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先日予告していたBICCスノー＆アイスラリーに行ってきました。

どうみてもこの映像からはスノーラリーをやってきた・・・様にはみえないのですが・・・、実は全面スノーなラリーよりももっと過酷な状態だったのです。舗装・凍結・雪とｲﾛｲﾛな道がミックスな路面で、雪壁なんて全くナシ。
まぁエルニーニョな年ということで致し方ないでしょう。自然にはかないません。来年はニャニーニャ・・・じゃなくってラニーニャにでも期待しましょう。

さて私はドライバーに雇われての参加だったにも関わらず・・・大チョンボ・・・orz...
順位を３つぐらい落とさせるチョンボしました。(-∧-;)
うーん、事前に謝っていたのが悪かったのか・・・日頃ならあんなのに騙されないのに～。

きっとキャッチセールスにハマル時と一緒の精神状態だったに違いない（強引）。
すっかり反省をして、すぐさま次の事を考え始めているはん太ですが・・・。

そして・・・また目が壊れた・・・orz...
まぁちょっとは覚悟していた事だったので、すぐさま眼科にゴーして、とりあえず抑えてます。
はい、当分はラリー行事は間隔が空くので、ちゃんと治療に専念しますよぃ。

でもラリーは楽しかったです。道中もラリー中もドライバーとはシモネタばっかりで緊張感があるやらないやら。でもこれがリラックスにでもなればヨシってことで。

参加台数はちょっと寂しかったけど、表彰パーティーには結構な人がいましたいました。これも世界のアライ効果なんかな。流石です（ヘルメットのアライではないので念の為）。
華やかな表彰パーティーも妙にぶっ壊れているｵｼﾞｻﾝがいたりで盛り上がりもよかったですね。
いっつもラリーの表彰式ともなると、畳な場所でみんな雑魚座り状態だったり、シーンとしたような大人しい会場だったりしますが、今回は表彰パーティーが１９時から２１時半まで・・・長かったけど面白かったです。
主催者もパーティーに全力を注いだとの事なので・・・はい・・・そんな感じでした(笑)
なんとなく、新年の顔合わせみたいなそんな空気もあるようなないような。

さて、今回のイベントで群馬のラリーの流れが徐々に変わってくるのでは・・・ないかなという思いでこれからも何かしらの形でご協力していけたら・・・いいかなとおもいます。

さて次はラリーネタから離れて・・・なにか普通なネタ・・・探しておきます。

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ココ最近は開き直りもあってか気持ちは上々な感じになってきました。はい。
しかし未だに体の調子がいまいちで、目の症状も平行線な日々を送っています。

そんな中、今週末は関東で初開催となるBaragi Snow & Ice Rally 2007にナビゲータとして出場してきます。
もちろん、こんな肉体の状態では思うようにいきません・・・。

な・わ・け・で・・・肉体改造に着手（運動とかではないが・・・（笑））
というのは、今回のドライバーは、共にラリーを戦うチーム員でもあり、今回のラリーの雇い主であり、人体改造のスペシャリストの接骨院の院長さん（友心接骨院）

私のコンディションが良くなければヤバイと言う事で・・・バキボキサクサクと身体を見てもらいました。
そこで、人生初の針治療を体験。背中から胸周り、腕・首・目の周りとなんだかやりたい放題に針を打ち込まれました。
針って聞くだけでみんな嫌な顔しますが、私もその一人。
ところが、刺さる時の痛みは蚊にさされたぐらいの傷み（殆ど痛くない）。最初は「ん？・・・なにしてるの？」程度でわからなかった。
しかし、ツボとなるポイントに針の先端が差し掛かると・・・突然なんともいえないズーンとした感触が・・・。
なんか、針も治療方向や肉体バースト方向やら色々あるようです。

効能的には1度だけじゃすぐに治るような身体じゃないようなので（笑）、楽になるぐらいなんでしょうね。すこし血行がよくなって顔色もよくなったような気もしますが、ここはとりあえず、ラリーに出た後に治療を続けてよくしていきたいと思います。
針が刺さっている写メも撮ったのですが、刺激が（あらゆる意味で）強いのでやめときます（笑）

目はどうにも回復の兆しをみせないので、もう色々な手を使って治すまで！生活改善もある程度がんばらねば。

しかし、今回のラリーはインプレッサ祭状態！ランサーはどこにいるの？っていうくらいランサーがいない（汗）
私も当初は回復次第ではドライバーとしてエントリーを考えていたのですが、左眼の追従速度に違和感があって断念でした。
このラリー・・・なんで出たかったかと言うと、雪ってのもあるけど、世界のラリーを舞台に戦っているＳＵＢＡＲＵの新井さんや鎌田さんというとても日頃は一緒に走る事の無い方々がエントリーしているからなんですね。

世界を目指す我がチーム（ちょっと大袈裟）にとってはここでのデータ取りは必ず後々の特訓に役に立つと思っています。ドライバーのスノーレベルの実践チェックからオーガナイザーの運営レベルや、地域密着型のラリーの現場やら、ＭＳＣＣの計時機器もみてみたいし（ＷＥＢでＳＳ速報あり）。色々楽しみ要素盛りだくさんです。

さて・・・

ナビチョンボしたらゴメ<(_ _)>。先に謝っとく（笑）

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久々にマトモ（？）な記事をかきます。

SkypeとはPC上で、登録しているユーザー同士の無料通話を実現するソフトとして、それまでのMSNメッセンジャーやYahooメッセンジャーに実装されていたボイスチャットなんか足元にも及ばない波及率で全世界に広がったP2P型の会話重視のメッセンジャーソフトです。
なんでこんなに広まったのかは、「接続が簡単で音質がヨカッタ」につきますね。それまでのボイスチャットはなにかしらわずらわしさがありました。
またSkypeの良いところはそのままインターネット電話として一般電話や携帯に掛けられるSkypeoutや、０５０番号により着信も出来るSkypein、留守録も出来る、複数の人と同時通話（会議）が出来る、カメラも使える・・・ナドナド。そして安定して使えることが支持率の良さといえます。

技術屋さんからみればP2Pを使っているのでちょっと厄介だったりはするのですが、一般の人はそこまで心配する必要がないというのも特徴ですかね（しらない幸せというやつ）。

このような便利なものがあると、以前にもブログで少し話ましたが、スマートフォンなどの領域とかぶり、ITモバイラーな方々は必死にポケットPC携帯端末にSkypeをつっこんでテストして人柱というのをやってくれておりますが、イマイチなようです。
こんな私もSymbianOSで人柱を少しだけやりましたが、この過程をやっている時点で一般向けとはとても思えないわけですね(笑)
いくらツールを駆使しようにもハイテクちっくなユーザーだけの対象では商売にはならんわけです。

うーん・・・まぁこゆ話は別の機会にするとして・・・、今回は私も遅咲きなのですが、PCがなくてもSkypeが使える、専用端末なるものを購入してみました。

今まで、受話器型のUSBで繋ぐタイプ等の販売はあったのですが、PCで起動しておかないとSkypeが使えないという不便がありました。皆さんはPCを２４H３６５で起動しっぱなしではないですよね？携帯電話は電源いれっぱですよね？
まぁそんなわけで、たまたま「いっつもオフライン」といわれていて、実は邪魔だから起動していなかったとか仕事の時にしか使っていないとかは言いづらく、しかしせっかく連絡をくれるタイミングを逃しているのかもという疑問に繋がったんですね。でもPCは起動させっぱなしというわけには環境的にいきません・・・はて・・・とおもったらこんな製品がでていたんですね。
最初、無線LAN型Skype端末を知ったのはI/Oデータさんの製品でしたが、こちらは何か品質上の問題があったらしく自主回収中とのことで、他の製品は無いかなと調べて見ました。

正直・・・本音・・・端末代高すぎ（涙）
でも私は結構電話を使う人で携帯電話通話料とIP電話通話料でそれなりに通話費貢献をしてしまっています。これをSkypeベースにある程度するだけでコスト削減が見込めて投資回収も半年かからない見込みがたったので購入に踏み切りました。
私の場合は自宅でも会社でも無線LANが使える環境で、また無線LANエリアによく足を運ぶ人間でもあるので、なんとか行けるかなと算段したわけです。自宅内ではメインの携帯の電波がほぼ入らないのでIP電話代がバカバカと掛かっていたので悩みの種でした。

私もはしくれ技術屋なのでスマートフォンでネチネチと楽しみたいというのもあるのですが、この専用端末には個人的にもビジネス的にも興味があったので・・・えー後輩に買ってきてもらいました（笑）。

実際の操作はほぼ、PC版Skypeと同じで違和感はありません。端末操作は携帯を使ったことがある人であれば問題ないレベル。文字入力がちょっと癖があるのと、日本語表示は出来るけど、日本語入力は出来ないという感じです。

充電器がついていて更に、USB経由でも充電ができるようです。USB経由ではただ充電機能だけのようで、「不明なデバイス」という扱いになります。将来的にはドライバー等で何かできるようになるのかな・・・。

本体の質感は今の携帯から比べれば、子供のおもちゃ携帯並みです(笑)それでも最近のアップルライクなデザインで、パッと見はわるくはありません。

あと、実際のSkypeの機能で搭載されている、ファイル転送機能とチャット機能は搭載されていません。なのでチャットで「おーい」なんていわれても返答が出来ないのがちょっとつらい所。何か相手にチャットOFFとか機能表示が出ればいいのですが（未確認）。

あと通話時間が何処まで持つのかは今後の実験であきらかになります。ﾊｲ。
あと、イヤホンジャックが若干特殊なのと、すわりが悪くなんだか接触不良を起こしている感じです。

まぁこんなところなのですが、この「無線LAN型Skype端末」は今後もまだ色々なメーカーから発売されそうです。専用型のいいところは専用処理なのである程度は安心できるというところですかね。まだハングアップするとかの場面にあっていないので今の所はヨイショしときます(笑)

あと、FON（フォネロ）には対応してない模様。