久々のブログは今年になっていつものみに行く会社の別部署な上司がどうやらダーツを覚えたらしく、これはおいらもやってみなければと連れて行ってもらって軽く教わって投げてみた。
去年・一昨年のおいらの動向にはビリヤードをやっている姿があったがその当時はダーツには全く興味も持っていなく、やることはまず無いだろうとおもっていた。
何故そうだったのかというと、実は投げる物が不得意という自己意識があったわけで興味を示さなかったのだけど、いつかやってみたいとはおもっていた。それが今年の初めに訪れたのでイザいざ試してみることに。
最初はどーにも刺さらないし上手く投げられない。ほんとに俺には才能が無いんじゃないかと思うくらい。ただ何回か投げているとやっとこ的に当たるようになった。
「なるほど・・・車と一緒だな」と一人で納得しながら投げ込むと、トリアエズ不満が出てくる(笑)「ハウスダーツがなんともしがたい(笑)」
ビリヤードの時と同じ病気がうづきはじめた。
その日は確かカウントアップとかいうプラクティスモードで遊んでいたと思うが、400点を超えた。それは良いほうだといわれたので、「じゃーマイダーツを買います(笑)」という運びに。
ダーツもピンキリでいろんな種類があるんだけど、とりあえず3000円程度で目立つやつという基準でオークションで落札。ところがこれと相性が悪い(とりあえず道具のせいにするのが基本(笑))なーなんて。
写真をみてもわかるように、ソフトダーツには【ソフトチップ・バレル・シャフト・フライト】というパーツに分かれていて、色々な材質があって重心を変えたり、グリップ感を変えたり、フライト(羽)の形を変えたりしてフィーリングを変える事が出来る。1本あたりの重さは18g~20gが普通のようだ。おいらは18gで試している。
ほんの1gのバランスの違いでダーツの動きが変わったりするんだ。奥が深い。
まぁ言い訳の説明は理解してくれたと思うので、翌日にはまたあらたなダーツを購入。これは初心者にも扱いやすいといわれている「HarrowsのASSASSIN」というモデル(写真だと左側)を買ってみたら結構いい感じになってきた。
処がまだまだハウスダーツで出した記録に及ばない(涙)道具も良くしてしまったので言い訳もできまへん(笑)
3000~4000円程度で鞄にそっとしまいこんでおいていつでもマイダーツで楽しめるってのはいいね。ビリヤードだとそうはいかない。ダーツをやるとビリヤードで変な癖が出る人もいるみたいだけど、とりあえず気軽に楽しめるように買っただけなのでいいでしょう?
まだまだ狙いが定まらないし上手く行かないけどもうちょっと勉強してみようって思う気になったしヨカッタヨカッタ?!(笑)
渋谷でダーツ帰りに入った店はなかなか静かで店員も上品でよかったな。それなりに高かったけど(T~T
ダーツをやりにはいった店はチャージもたかくて店内もうるさくって、ビールも高くてもー2度と行きたくないけど(笑)
しかし趣味の数が減らないどころかどんどん増えて行くなぁ・・・。