7月29日に「プラモデラー」の2号が発売されました。
表紙はアルカディア号!
モデルカーズの増刊の扱いですが
取り上げるキットはクルマだけでなく、いろいろなジャンルのものを扱っております。
基本、普段プラモデルを(作りたくても)作らない貴兄のやる気スイッチをONするのが
この雑誌の目的なのです。(そうだよね、編集長)
というわけで
久しぶりに私がいただいた仕事は、初めて作るAFVキットということで
タミヤの1/35スケール、シャールB1bisを缶スプレーで仕上げるというのを
担当させていただきました。
本体塗装は家の裏口で缶スプレーのオーリブドラブを吹きました。
(もともと家は塗装ブースを置かれる処はなかとです。)
サイドスカート下端の木製の部分やフィギュアはもちろん筆塗りでおます。
使った工具は本当にこれだけ、信じてくれよう。
(あえて)AFVなら定番のウェザリングも行っておりません。
現在のプラモデルは素組ならば本当にストレスなく完成までいけるという例であります。
これをきっかけに久しぶりにプラモデルを作ってみようかという気になっていただければ
これ幸いでございます。
ヘタレな私の作例以外にも、
第1号でスカイラインジャパンの作り比べで競い合ったお2人、
北澤先生はフジミの1/24スケールのポインター、
畔蒜先生はアルミテープでフィニッシュしたトランぺッター1/24スケールムスタング等、
こちらも興味を魅かれる作例も多数登場であります。
本屋さんで見かけたらZEHI!!
私が作ったのはこのドイツ軍仕様の方。