昨日は三重県でもPMなにがしの注意報(?)がありまして、
なんか見通しのきかない日でございました。
いつもなら向こうに鈴鹿山脈の峰々が観られる筈ですが、霞んで観られんとです。
まあ、私の行先に見通しがきかないのはいつものことなので
どおでもいいのですが、そんな2月26日は
私の作例が載ってるモデルカーズの発売日でございました。
巻頭特集「1980年代の国産GT&スペシャリティ」のため
タミヤ1/24スケールトヨタ・カリーナEDを担当したとです。
タミヤのキットとしては珍しい、「オートピスタ」という
今は無きエアロメーカーのパーツを装着した仕様で発売されていたのを
ノーマルのボディに戻す改造を施しました。
ポリパテやヒートプレスが嫌い(てゆうかできない)ので、
同年代のなんとなくボディラインが似ていると感じた
フジミのトヨタ・マーク2(6代目のX80)を
家のマウンテンサイクルから掘り出し、その下半分を移植する形で
作業を進めたとです。
しかし今回、
編集部への発送がほんとうにぎりぎり(宅急便の営業所の当日発送時間の5分前!)
でしたので、ほんとに仕上がりが荒いです。
特にメッキモール等に使用したミラーフィニッシュの細切りの切って貼った感が
半端ねえ。
(もちろんミラーフィニッシュが悪いのではなくて、私の下地処理が
おろそかだったのが原因でございます。)
他の方の作例に比べるとなおさらそれを感じる今日この頃でございます。
そんな私以外の素晴らしい作例を見ていただくために
本屋さんで表紙を見かけたらレジにダッシュ!をお願いします。
(もちろん本を持ってね)