クラックの入りが酷い鳥居と、溶接の補修が必要な、リアゲート(スロープ)を取り外しました。
長年の金属疲労?から、片側3カ所ずつクラックが入ってます。
1mm程度の板厚なので、仕方ないのかも?。
薄物はやはり、TIG溶接ですな。
続いてスロープ。
一人作業なので、大変です。
何とか、天井の梁を使って、取り外しました。
アルミなので、何とか一人で運べます。
全体的に、エキスパンドが剥がれています。
また、所々フレームにクラックが・・・。
想像ですが、重機でも運んだのでしょう?。
車では、このようなダメージは受けないでしょうから・・・。
万力でクランプしながら溶接です。
これもTIGの登場です。
アルミなので、交流です。
新材なら良いのですが、ただでさえアルミは皮膜が邪魔して溶接しにくいのに、塗装まで邪魔してくれます。
少々苦労しましたが、何とかなったのかなぁ~?。
素人溶接なので、一寸不安!。
塗装に影響するので、焼け跡を綺麗にしたいのですが、エキスパンド・・・厄介です。
やっぱり、ショットかな。
次回・・・。