遅くなりましてすみません。
sportster GTの同乗試乗レポートです。
このクルマは自身でのインプレッションは不可能でしたので、同乗試乗レポートとなります。
外観からもわかるように100mm低くされたルーフが特徴です。
一度すべて部品を外して軽量化・2人乗りへの改造と、G-Techの本気が伝わってきます。
流石に224PSもあるので、充分過ぎる程速いです。
アクセルを踏めば、あっという間に飛んでいく。まさにドッカンターボです。
そして、シフトチェンジ時のパシューン!という音が脳を刺激します。
右足に力を入れたくなる演出が心憎いです。
イタリア車ってどうしてこんなにドライバーを刺激するのでしょうか?
同乗していた限りでは街乗りでも乗りにくくないように思えました。
G-Techの試乗会のレポートは以上です。
試乗コースもクルマの性能が分かりやすいコースだと思いましたし、こんなに楽しかったのだからまた開催してほしいですね。