というわけで 8月28日から9月2日にかけて名古屋市西区のノリタケの森ギャラリーにて、 AUOTMOBILE ART EXIHIBITION 2012が開催されました。 東海地方在住のアーティスト(私を除く)が参加して クルマをモチーフにした絵画、切り絵、陶器、模型等の作品が展示される この展示会も第7回の開催となったわけで。 そんなわけで 開催日の前日の月曜日の午前10時から搬入作業を開始しまして、 夕方にはほぼ完了。明日の初日を迎えました。 ありがたいことに初日にメーテレ(名古屋テレビ)さんの取材があったり、 (お昼前と夕方のニュースに放映されたようです) 中日新聞の取材もあって、愛知県版の記事になったそうです。 (左でカメラを構えている方が記者の方) 改めまして、ありがたやありがたや。 そんな支援もいただいたお陰と 天候が良かったこと(昨年は期間中に台風の直撃がありました)もあって 開催期間中の延べ入場者数はもう少しで2,000人に達するところでした。 それでは会場の展示風景を紹介します。 まずは藍原さんは雰囲気満点の写真とブガッティの模型を展示。 青山さんは紙粘土を使ったクレイアートで往年の刈谷中央駅を再現。 小出画伯は先月行かれたイタリア旅行記を中心に 温かみのある作品を展示されておりました。 小島さんは陶器のクルマを展示。 どうやったら直線基調のクルマを陶器でここまで再現されるのかが、 いつも不思議なわけで。 斎藤さんはここ数年取り組んでおられる フルスクラッチ1/24スケールのアルファロメオ・カングーロの 製作進捗状況を展示。 都筑さんは針金を曲げて作り上げるプライヤーアートを展示。 作品を視点を変えながら、どこかでかちっとしたアングルを見つけた時は まるでトリックアートを観ている感覚です。 やっぱりちょっとだけ続く