本牧MOON EQUIPPEDで買ってきたブツを装着するには洗車から取り掛かる必要があるので
天気予報の降水確率を眺めながら 晴れて暑くなる前に早朝の洗車場に向かいます。
既に結構な人が洗車していますが こちらも暑くなる前に戦闘開始。
まずは購入以来清掃していない純正の鉄ッちんホィールの清掃から。。。
普段の洗車時でさえ辟易しているブレーキダストがおよそ三年分ビッシリとこびりついています。
こいつをしつこくゴシゴシ洗って落としてやるとやっと地肌が見えてきました。
おっ!これはこれでアリか?
なんだか足元真っ黒で引き締まった印象。
でも。。。当初計画を遂行します。
今日の装着物はホィールキャップ。正式名称 クローム ハブ キャップス スペーサー。
取り付けはリムの部分にホィールキャップのフランジをポコポコとはめるだけ。
仮にフィッティングさせてみるとパカパカと頼りなく このまま走り出したら交差点を曲がった時に
カラ~ン!コロ~ン!とどこかへ飛んでいきそう。。。
なので。。。お店の人のレクチャーされたとおりにツメの部分をプライヤーで拡げていきます。
エアバルブ用に開けられた穴を合わせてはめ込んでいけば。。。
おぉ 思った以上にイメチェン!
アルミっていう手もあったんですが インチアップ&サイズアップしたくなるとおもいますので
今より薄いタイヤになれば当然乗り心地は悪化するでしょうし ショートホィールベースなので
今よりも更にギャップで跳ねそう。。。
純正の14インチの乗り心地を活かしつつ目先を変えてみることでコレにしてみました。
(単にアルミ買う資金が無いので言い訳ですが。。。)
こうなるとタイヤもホワイトリボンとかにしたくなるところですがとりあえずはこのままで。。。
ホィールキャップの外径が若干小さくなって貧弱感が増し 狙い通り(?)にチープ感もUPして
オールドテイスト・ドレスダウン完成。
これなら悩ましいブレーキダストの清掃も簡単そう。
但し 汎用品だけあってビール腹みたいに中央が膨らんでいるのでフェンダーからはみ出てます。
車検の時には外すことにして 当面このコロコロスタイルで道行く人の笑いを誘います。
それではっ!