出展されたアーティストの展示の紹介を続けます。
馬場さんの展示は
これって手描きぢゃないの?と思う位温かみのあるCGが並びます。
村瀬さんの展示は
なんとも艶っぽい水彩画で描かれたクルマの作品が。
実は日替わりで掲げられる絵が変わったりサプライズもあったりして
日々盛り上がる展示でもありました。
毎回運営の難しい処を受け持っていただいている
(改めて多謝)稲垣さんの展示は、「こんなんどないして切るねん!?」と
毎回思う切り絵が並びます。
ここからはゲストの大先生の方の作品。
まずは透視図の御大将、大内誠先生の展示。
これらが恐ろしいのは線画の段階は手描きだということ。
CG(カーグラフィック)の巻頭の見開き等で活躍中の
太田隆司先生は東京銀座の風景を紙を使った立体画を展示。
最後はカー&ドライバーの表紙等で活躍中の渡邊アキラ先生。
これ写真?それとも絵??と作品を前に悩む方多し。
え、私?
私の展示はどうでもよかですよ。
んで
改めて書きますが、会期中は大勢の方にご来場いただきまして
本当にありがとうございます。
たまたま来られた方も、これを目当てに来られた方も、
ご来場いただいた事が何かのきっかけになれば、これ幸いでございます。
そんなことも考えながらも会期はあっという間に終了。
各人展示した作品をてきぱきと片付けて、あっという間に撤収完了です。
来年も同じ時期に開催するということで皆様と挨拶をかわし、会場を後にしましたとさ。
おしまい