家からチンクを1時間半ほど走らせてH-Ⅱロケットが出迎えてくれる
JAXA(宇宙航空研究開発機構)筑波宇宙センターに到着。
ここは1972年の設立以来 日本の宇宙開発の中枢として
最先端分野の研究・開発・試験など様々な活動をしています。
まずはスペースドームと呼ばれる大型テントハウスに入ります。
内部照明は薄暗くて見るからに異質な空間の雰囲気を盛り上げています。
展示物の多くは気象衛星で有名な『ひまわり』をはじめ人工衛星が占めていますが
地上から約400km上空に建設されている国際宇宙ステーションの
日本の実験棟『きぼう』の実物大モデルや小惑星探査機『はやぶさ』の1/2スケールモデルも。
さらには歴代のロケット模型や燃焼実験で使用された本物のロケットエンジン。
来場していた大人の皆さんも童心に帰って嬉しそうに記念撮影してました。
お帰りにはミュージアムショップでしっかりと宇宙食をGET!
買ったのはいいけど なんだか食べるのがもったいないような気も。。。
晩酌の際にお世話になっている缶チューハイにも
ここの技術がいかされているとは驚きですっ!
久々に明るい未来に向けて良いもの見せてもらった!
それではっ!