アメリカンなカスタムも作ってみたいものですが、 なにか文法のようなものが自分には身に付いてなくて躊躇してたりします。 なんだ、おまえには何も作れるモノがないのとちゃうか、といわれると はたして「そのとおり!」と答えてしまいます。 紙で作られた、フルスクラッチのクレーン車達。 作るだけでもすごいのに、アームやアウトリガーが動いたりとこれまたびつくり。 しかしまあ、なんですな 世の中にはすごい人がよ〜けおられるわけで、 プラ板の積層でポルシェのフラットツインエンジンを作られたり とことんパーツを作り込んで、まさに実車並みの構成で完成させたりと、 時間があったらできるもんぢゃね〜ぞと。 なんか私ごときが模型誌の誌面に稚拙な完成品を載せてもらっているのに 罪悪感を感じていたりします。 会場ではトライアルでもお会いしました、最近モデルカーズで活躍中のk-oneさんの 掲載作品もたくさん見られました江。 色々お相手してくださり、ありがとうございます。 今回の展示には、はるか東京から畔蒜教授が来られ モデルカーズの連載で使用した作品を持ち込まれておりました。 静岡の合展とか模型イベントでごいっしょになりますn-hirobeさんは、 1つ1つがすごくしっかり仕上げられていて、適当な私はいつも頭が下がります。 あ"、私は300ZXと2CVとか3台ね。 と、まあ 素晴らしい作品をたくさん見せていただいた後は 畔蒜教授ご夫妻と通天閣を登りつつ、大阪の晩を楽しませていただきましたとさ。 まっこと遅ればせながら イベント主催の皆様、会場でお相手していただいた皆様、お世話になりました。 ありがとうございます。 2回目の開催も是非伺わせていただきます。 おしまい
1/20 グランプリシリーズNo.49 ブラバム BT46B 1978 スウェーデンGP#1 ニキ・ラウダ
1/20 グランプリコレクションシリーズ No.67 レッドブルレーシング ルノー RB6 20067
1/800 通天閣 (彩色済み)