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witten by ぐれごり
世界中
うんうんする
3


長かったような短かったような実家での生活も終わりを告げ
ついに自宅に戻る日は連休後半真っ只中で
まだまだ高速道路下りの渋滞はアチコチで起きていることを
朝のニュースが伝えてきます。

こんな時は迷わず都内で時間を潰して帰宅するのですが 
ちびまる子ちゃんを見た後は日曜夕方の放送順通りにここに寄らずにいられませんので。。。
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東京世田谷の桜新町のサザエさんに会いに行ってきました。

ここ桜新町はかれこれ20年以上も前に一度来た時以来なので
曖昧な記憶の中 うろ覚えの街中を歩いてみます。
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旧玉電通り沿いの桜新町駅周辺にはつい最近できたような銅像のサザエさん一家。

長谷川町子美術館に続くサザエさん通りに入ると。。。
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聞いたことのあるサザエさんのBGMがスピーカーから常時流れ出ていて
商店街がサザエさん一色に染まっています。

街をあげて集客のためにサザエさんで盛り上げを図っているみたいで
当然のように交番前の一等地にもしっかりサザエさん。
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桜新町交番もこの取り組みには協力しているようです。

そんな賑やかな通りを抜けた先でやっと長谷川町子美術館に到着。
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館内撮影は禁止されていますので内部を写真でお伝えすることはできませんが
長谷川町子さんが姉の毬子さんと共に思いのままに蒐集した美術品を展示していて
その作品群を気軽に見ることができるとともにサザエさんコーナーも展開されています。

貴重な原画や磯野家の詳細な模型等一見の価値はあるものばかり。

更には こんな美術館の隣の小さな公園にもサザエさん一家。
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久しぶりに訪れた懐かしい桜新町はまさにサザエさんづくしで埋め尽くされてました。
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それではっ!
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witten by ぐれごり
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2


太平洋に打ち寄せる波に追われるようにして次に辿り着いたのは
清水といえば真っ先に浮かんできそうなこの方の生家。
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幕末から明治の時代に掛けて実在した大親分 清水の次郎長。
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事前のリサーチが甘かったのか 残念ながら休館していて見学できませんでした。

しょうがないので気を取り直してすぐさま別の清水名物をチェック。
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清水港に面したランドマーク エスパルスドリームプラザの一角にあるのは。。。
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ちびまる子ちゃんランド。

確か5~6年くらい前に来たときには北原 照久氏のおもちゃ博物館に同居していた感じでしたが
現在その博物館は撤退し ちびまる子ちゃんワールドがエリアを広げて展開しています。

久しぶりに中に入ってみます。
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入り口ではまるちゃんの友達が出迎えてくれて。。。

中に入ると友蔵じいさん
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お父さん
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おねえちゃん
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そしてまるちゃんの通う3年4組の教室や
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はまじやブー太郎等たくさんの仲間達に出会えます。
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清水に行ったら忘れずに立ち寄りたいスポットのひとつ。
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こんな楽しいちびまる子ちゃんランド以外にも見所満載の清水をあとに帰宅の途に着きます。

帰りはせっかくの機会なのでGWを前に一部開通した新東名に。。。
さすがにまだ新しいこともあり路面は非常に綺麗で 新茶の輝く茶畑の丘陵を縫うように
御殿場方面へ進んでいきましたが 満車表示のSAにも立ち寄ってみました。
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多くの人でごった返す駿河湾沼津はその名の通り駿河湾が遠望できるSA。
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中に入るとひときわ目を引く開通記念アランチャカラーのアバルト500カブリオレが。。。
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さすがにこの派手な車には多くの人が立ち止まって見入っていました。

今回は早朝から非常に濃厚な一日を過ごしてさすがに気力・体力ともに消耗しましたが
久しぶりに訪れた場所もどんどん様変わりしていて
やっとそのスピードについていったような気がします。。。
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ふぅ~疲れた。。。

それではっ!
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天気予報で今回のGWの連休の谷間は天候の悪化を告げていましたが 
前日の地元TV放送の情報を頼りに到着したのは道の駅なるさわ。
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GWのこの時期 ここの敷地内にはお目当てのミツバツツジが満開を迎えています。
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このツツジは小ぶりな花が特徴的な山ツツジの一種。
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しばし休憩がてらその可愛らしい姿に見とれてしまいました。

そして次に向かったのは本栖湖の先にある龍神池を中心とした富士芝桜まつり会場。
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ここは数年前に一度訪れようとしたのですがあまりの渋滞に引き返した思い出の場所。
駐車場入り口で三分咲きとは聞いたもののせっかく来たのだからと中に入ってみました。
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駐車場から会場までおよそ10分程度砂利道を歩いていきますが 
高齢な母ごりの歩調に合わせてゆっくりと進みます。
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今年は冬が長く厳しかった影響から どこも開花が二週間程度遅れているようなのですが
ここも確かにほとんど地面が顔を出しているところばかりで池の周りだけ集中するように
芝桜が可憐な姿を見せていました。

目の保養を十分にしたところで国道139号を南下し東名高速に飛び乗って
到着したのは仲卸業者が直接小売する清水魚市場 河岸の市。
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栃木では口にする機会の無い生しらすと
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一切れが分厚く一口では食べきれないマグロがテンコ盛りの海鮮次郎長丼を迷わず注文。
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新鮮な海の幸が口福をもたらす至福のひととき!
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これでもか!っていう量だったので 当分マグロはいらないってくらい堪能しました。

はち切れんばかりの腹をさすりながら再度観光へ。。。
清水港をぐるっと回って着いた先は三保の松原 羽衣の松。
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残念ながら従来からあった羽衣の松は枯れてしまったので。。。
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平成22年10月に新松と世代交代をおこなったようです。
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昔々 青年団で来た時以来で懐かしかったのか それとも久しぶりに見た海に高揚したのか
こちらの心配をよそにキツイ砂浜歩きもなんのその波打ち際までスタスタと向かう母ごり。

普段自宅から出る機会も無いせいか 子供に帰ったように波と戯れ石拾いにも夢中。。。
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箸置きにするんだと気に入った形の石を見つけるのに没頭してます。
ちょっと涼しい潮風をたんまりと浴びたところで次の目的地を目指します。

それではっ!
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うんうんする
2


渋滞回避でアチコチ寄り道した挙句に何とか実家に到着した2日後
おおよそ一月振りに近所の川に降り立って魚達に遊んでもらいます。

さすがに季節は春から初夏に向けて装いを変えている真っ最中で
淡く萌える梢や一月前の山の中には姿の無かった花達も
今が盛りとばかりに咲き乱れていました。
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この山吹が渓流に咲きだす時期は水も温んで渓流魚の喰いが一段と活発になってくる
年間で一番良いシーズンです。

川から離れた場所を歩いて下り 流れの中に潜んでいそうな魚を狙ってスタート。
チョッとした淀みの中を数回流していると竿先を伝わって小気味よいアタリ!
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若干小ぶりながらも上がってきたのはブルックトラウト。
近年 岩魚に代わって放流されることが多くなっている外来種ですが
貪欲な食性を持ち合わせているため岩魚同様に釣りきられてしまうのも早いと思われます。

更に上流に進みポイントに投餌すると。。。
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コンディション抜群の薄紅色を纏った山女魚。
まるで産卵期を思わせる艶やかな体色を身に付けた元気な一匹。

綺麗な渓魚を眺めて放流を繰り返しながら歩みを進めていくと。。。
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たいした水深も無く見落としてしまうようなポイントからポツポツ顔を出してくれたのは
これまた鮮やかな朱点を纏ったブルックトラウト。
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手網枠一杯に伸びた魚体は今日一番のサイズ。

更に同じようなポイントからブルックをもう一匹追加。
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頭部にまで入った虫食い模様が岩魚の仲間で有ることを主張しています。

最後に竿先を絞ってくれたのは銀毛気味の山女魚。
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あまり綺麗な魚体では有りませんがこの一匹を釣り上げたところで納竿します。

おそらくチビッ子山女魚と思われるツンツンアタリや取り込みをミスった分も含めても
およそ二時間程度の短時間でしたが十分に遊ばせてもらえて満足のいく釣果でした。

数日後 毛ばりで再チャレンジしようと思った時には折からの大雨で渓流は濁流に様変わりし
チャンスを逃してしまいましたが次の機会に竿を振らせてもらいます。
今回キャッチした渓魚達にはそれまでにグッドコンディションに変身していることを期待します。

それではっ!
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ちょっと懐かしい昭和レトロ満載の街 青梅はまだまだ見どころたっぷり。
昭和幻燈館を後に 次に向かったのは昭和のギャグマンガの王様 青梅赤塚不二夫会館。

ここでは昭和の時代に活躍した赤塚不二夫先生の絵や写真を中心に展示した赤塚ワールドと
豊富なキャラクターのグッズ類を扱ったショップのふたつが楽しめます。
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会館の外の通り沿いではイヤミと
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バカボンのパパが出迎えてくれます。
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残念な事に街を去った後 ここで貰ったパンフレットを見て気がつきましたが
青梅駅前にも金のバカボンのパパが飾られているそうで。。。(くぅ~見たかった)
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足元にも散りばめられている赤塚ワールドにも注意しながらそっと足を踏み入れます。

会館の中のフロアや壁一面に赤塚マンガに登場するキャラクターが一杯! 
綺麗に色を塗られた原画の一枚一枚も見逃さないように時間をかけてじっくりと見ていきます。

先ずは目ン玉つながりのおまわりさん
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そしてレレレのおじさん
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おそ松くんに登場したイヤミは懐かしい「シェーッ!」のポーズをしっかり決めてます。
子供の頃 良~く真似したっけ。。。
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イヤミの後ろにいるのはもーれつア太郎のデコっ八

幼少期のTV放送同時体験の影響からなのか 個人的にはもーれつア太郎に惹かれます。
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その中に出てくるニャロメや
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ケムンパスとかべしはよ~く真似してノートの端っこに落書きしていた覚えがあります。
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そんなギャグマンガの王様 赤塚不二夫先生も かの有名なトキワ荘の住人だった時代があり
昭和31年当時に生活していた部屋を再現したリアルな空間も併設されてます。
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他にも見どころ一杯の青梅赤塚不二夫会館の隣には昭和レトロ商品博物館が並んで建っていて
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これまた懐かしい昭和の商品が博物館内一杯に所狭しと展示されていて
扉を開けた瞬間から昭和の時代にタイムスリップした錯覚に陥らせてくれます。
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懐かしいけど何だかホッとする空気が溢れた青梅の街はずーっと昔に忘れてしまった
子供の頃の濃厚な思い出を呼び戻してくれた素敵な場所でした。

それではっ!
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