というわけで、連日の猛暑が続く7月の3連休のうちの2日間、津センターパレスで開催された第3回三重プラモサミット2018に参加してきました。
クルマは会場から少し離れたリュージョンプラザの駐車場に止めれば無料になるのですが、暑くてそこから歩くのがめら辛そうだったので、有料だけどそこより近いだいたての駐車場に止めてしまいました。
しかし、大門商店街はアーケードをとっぱらってしまったので閑散度(開放感)が5割増しです。(どうしたいんだ、ここは!?)
しかし、外は猛暑で暑いが、中は別の熱気でムンムンでした。(いや、冷房効いてました)やはり、私はマニアックな特定な人しか集まらない展示会よりは、老若男女問わずに来られるこういうイベントの方がいいなあ。来られた方がこれを機にプラモデルに興味を持ってくれると嬉しいし。
会場ではすっかり恒例となった射的大会で某大佐やハマーン様も応援されてたり、プロモデラーリョータさんの「つくろ~ぜ会」、ガソリンスタンド併設の24時間営業の模型店「プラスペース」さん主催の写真コンテストの投票があったりして、2日間でも足らないくらい盛り沢山なイベントなんですよ、奥さん。
それでは、会場で観られた模型作品の一部を紹介します。
テレビ愛知の「大人の秘密基地」にも登場した
Katsuさんの展示は、そこで制作過程が紹介された幌が動くマツダ・ロードスターと以前作られたハードトップが可動するマツダ ロードスター RFが常に来場者を驚かせておりました。
その隣が
模型転倒虫さんの展示ですが、初日(14日)のみの参加でした。どれもしっかりした工作が施された作品ばかりでかっこいい。デトマソ・パンテーラはまさにこの色といったイエローとブラックのツートンが素晴らしい。
F1フルスクラッチの第一人者、8マンさんのケミカルウッドによる歴代フェラーリF1。こちらも制作方法を説明されて驚かれる方多し。
大阪から参加の水曜倶楽部さんの展示は、途中クルマにトラブルがあったりなんやりで、五月雨式に作品が増えたり展示が変わっていったので、画像を押さえきれなかったのが多し。
期せずして、Fさんと私と作ったモノ(みのりちゃんとホンダF90)がかぶりましたので、並べて展示することができたとです。いと嬉し。
ホビーショップ・アラミスさんの展示には痛車が。
作品以外になにも掲げていないのでどなたが作られたか判りませんが、どれも結構手が入っている感じ。
VSスーパーマン版のバットモービルはメビウスのキットでしょうか?完成した姿を始めて見ました。隣のEMHERのベットフォードもくたびれ具合がいい感じ。
続きます