歩行者を確認｜あなたより過激な妄想癖

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2013年3月31日

歩行者を確認

witten by LIBERST

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　今日は夕方の午後一五時半から各務原の蘇原三柿野町四丁目地内の理髪店に散髪をして貰って来た。自宅のある蘇原東島町三丁目からは歩いて三，四〇分で着く。
　辺りは古く為った建物が取り壊され，僕が知ったかぶりだった頃と風景が変わって来て居る地域だ。
　その様な事からか昼夜の人口流動差の変化もあり，当然，登録地域は関係無く，自動車の挙動も変化する筈だ。
　僕が意識して自動車の運転や同乗する機会を減らして既に一年経過したが，歩行者の立場から見る景色は自動車の運転の怠慢（たいまん）の酷さだった。歩道駐車，横断歩道駐停車，路上駐停車違反，安全確認無しの歩道進出（通行，走行）が特にだ。
　以前は一台毎に可能な限り指示したが，その内，臨場して来る地元の刑事や交取係と微妙な雰囲気に為って来たので，彼ら岐阜県警の事は頼らない事にして居た。
　そんな事があった中，散髪から帰る途中の一〇分も経たないのに，複数の自動車が歩行者の僕をかすめて行く。一七時過ぎだった。
　（日産旧式セレナの）後続の自動車は，僕が威嚇したので幅をあけてくれたが，それからほんの一〇〇秒足らずでプリウスが寄って来るので僕の顔を潰された気がして，所轄の交番に職質に付いて申し立てを電話する事にした。
　以前から職質が甘い事は感じて居たので，警視庁の特別遊撃警ら隊や北九（福岡県警）機動警察隊や愛知県警の職務質問指導班ほど厳密にする事は要請しないが，もっと厳しく検索，身体捜検するべきと御願いしておいた。
　その後，蘇原野口町三丁目地内で別件と思われる警戒状態で機動警らする交番のパトカーを見付けたので，所轄署の車両と言う事から信号交差点で待ち伏せし，御願いした。今後は経路を変えようと思った。ただ，こちらの理性も一線を超えた後は自動車の運転者や場合によっては同乗者も危機感を抱いて居るものとし，蓋然性を保証するのが難しく為る事は語らせて下さい。

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