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1台で味わえるイタフラ車生活
by PEUGEOT 406 Coupé
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 入庫から2週間、ようやく帰ってきた蒼獅子2号。

7年経過、6万6千キロの健康診断。

 

入庫前に大まかな打ち合わせは

①エンジンマウント

②クランクプーリー

③ATF

の3点の整備について、要チェックの希望を出しておいた。

 

で、まずはエンジンマウント。

アッパー側から
 

engine_mount039.jpg

いやもう、お手本のように潰れている。長さが違いすぎ!

写真上側はエンジンに、下はシャーシフレームに取り付いているとのこと。
V6エンジンは重さを実感する。


tolk_rod.jpg

トルクロッドも外してみると中がグラグラでアウト!

ここは躊躇せず交換。


次にロア側

ブラケット一体型なのだがこちらもブッシュがダメダメらしい。

これは想定外ながらも、見て見ぬふりできないので交換依頼。

 

次にクランクプーリー

これはセダンの時も弱点だったので、交換やむなしかと思われた。

やはり、ひび割れが見受けられるとのこと。

で、FAXで届いた業務連絡に目を通すと…

「クランクプーリーを取り外したところ、汚れがひび割れに見えていたため問題なく使用できます」

やってくれるぜ!正規ディーラー、こういう勘違いは大歓迎。

多分、前回の車検時に取り換えられていたものだと思われる。

 

メンテフリーのプジョーATFだが、セダンの時のこともあるし、何事も経験第一でここはいっといた。ただし完全に入れ換えるには2、3回やらないといけないらしいので、今回は1回だけで様子を見る。

抜いたATFは真っ黒だったらしいがイコール劣化かどうかは謎。

じつはATの故障とATFの因果関係はわからないというのが実際のところだそうだ。

いわゆるプラシーボ効果?

 

走行インプレ及びその他の整備は次回へ。



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めったなことでは使わないであろう
装備・装置をあえて使ってみたインプレッションをお届け。

●リアフォグランプ
夜間、普通にオンするとやたらと眩しい。希に点灯させたまま走ってるクルマを見かけるけど、よほどの霧とかでない以上、後続車にとっては迷惑なことこの上ない。自宅駐車場にて。
rierfog.jpg

●ESP解除スイッチ

スタビリティコントロールシステムのことらしい。
アラートとともインジケーターが点灯する演出はカッコイイ。
しかし、平常運転時に解除しても何も起こらない。
取説によると「雪道や泥道で動けなくなった時など、ある程度のホイールスピンが必要な時に解除できます」とも記載されている。
ESPの介在が邪魔になるぐらいのドライビングテクニックがある人に有効だと思われる。
espswich.jpg

●ワイパー高速作動

動きがせわしないので心理的に疲れる。手動で使う気はしないが、雨滴センサーが相当ファンキーな設定のためオートワイパーモードにしてると頻繁に現れる。
fast_wiper.jpg

●グローブボックスのロック

キーを回すと本当にロックされた!
至極当たり前な結果になった。
globebox2.jpg

●シフトレバーの1

5000rpmで50kmに到達。しかし本来どんな時に使うのだろ?
ちなみに信号待ちでスノーモード(雪マークのスイッチ)にすると、スタートで軽くKカーに置き去りにされる。
4at_1.jpg

●カセットプレーヤー

どうやって使うか悩ましいところではあったが、某量販店にてこんな懐かしいものを発見。しかもバーゲンプライス!さすが売れ筋だけじゃなく死に筋商品も取り揃えるところは大手の面目躍如。
さっそくiPhoneと接続。
デジタルデバイスがこうもアナログ感プンプンする絵面になるのは珍しいのでは?
さすがに音質はご愛敬だが、ラウドネスをオンにすると自分の耳には充分か。
slotin.jpg

それにしてもカセットテープのアイコンがダッセーぇ。
casseticon.jpg

さて「ベスト・オブ・使わない装備・装置」はどれだ?
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alfa860さんのインプレを見て、とても良さげだったので早速購入。
こんな感じで取り付けてみる。
recorder1.jpg
ホントはもう少し上に取り付けたかったんだけれど、406クーペのフロントウインドウは熱反射という名の電波反射ガラスなので、ミラー基台の黒い部分しか無反射膜ゾーンがない。よってここにはETC、GPS、VICSなど先客が鎮座している。
写真で見るとウインドウが大ごとになっているように見えるけど運転席から見ると
recoder5.jpg
LCDモニターをたためば本体はルームミラーの裏側に隠れて視界も全然問題なし。
配線もウインドウ上部の隙間から助手席側Aピラーカバーの中に這わせ、グローブボックスの下を通してシガーライターソケットまで持ってくればスッキリとする。DIYは苦手な自分でも30分で取付完了。

動作テストも兼ねて市街地に繰り出すと…こんなシーンに遭遇
record1.jpg

record2.jpg
あららっ、大変なことになってる。

自分も安全運転に努めなくては!

機能・性能的にはおおむね良好だが、気になる点は
●エンジン連動となっているが、クーペのシガライターソケットは常時ON状態なので抜き差しが必要かと。
●上記の関係からか動体検知機能をONにすると録画機能がOFFになるみたいなので切り替えが相当面倒。
●本体電源ONでFM放送にノイズが入る。

しかしながらトータルで見れば現在最強の製品ではないかと思われる。
特にコストパフォーマンスが良いかと。

お買い求めはこちら↓
http://item.rakuten.co.jp/koolriver/h176/

っていうか何で勝手に宣伝してるんだ。



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たかさんのブログを見てたら、自分にも思い当たるフシが…。
そうそう、カーくるの2周年記念プレゼントで当選したプジョーグッズ。
かーくるさんとスポンサーさんに感謝の意を込めて紹介。
memopad2.jpg
メモの定番ロディアのラインメモとメモカバー。
オレンジとブルーのコントラストがなかなかオサレ。

memopad3.jpg
チャイナブルーのメモカバー裏側にライオンのロゴマーク。
まさにパリとリヨンのフレンチコラボレーション。
なかなか非売品の香りがプンプンする。

チャイナブルーと言えば
406majoret.jpg
蒼獅子1号のミニカーを入手。
小さいながらも全体のフォルムをよく捉えている感じ。
特にCピラーから後ろのボリューム感など良い感じ。

では、メモのインプレを…

もったいなくて、使えない!

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そろそろ梅雨前線の踏ん張りがきかなくなって、コースアウトしそうな良いお天気。
所用でディーラーの整備工場に行くと、プジョー担当チーフから「ショールームへ遊びに行きましょう」との誘い。二つ返事でOKして移動する。

ほどなく到着するとなんとショールームの外に実車が!
RCZ_1.jpg
どどーん!
トゥアナケ・ブルーのRCZ
全国的にも珍しいボディーカラーだそうだが、
そんなことよりRCZの実車自体が珍しいのではないだろうか。
RCZ_10.jpg
なんともクーペなリア。

RCZ_5.jpg
ちょっとだけ200psMTを期待していたのだが、やはり156psAT仕様だった。


RCZ_7.jpg
走行39km、どっ、ど新車だぁ。
アイドリング音は「あれっ」ていうほど静か。



RCZ_8.jpg
時計は2つもいらんやろ!とチーフがツッコミを入れていた。
ここはひとつブースト計でお願いしたいところ。

RCZ_9.jpg
信頼のジャパンブランド・アイシン製6速AT。
しかし、RHDのAT需要は日本が一番多そうなのに
シフトゲートは以前からLHD仕様のまま…。
メーカーの姿勢としてこれで良いんだろうか?

携帯カメラで撮りまくっていると
「走りに行きますか?」とチーフからお声がかかる。
ここは、どうしてもお言葉に甘えなくては!

で、勇んで試乗に出かけるも、試乗コースが8割方渋滞だったため
単なるちょい街乗りに終わる。
よって試乗インプレッションはまたの機会に。

本日のまとめ
●とにかく目立つ!
対向車から注目度、蒼獅子2号の10割増以上
●後方視界がビックリするほど良し!
蒼獅子2号の2倍、以前の代車だった407SWにおいては3倍以上の体感視界
●タイヤブランドが残念
プジョー車はやはりビバンダム君が似合うのに…

●エクステリアデザインのハイライト
RCZ_4.jpg
ルーフとリアウインドウをひと連なりの曲面で構成する造形。
「ダブルバブルルーフ」というらしいけど、
近くで見るとハッとするほど美しい。
「何かあったら、死ぬほど高そう」と関係者が異口同音に言ってた。

リトラクタブルのアクティブスポイラー。
80kmと150kmで2段階にせり出すらしい。後者は日本では見られないはず。

次回に続く。
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97年から乗っていたD8セダンのZF製ATが2010年の元旦に逝去したため1月からクーペオーナーになりました。2004年式のエーゲブルーLHDです。何といってもデザインのエロかっこよさがたまりません。...
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