次は会場で観られたクルマ以外のスケール物の作品を紹介します。
太平洋戦争の終戦連絡事務処理のため用いられた緑十字の一式陸攻の機体は濃緑色の上に白を載せた感が素晴らしかった。
飛燕祭りぢゃ~。
昨年も拝見したと思う二式大艇ですが、その時は未完成状態だったそうで、ウェザリング等を施して完成という処でしょうか?
こちらは1/144スケールの二式大艇のダイオラマ。
伊勢フライングビーナスさんの展示では当然飛行機も多いわけで、
スケールアビエーションの作例も展示されておりました。蓋板のやわさの表現が恐ろしか。
私の展示のお隣だった、大阪の模型クラブNACさんの展示では、5月の静岡ホビーショーで先行発売されていた陸自の16式機動戦闘車が、本発売までに完成してましたよ。
さりげなくガルパン仕様の4号戦車。
1/72スケールのAFVの大群です。
北勢模型愛好会さんの展示ではダイオラマもありました。
大スケールの艦船になると、作り込みが半端ねえっす。
鉄道模型の展示もありました。車両が走るレイアウトもイイですが、風景を切り取ったようなビネット的なものも、覗き込んでいるとなんか嬉しくなってきます。
続きます。