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1台で味わえるイタフラ車生活
by PEUGEOT 406 Coupé
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地元の桜はまだ3分咲き。
せっかく新年度が始まったから満開の桜が見たい。
何処かに咲いてないかしら?
と、走り出すこと50キロメートル

1本だけ見つけた!

sakura2.jpg

蒼獅子2号のボンネットにも桜が満開。

sakira1.jpg

早く日本中に春が訪れますように…。
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車検後の異音修理で発覚した左タイロッドエンドのガタつき。
部品が届いたとの連絡を受け、一路ディーラーへ。
リフトアップしてタイヤに手をかけ横方向に揺すってみると
カクカクと動いていることを確認。

tairod3.jpg

いざ取り外そうとした時に問題発生。
タイロッドから緩められない!(錆で固着してる?)
ジョイント部分をバーナーで炙り、膨張させて引っこ抜く必殺ワザにでる。
「これでダメなら面倒なことになりまっせ」と
脅かされながらも、作戦が功を奏し見事成功!

tairod2.jpg
tairod1.jpg
取り外したタイロッドエンドと交換部品。
さすがに新品と比べると差が歴然。

取り外しさえできればあとは簡単かと思いきや
取付時に少しでもずれるとアライメントに影響するぐらいシビアとのこと。
何回転で取り外せられるかを数えて覚えておく。
406クーペの場合は22回転半!(なんともマニアックなデータ)

取り付けた後はハンドルのセンター出しととリアサスのトーイン調整で整備完了。
「平行が0だとすると1づつトーインしておいたので直進性はさらにアップするはず」とチーフメカの弁。

ホイール交換後初の高速走行テストへ。
元々、直進安定性は良かった蒼獅子2号だが
あっ!と気付いたのがまったく起こらないハンドルのブレ。
去年タイヤローテーション時に1g単位までバランス調整して
やっと収まったのだが、ひょっとしてタイロッドエンドも関係してたのでは?

というわけで今度こそ車検整備完了。

参考データ
タイロッドエンド9,500
交換・調整料4,250(車検整備残り作業扱いで割引料金)

おまけ
406_206_2.jpg
チャイナブルーとエーゲブルー
お気に入りのショット。
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カーくるでブログ記事を書き始めたのが去年の3月28日。

ということは今日で丁度1年になる。
かと言って特段、何があるわけでもないのだが…

この環境を与えてくれる「カーくる」と
ONでもOFFでも、この1年間で繋がりを持てた全ての人々に大感謝して
淡々と更新して行こう。

2010年1月29日の蒼獅子2号↓
tacoma_speedline.jpg

2011年3月22日の蒼獅子2号↓
starfish.jpg

どこか変わった?
一見するとわからないひっそりモディファイの詳細は次回からの記事で…。
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今までどうしても更新できませんでした。
もう理屈ではありません。感情的にです。
自分は論理よりも感情(ムード)で生きていることを思い知りました。
ただ、ずっと同じ感情を持ち続けることは不可能なようで
この感情の変化に素直に従うことで、自分の中で更新することにOKを出しました。

あらためて、被災地・被災者の皆様に、心よりお見舞い申し上げます。

震災後から多くの方が「企業が活動を止めると本当に日本経済が沈没する」と主張されています。
直接的な被災を免れた自分が今やれることは、経済活動を止めることなしに、仕事を淡々とこなし、きちんと利益を上げ、来るべき“その後”に手を差し伸べられる用意をすることだと思っています。

でわでわ
カーくりすとが活動を止めると…なので…、

www.coupe406.comで度肝を抜かれた編

406ctaxi.jpg
なんとTAXIもどき!
後部座席の乗降に配慮したオートマチック・ウォークイン機構、
って普通に不便そう。

406cabrio2.jpg

406cabrio1.jpg
こっ、これは306カブリオレならぬ406カブリオレ?
しかしながらリアからCピラーにかけての美味しいラインがなくなってしまうのね。

そしてこれは!

406cbreak.jpg
406CB(クーペ・ブレーク)!
合成写真みたいだけど、この発想にはまいった。
発売されたらきっと「世界一美しいワゴン」と称賛されそう。
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406クーペの最終型に標準で付いていないモノ。
言わずと知れたブレンボのブレーキシステムである。
別に現行のブレーキシステムに特に不満があるわけではないけど
ホイールからチラッと見えるキャリパーが
どうにも気になって仕方がない。

ということで
最終型にD8のブレンボってどうなのよ?
を実際にやってみましたコーナー!

自分で用意したのはD8クーペに付いていたキャリパー、ディスクローター(ブレンボ純正)、マスターシリンダー。(いずれも中古品)

ご注意!
現行の法律上では改造届は不必要だけど
何と言っても最重要保安部品なので
中古部品を使用する場合、取付・施工はあくまでも自己責任で。


キャリパー、ローターとも加工不要のポン付けOK!
最終型の純正ホイールであればキャリパーとの干渉もなし。

bremb_on1.jpg
取付後ホイールとのクリアランスは小指1本ほど。

●ディスクローター
外径、厚み、高さともサイズが異なるので、現車のルーカス流用は不可と思われる。
ちなみに外径はルーカスが283mm、ブレンボで305mm。

●マスターシリンダー
交換の必要なし。
というかD8の部品は一見形状が似ているものの
取付口やABS回路の構造が違うため、逆に取り換え不可だった。

●ブレーキホース
上がブレンボ、下がルーカスのキャリパーに付いていたもの。

breke_hole.jpg
画像からわかるようにネジ穴径は同じでも外径の厚さ・形状が違う。
上はBosch製、下はATe製だったそうだ。

●加工必須ポイント
ブレーキパイプホールド穴の加工が必要。

brakehose_L.jpg
ホイールハウス左側(LHDの運転席側)の加工部分

brakehose_R.jpg
ホイールハウス右側の加工部分

●装着後のテスト
通常の速度域からのブレーキングと、人け&クルマけのない時間と場所で
時速40kmからのフルブレーキを何度か敢行する。
少しウエットな路面状態だとABSの作動チェックもできた。

自分はサーキット走行も超高速走行もしないので
制動距離など含めたブレーキのきき具合については
通常使用では大差はないような気がするけど
特筆すべきはブレーキタッチの良さ。
エンジンマウントやATFはわからなかったけど、
こちらは違いがバリわかり。
踏力に応じたリニアさがブレーキングにとても安心感を与えてくれる。
もう少し使い込むとアタリがついてきて
もっと制動力が上がるだろうとはチーフメカの弁。

brembo_on2.jpg
でも最後はやっぱり、このチラリズムが欲しかった?
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97年から乗っていたD8セダンのZF製ATが2010年の元旦に逝去したため1月からクーペオーナーになりました。2004年式のエーゲブルーLHDです。何といってもデザインのエロかっこよさがたまりません。...
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