• プロフィール2に写真を追加してください。
  • プロフィール3に写真を追加してください。
1台で味わえるイタフラ車生活
by PEUGEOT 406 Coupé
witten by きー
世界中
うんうんする
2


純正から純正へ…
アロイホイールを換えてみる。

4jantes.jpg
406クーペに用意されていた純正ホイールは4種類
WEB上で調べたら名前も付いている。
1番starfish←俗称?(byBBSなのに何故かmade in italy)
2番nautilus(不明)
3番hoggar(bySPEEDLINE)
4番tacoma(bySPEEDLINE)



tacoma_before.jpg


starfishwheel.jpg
に換装したい人(そんな人いるのか?)はここにご注意!

純正同士なので楽々装着かと思いきや
問題発生!なんとホイールボルトの形状とネジ首の長さが違う
しかもクーペのホイールは4穴なので16個必要だが国内在庫が12個しかない。
ということで残りは本国から取り寄せとなってしまった。

wheelbolt.jpg
左から盗難防止ロックボルト(4輪に1個づつ)、最終型の変型テーパー形状ボルト、
そしてお取り寄せクリップボルト。

待つこと10日間、装着後はこんな感じ。

before_after.jpg
当たり前だけど、違和感なさ過ぎてほとんどの人に気付かれない。
これをモディファイと呼ぶかどうかはともかく
実物は写真より肉厚感があってグラマラス
この「くびれ感」がたまらない。
アロイホイールならぬ
エロイホイール換装完了!

参考データ
ホイールボルト@420×16本=6,720
案外お安い。5穴だと当然20本必要なのでちょっと経済的かも。
この記事へのトラックバックURL
https://carcle.jp/TrackBack.ashx?TR=o3HVHsZYZy%2bIDI25mo0lQg%3d%3d




witten by きー
世界中
うんうんする
0


車検後の異音修理で発覚した左タイロッドエンドのガタつき。
部品が届いたとの連絡を受け、一路ディーラーへ。
リフトアップしてタイヤに手をかけ横方向に揺すってみると
カクカクと動いていることを確認。

tairod3.jpg

いざ取り外そうとした時に問題発生。
タイロッドから緩められない!(錆で固着してる?)
ジョイント部分をバーナーで炙り、膨張させて引っこ抜く必殺ワザにでる。
「これでダメなら面倒なことになりまっせ」と
脅かされながらも、作戦が功を奏し見事成功!

tairod2.jpg
tairod1.jpg
取り外したタイロッドエンドと交換部品。
さすがに新品と比べると差が歴然。

取り外しさえできればあとは簡単かと思いきや
取付時に少しでもずれるとアライメントに影響するぐらいシビアとのこと。
何回転で取り外せられるかを数えて覚えておく。
406クーペの場合は22回転半!(なんともマニアックなデータ)

取り付けた後はハンドルのセンター出しととリアサスのトーイン調整で整備完了。
「平行が0だとすると1づつトーインしておいたので直進性はさらにアップするはず」とチーフメカの弁。

ホイール交換後初の高速走行テストへ。
元々、直進安定性は良かった蒼獅子2号だが
あっ!と気付いたのがまったく起こらないハンドルのブレ。
去年タイヤローテーション時に1g単位までバランス調整して
やっと収まったのだが、ひょっとしてタイロッドエンドも関係してたのでは?

というわけで今度こそ車検整備完了。

参考データ
タイロッドエンド9,500
交換・調整料4,250(車検整備残り作業扱いで割引料金)

おまけ
406_206_2.jpg
チャイナブルーとエーゲブルー
お気に入りのショット。
この記事へのトラックバックURL
https://carcle.jp/TrackBack.ashx?TR=eEvNP1R3GVR3pDQ88%2fW8gA%3d%3d




witten by きー
世界中
うんうんする
0


今までどうしても更新できませんでした。
もう理屈ではありません。感情的にです。
自分は論理よりも感情(ムード)で生きていることを思い知りました。
ただ、ずっと同じ感情を持ち続けることは不可能なようで
この感情の変化に素直に従うことで、自分の中で更新することにOKを出しました。

あらためて、被災地・被災者の皆様に、心よりお見舞い申し上げます。

震災後から多くの方が「企業が活動を止めると本当に日本経済が沈没する」と主張されています。
直接的な被災を免れた自分が今やれることは、経済活動を止めることなしに、仕事を淡々とこなし、きちんと利益を上げ、来るべき“その後”に手を差し伸べられる用意をすることだと思っています。

でわでわ
カーくりすとが活動を止めると…なので…、

www.coupe406.comで度肝を抜かれた編

406ctaxi.jpg
なんとTAXIもどき!
後部座席の乗降に配慮したオートマチック・ウォークイン機構、
って普通に不便そう。

406cabrio2.jpg

406cabrio1.jpg
こっ、これは306カブリオレならぬ406カブリオレ?
しかしながらリアからCピラーにかけての美味しいラインがなくなってしまうのね。

そしてこれは!

406cbreak.jpg
406CB(クーペ・ブレーク)!
合成写真みたいだけど、この発想にはまいった。
発売されたらきっと「世界一美しいワゴン」と称賛されそう。
この記事へのトラックバックURL
https://carcle.jp/TrackBack.ashx?TR=FCKMrAWYJYcO0KTD0KWT0Q%3d%3d




witten by きー
世界中
うんうんする
0


それでは引き続いての備忘録。
406クーペは実際のところ、どのくらい整備に費用がかかるのか?
という疑問に赤裸々にお答えします第一弾。
地域、個体差、年式、走行状況、ショップ等は千差万別なんだけど、なにがしらの参考になるのではないかと。

ちょっとイカした交換部品

ledsignal.jpg
最近の非常信号灯はLEDになってるとは知らなかった。
発煙筒代替品らしい。これなら有効期限もないってことで交換。

oilfilter.jpg
V6用純正オイルフィルター(チャイナブルー)。
セダンの時から交換の時は任せっきりだったので、実物を見たのは何と初めて。
大昔、父親が吸ってた缶ピースのような姿形をしている。
なかなか小洒落てると思うのは私だけ?

ということで本題。

以下技術費
●車検整備一式     34,000
●検査機器による測定・調整    3,500
●右上エンジンマウント、トルクロッド交換 12,750
●サブフレーム脱着、ロアマウントブラケット交換 18,700
●ATF交換、油量チェック 6,800
●左右ディスクローター、フロントキャリパー取り換え 22,000
●ブレーキパイプホールド穴加工 8,500
技術料合計
106,250(税別)

以下部品代
●トルクロッド 11,800
●右上エンジンマウント 5,600
●エンジンロアマウントブラケット 14,700
●ATF(4L)7,000
●ブレーキフルード(2L) 2,000
●エアコンフィルター 3,900
●ワイパーブレード(左右セット)4,200
●オイルフィルター 1,400
●LED非常信号灯 980
部品代合計51,580(税別)

以下諸費用
●重量税 30,000
●自賠責保険料 22,470
●印紙代 1,100
●車検代行料 13,650
諸費用合計
67220(税込)

例の青字については、次回以降のネタということで…。


この記事へのトラックバックURL
https://carcle.jp/TrackBack.ashx?TR=v7yXKr%2fUkqwQ3zUXDpGIzw%3d%3d




witten by きー
世界中
うんうんする
0


 入庫から2週間、ようやく帰ってきた蒼獅子2号。

7年経過、6万6千キロの健康診断。

 

入庫前に大まかな打ち合わせは

①エンジンマウント

②クランクプーリー

③ATF

の3点の整備について、要チェックの希望を出しておいた。

 

で、まずはエンジンマウント。

アッパー側から
 

engine_mount039.jpg

いやもう、お手本のように潰れている。長さが違いすぎ!

写真上側はエンジンに、下はシャーシフレームに取り付いているとのこと。
V6エンジンは重さを実感する。


tolk_rod.jpg

トルクロッドも外してみると中がグラグラでアウト!

ここは躊躇せず交換。


次にロア側

ブラケット一体型なのだがこちらもブッシュがダメダメらしい。

これは想定外ながらも、見て見ぬふりできないので交換依頼。

 

次にクランクプーリー

これはセダンの時も弱点だったので、交換やむなしかと思われた。

やはり、ひび割れが見受けられるとのこと。

で、FAXで届いた業務連絡に目を通すと…

「クランクプーリーを取り外したところ、汚れがひび割れに見えていたため問題なく使用できます」

やってくれるぜ!正規ディーラー、こういう勘違いは大歓迎。

多分、前回の車検時に取り換えられていたものだと思われる。

 

メンテフリーのプジョーATFだが、セダンの時のこともあるし、何事も経験第一でここはいっといた。ただし完全に入れ換えるには2、3回やらないといけないらしいので、今回は1回だけで様子を見る。

抜いたATFは真っ黒だったらしいがイコール劣化かどうかは謎。

じつはATの故障とATFの因果関係はわからないというのが実際のところだそうだ。

いわゆるプラシーボ効果?

 

走行インプレ及びその他の整備は次回へ。



この記事へのトラックバックURL
https://carcle.jp/TrackBack.ashx?TR=lcdjAaJEJivf5axNDUwFMw%3d%3d




プロフィール
きー
きー
97年から乗っていたD8セダンのZF製ATが2010年の元旦に逝去したため1月からクーペオーナーになりました。2004年式のエーゲブルーLHDです。何といってもデザインのエロかっこよさがたまりません。...
愛車情報
カーとも
参加グループ
カウンター
Counter
広告
adsense
AdSense
2025年7月
1
赤口
2
先勝
3
友引
4
先負
5
仏滅
6
大安
7
赤口
8
先勝
9
友引
10
先負
11
仏滅
12
大安
13
赤口
14
先勝
15
友引
16
先負
17
仏滅
18
大安
19
赤口
20
先勝
21
友引
22
先負
23
仏滅
24
大安
25
赤口
26
先勝
27
友引
28
先負
29
仏滅
30
大安
31
赤口
新着記事
カテゴリ
アーカイブ
2019年07月 (1)
2019年06月 (1)
2019年04月 (1)
2018年09月 (1)
2018年08月 (1)
2018年07月 (1)
2018年05月 (1)
2018年04月 (1)
2018年03月 (4)
2017年11月 (1)
2017年10月 (1)
2017年09月 (1)
2017年07月 (1)
2017年06月 (1)
2017年05月 (1)
2017年04月 (2)
2017年01月 (2)
2016年12月 (1)
2016年11月 (1)
2016年08月 (1)
2016年07月 (1)
2016年06月 (2)
2016年05月 (1)
2016年04月 (3)
2016年03月 (1)
2016年02月 (1)
2016年01月 (3)
2015年12月 (3)
2015年11月 (3)
2015年10月 (2)
2015年08月 (2)
2015年07月 (4)
2015年06月 (5)
2015年05月 (2)
2015年04月 (5)
2015年03月 (7)
2015年02月 (3)
2015年01月 (4)
2014年12月 (5)
2014年11月 (3)
2014年10月 (7)
2014年09月 (3)
2014年08月 (2)
2014年07月 (3)
2014年06月 (2)
2014年05月 (3)
2014年04月 (5)
2014年03月 (7)
2014年02月 (4)
2014年01月 (3)
2013年12月 (4)
2013年11月 (5)
2013年10月 (4)
2013年09月 (3)
2013年08月 (2)
2013年07月 (7)
2013年06月 (3)
2013年05月 (4)
2013年04月 (6)
2013年03月 (7)
2013年02月 (8)
2013年01月 (5)
2012年12月 (4)
2012年11月 (5)
2012年10月 (8)
2012年09月 (5)
2012年08月 (6)
2012年07月 (6)
2012年06月 (7)
2012年05月 (1)
2012年04月 (5)
2012年03月 (5)
2012年02月 (8)
2012年01月 (4)
2011年12月 (8)
2011年11月 (5)
2011年10月 (4)
2011年09月 (4)
2011年08月 (4)
2011年07月 (5)
2011年06月 (5)
2011年05月 (3)
2011年04月 (5)
2011年03月 (4)
2011年02月 (7)
2011年01月 (6)
2010年12月 (6)
2010年11月 (10)
2010年10月 (6)
2010年09月 (7)
2010年08月 (4)
2010年07月 (8)
2010年06月 (5)
2010年05月 (6)
2010年04月 (9)
2010年03月 (3)
最近のコメント
タグ
走行記録April2012