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各務原市「川崎町」交差点にて 11 月 10 日 17 時 8 分頃,僕との交通トラブルが発生した。僕が自転車で車道左側(車道側)を通行して居ると,対向して日産「ADヴァン」が僕の自転車に接触しそうな位幅寄せして来たので,追い掛けて抗議し,警察に連絡したのだ。
運転者の女では無く,同乗者の男が僕に食って掛かるのだが,「車道では自動車が優先だろうが」とアホな事を言うのである。「自転車は車だから車道を走ってんだ。キープレフトもしないで何だ」と言い返すやり取りをしたが,結局のところ彼が岐阜県民かどうか知らないが,岐阜県警の運転免許課の指導が全く為って居ないから,交通無知を作り出すのである。
しかも,自転車の通行に付いては道交法の見直しが決まって居る最中(さなか),あの様な言い方をする輩が居るのだ。彼が運転免許を持って居たかは知らないが,運転して居た女は一体何を思って死角に,しかも対向車の進路をかえりみず塞ぎながら飛び込んで来たのか。そう,あそこはL字の死角で自転車からしたら不慣れな輩が自動車を運転して居ると,非常に恐怖と憤りを抱く場所なのである。
詳細をスクリーンショットする。
グーグルマップではT字路だが,実際はL字の対面直進通行する場所だ。完全にショートカットだったのに,しかも運転して居ない分際で「ショートカットじゃ無ぇ」?こっちが下手(したて)に出りゃ,言いたい事を抜かしやがるじゃ無いか。
この男のしゃしゃり出る性格も底が知れた物だが,何より指導が不徹底と言うか,僕からしたら全然出来て居ない岐阜県警交通部の運転免許課はどう為って居るんだ。
11 月 6 日 15 時 7 分頃,「御前ら,最低の県警だな。金色って事は,御前らが一度は更新の交付で扱った連中だろうが。どう言う方法で更新してんだ,この野郎」と抗議した。語気が強いのは,日頃の取り締まりもそうだが,そもそも違反する運転者にどう言う指導をしたらこの様な無知な交通社会を作り出せるのだと言う憤りが蓄積したところだった。
すると,運転免許課は「名古屋や東京は街中の運転に慣れて居るだろうから自転車や歩行者への交通の配慮が行き届いて居るかも知れないが,岐阜では自転車や歩行者が少ないので日頃,気を配れないのだと思う。こちらは指導して居るが,申し訳無い」と言うのだ。
僕はすかさず,「だったら是正しろ。地域毎に優劣があったんじゃ困るんだよ。仕事しないなら御前らに税金なんか納めねぇぞ」と更に抗議した。
また, 11 月 7 日昼過ぎには僕が直接各務原警察署の交通違反の担当者に,交通社会のあり方に付いて自分の思うところを申告した。脇道からの見切り発進の事故に為り掛けた事の連絡も兼ねた。
事故の脅威を申告した後,岐阜の界隈は交通の意識が低過ぎると指摘して来たのである。また,運転免許課は地域の事を引き合いに出したが,無責任過ぎるとも。当県警の交通部全体が他県の交通部より劣って居るのは明らかなのである。
趣味で遠出するのが好きなので,東京や九州の者が交通に対する意識が高い事も分かって居るから,地元の岐阜がこの様な有様ではいけない。その様な日頃のいきさつから,最近は交通の危険を感じたらすぐに本署と本人に申告し,指摘する様にして居る。
自動車賠償責任保険と言う強制保険があるが,あれは事故を起こした時に被害者を賠償する為の保険では無く,自動車に乗る者としての賠償責任を担保するだけの「戒(いまし)め」を,運転者自身が持ち合わせる事が究極の点なのである。最近の交通トラブルでの職務質問では,自賠責を持ってる奴が法を踏み越え,自転車に乗り自賠責も無い者が交通ルールを遵守するのは偏ったあり方だと強調して居るのである。