昨年から良く上がる話としては、eラーニング・TV会議・PC会議。世の中のキーワードといっしょではある。私自身はSARS辺りからTV会議の構築で忙しかった覚えがあるので、私のメンバーにストリーミング配信のカラクリを任せていた。その時言われていた事は動画データをサーバーに蓄えて配信できればよいという内容。しかしなんかおもしろくない。リアルビデオストリーミングが出来たら、もうちっと面白くなりそうだなと思っていた。そしたら部長が暗い顔して私の所にやってきた。社長からリアルで新年会を配信できたらいいな。今回は見送ってもかまわんから来年はリアルやりたいね。という事をいわれたらしぃ。『キターーーー』リアルでなんとかしますよと一言で返せた時はきもちよかった(笑)おかげで年末年始は大忙し(笑)とりあえず力技で出来る事を証明して、視聴者(社員)に出来る事のアピールが不可欠だ。そんなわけで配信サーバーとエンコーダーと環境を準備する事になった。
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こんな感じで、エンコードマシンはしょぼいNOTEPCだ。アレンジが聞くようにエンコーダーはBOXのやつでDVで受け取れるようにした。最近のビデオカメラにはDV端子なるものがあるのだが、今回のヤツにはなかったし、今後もそゆ事を考えて。さてはじめると色々な障害があるもので、プロジェクターを使いながら人物を映したい等。試験環境ではNGだったのに、どうしてもそれをやりたいのだという。こうなれば、うちらはスタジオの大工さんになるっきゃない(この頃から壊れ気味)んで製作したのが・・・
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ダスキンでスポットライトを前日にレンタルして、プロジェクタースクリーンにあわせてそくせきで遮蔽板をダンボールと黒画用紙でつくった。すでに情報システム部とは思えない(笑)影がでないように2機用意するなど・・・まぁでもアマチュアなのだ・・・この分野は(笑)そして本番は実は6時間にもおよぶ収録(気絶)苦労の甲斐あって他部署より問い合わせありました。社長もご満悦ぽい。今後はいかに簡単に誰でも使えるようにするか・・・となってきている。細かいエピソードが書ききれないので、ボソボソと書いていきます。