパンクは想定していないらしくってそもそもスペアは積んでおらず修理キットのみ。

このままでは動かせないのでコンビニの店員さんに事情を説明して暫くの間置かせてもらうことに。。。
そしてチンクに緊急出動要請をコールして一旦帰宅します。

足り無い頭で善後策を考えた結果。。。 夏タイヤ二本をチンクに積んでコンビニから車を引き揚げ
タイヤ屋さんの開店後に交換するってな段取りに決めて早速行動開始。

タイヤを交換しながら改めて現場検証をしてみると。。。
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そもそも事件の起こった時刻は午前6時20分頃だったのですが
当時は夜明け前でまだ薄暗く右折する際にコンビニの誘導看板を目印にしたのを覚えています。
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右折を開始した直後 大きなショックを感じたのは縁石に乗り上げた事が原因だったようで。。。
看板設置位置よりも大きく出入口に張り出しているこの縁石です。

その際にできたと思われる痕跡がしっかりと縁石上に残ってたので間違い無いでしょう。
辺りは薄暗く看板よりも先まで縁石があるなんて想像もしてませんでしたから
ぶつかる寸前までこの縁石の存在なんてものは全く認識していませんでした。

でも不幸中の幸いで単独事故で済み 間抜けな運転手にも怪我は無く 進入角度が鋭角だったためか
右側の前後タイヤのパンクとアルミに若干のガリ傷そして下周りの一部に擦り傷ができたくらいで
ボディへの損傷は奇跡的に皆無。
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下周りはへにゃへにゃワンボックスのモノコックをシャキッとさせるためについてそうな(勝手な想像です)
補強バーの取り付け部の一部に損傷が見られる程度でした。
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コンビニの店員さん曰く前にも同じような事があったのよねぇって。。。
確かに良く見ると自分が付けたモノ以外にも無数の傷跡が縁石上にしっかりと刻み込まれています。
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なんともはや間抜けな話ですがこんな大物を見逃すとは。。。知らぬ間に老化現象が進行してるのか?

そんな後始末の代金はとてつもなく痛い5諭吉との別れ(泣)
昨年末に入れたばっかりのスタッドレスと同じ銘柄のタイヤが手に入らず同一メーカーの同等品を装着。
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コイツが無いと雪の裏磐梯が走破できないんだからと心に言い聞かせるもやっぱり正直痛いッス。

全ての元凶。。。これが早朝に飲もうとした馬鹿高いお茶の正体でした。(午後に飲めばイイものを。。。)
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それではっ!
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