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1台で味わえるイタフラ車生活
by PEUGEOT 406 Coupé
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とかいう歌があったけど、(ない!ない!)
蒼獅子2号を車検のためディーラーへ。久々の代車生活へ突入する。
そう言えば去年の4月以来、代車が必要なほどのトラブルには見舞われていない。
これからもこの調子でお願いしたいところ。
で、今回の代車というと…

aosisi_406_1.jpg
97年式チャイナーブルーの406セダンSV ド・ノーマル。車検証を見てみると蒼獅子1号とほぼ同時期に登録されている。

●キーレスを作動する時のガシャンというロック&解除音
●フロントドアとリアドアの開閉音(前と後ろで微妙に違う) 
●高めのアイドリングとD8のエンジン音
●パワステとは思えないステアリングの重さ
●操作が重いアクセルペダル
●中立付近のステアリングがダルダルなところ
●とても効きそうだと錯覚してしまうカックンブレーキ
●イカれる寸前だと思われるマフラーからの排気音
●ドアトリムのファブリックの剥がれ具合と浮き具合
●相変わらずおかしな変速パターンのAT
●やっぱり表示が切れてる外気温計

しかし、ここまで状態が似てくるものなのか。
どれもこれもが蒼獅子1号と同じ
けれども、これらの所を補って余りあるセダンとして使い勝手の良さとエンジンの頑丈さ。
さらに例の猫足とシートの良さ。そして何より小粋で品の良い、たたずまい。
まさに「勝手知ったる他人の家」状態でしばしドライブ。

aosisi_406_2.jpg

何もかもが、懐かしい。

でも…
もう、こみ上げてこない自分がいる。

「ゆく河の流れは絶えずして、しかももとの水にあらず」

焼けぼっくいに火はつかず。

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物事には偶然と必然があるようだ。
例えばこのエンブレムステッカー
logo1980.jpg
納車時から貼ってあったんだけど『どうして1980年タイプなんだろう?』と思うことはあった。
けれど『何となく不自然なこの位置なのかしら?』とか考えることなくそのままにしていた。
で、思い切って剥がしてみる。

えっ?
406_hole.jpg
あ、穴が開いてるって…!
というかどうも人工的に開けてあるようだ。
何かの配線跡のような気もするが、ノーマル好き派の自分にはちょっとショックかも…。

じつはこのエンブレムステッカーの位置は必然だったんだと納得する。

まあ見なかったことに…いや、見てしまっただけにどうしたものか。
元の位置に貼り直しても良かったんだけど、ここはひとつ気分転換も兼ねて
某オクでゲットしてあった純正のピンズをボルトオーン。
406_1998.jpg
ピニンファリーナのデザインはなかなかいじりづらい。
ちょっとしたことで雰囲気を台無しにしてしまうので、細心の注意を払いながら位置決めをする。
よし、これでフロントのエンブレムと同じライオンくんになった。
406_sky.jpg
で、気分転換のついでにプチドライブに出発。

406_sea.jpg
海に来たのは必然。

406_sky2.jpg
この蒼い空と白い雲は偶然。
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alfa860さんのインプレを見て、とても良さげだったので早速購入。
こんな感じで取り付けてみる。
recorder1.jpg
ホントはもう少し上に取り付けたかったんだけれど、406クーペのフロントウインドウは熱反射という名の電波反射ガラスなので、ミラー基台の黒い部分しか無反射膜ゾーンがない。よってここにはETC、GPS、VICSなど先客が鎮座している。
写真で見るとウインドウが大ごとになっているように見えるけど運転席から見ると
recoder5.jpg
LCDモニターをたためば本体はルームミラーの裏側に隠れて視界も全然問題なし。
配線もウインドウ上部の隙間から助手席側Aピラーカバーの中に這わせ、グローブボックスの下を通してシガーライターソケットまで持ってくればスッキリとする。DIYは苦手な自分でも30分で取付完了。

動作テストも兼ねて市街地に繰り出すと…こんなシーンに遭遇
record1.jpg

record2.jpg
あららっ、大変なことになってる。

自分も安全運転に努めなくては!

機能・性能的にはおおむね良好だが、気になる点は
●エンジン連動となっているが、クーペのシガライターソケットは常時ON状態なので抜き差しが必要かと。
●上記の関係からか動体検知機能をONにすると録画機能がOFFになるみたいなので切り替えが相当面倒。
●本体電源ONでFM放送にノイズが入る。

しかしながらトータルで見れば現在最強の製品ではないかと思われる。
特にコストパフォーマンスが良いかと。

お買い求めはこちら↓
http://item.rakuten.co.jp/koolriver/h176/

っていうか何で勝手に宣伝してるんだ。



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「早朝の走り込みに行きませんか?」
とある方からお誘いの電話。
この方、所有するにも程がある!ぐらいクルマ好きが現在も進行中。

今日はどのクルマだろ?
と待つこと15分。

キターーーっ
lutesia1.jpg
ブルーモナコMのルーテシア ルノー・スポール 2.0  202ps

ルノーがクール シック ロケットと呼ぶぐらいなので、
押し出し感はかなり控えめ。
おフランスのBセグ同士でも押し出し強めの207GTIとは対照的な印象を受ける。

lutecia2.jpg
リアビューはツインマフラーとリアエアディフューザーのやる気がさりげなさ過ぎる気がする。
個人的にはメガーヌの方がアグレッシブでお好みかも。
lutecia3.jpg
けど、ここはやる気満々。ブレンボの4ポットキャリパーがカッコ良すぎ!
いつの日か蒼獅子2号にも装着したい。

とか何とか思いながらも、ワクワクしながら生まれて初めてのルノー車のドライバーズシートに座る。
6速MTをコキコキしながら走り出すと…、

う〜ん気持ちいいーー!!

よそ様のお車なのでかなり控えめに走るが、エンジンのキャラは蒼獅子2号とは正反対で、トルクで走るよりも回転を上げて楽しいタイプだと思った。
さらに特筆すべきは乗り心地。硬いけどまろやかな感じ。
スポールといえども、一般道走行を全然スポイルしていない。
これには猫足プジョーも脱帽。

内装で気になった点といえば
lutecia5.jpg
なかなかスパルタンなセンターパネルだけど、カーナビはどうやって取り付けるんだろ?
lutecia6.jpg
車両本体300マソのクルマにこのメータパネルはどーよ?
運転時は常に向き合うところなのに デザイン、質感とも悲しすぎる。

lutecia4.jpg
ここ数年は流行が無彩色系にシフトしてるみたいだけど、
自分はやっぱり、このルーテシアみたいなフレンチブルーが好き!

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カブリオレ、スパイダー、ロードスター、コンバーチブル…
呼び名は違えど、オープンカーにはもってこいの季節。

で、ホントにもってきてた!

syuugou1.jpg
open_syuugou2.jpg
秋のカーくるツーリングでも走行する鳴門スカイラインの展望駐車場に鎮座するオープンカー軍団を発見!

クルマ好きの人には説明不要のスーパーセブン
super7.jpg

こちらは奇跡的な車両状態を保ってるS800
s800.jpg
オーナーさんの愛情の賜物?

206cc.jpg
小ぶりなオープンと言えば、やはり206が断然小粋でオサレ!

そして圧巻の2台。
f355_4.jpg
F355キター!

f355_2.jpg
ボディカラー、エンブレム、そしてステアリングまでカラーコーディネートされてる。

f355_1.jpg
馬跳ねすぎ!それにワイヤーも気になる。
走り去る時、あの甲高い生エキゾーストノートにくらくら。

そしてダビデ・アルカンジェリさまに敬意を表してコレ!
360_2.jpg

360_1.jpg
もう全てのラインが、いや、何もかもが美しすぎる…。

てっきり県外からやってきたのかと思ったら206CC以外は地元ナンバーだった。
凄いぞ!わが町。

最後に自分たちプチツーリングトリオのスリーショット。
写真を見ると蒼獅子2号のドアミラーが他の2台に比べて結構小ぶりなことに気付く。
trio2.jpg
trio3.jpg
いやあ、凄いものを見せてもらったので大満足。



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きー
97年から乗っていたD8セダンのZF製ATが2010年の元旦に逝去したため1月からクーペオーナーになりました。2004年式のエーゲブルーLHDです。何といってもデザインのエロかっこよさがたまりません。...
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