人生で縁のあるライセンスってどれだけあるんだろうか。
おいらはペーパーテストが苦手なので、必要最小限でしかライセンス(資格・免許)はもたないんやけど、必要を感じて自分で取るのが普通よねぇ?
必要に感じないものや使わなくなったものは、興味もわかないし、更新すらされなくなる。
せっかく頭とお金つかったのに更新費用が苦になる場合もあるし。
資格を持っていてもその目的では役に立たなかったり、仕事に使えなかったり。
基準ってのはいっつも難しい。
資格といえば・・・人間的な部分で使う場合もあるね。
付き合う資格があるとか・・・手をつなぐ資格とか。そこまでいう資格はないとか。
って一人で資格連想していたら面白くなってきた。本題を忘れちゃいそうだ。
実は、国際免許の申請をしてきたもんで、こんな出だしだったんだけども(笑)、今回は海外出張が若干長めなのと移動がレンタカーによる移動がメインとなる為、サブドライバーとして申請しとけ命令が会社の上司より下ったので、しかたなく申請してきたのだ。
おれの人生で国際免許をもつなんて有り得ないはずなんだが、この世に絶対を証明するのが大変な事と同じように、私の人生を自分で決められない時があるので絶対に国際免許を取るなんて事はありえなくも無い。(マワリクドイ・・・)
しかし、国際免許申請といっても、ただ申し込みして終わり。特に海外は右側をはしるんだぞーとか、標識の見方とかそんなご丁寧なマニュアルなんて全く無い。
初めて海外で運転する人がランナバウトに直面したらどうなるんだろう。大丈夫なんだろうか。まぁささいな問題なのかもしれない・・・。※正確にはRoundabout(ラウンド・ア・バウト(ランダバウト))。
話それちゃうけど、日本の道で信号機要らないだろう?という場所にはランナバウトを是非導入しちゃったほうがいい。ただ、知らない道でこのランナバウトに遭遇すると、自分がどの道へ出て行けばいいのか混乱しそうだ。おもわずUターンになっていた・・・なんてこともありえるかもしれない。
今日は脱線しまくりだね。えーと何を書こうとおもったんだっけかな。
あーそうそう、国際免許でサインを書く場所があるのだが、ペラ物の説明書きを読むと『筆記体』で書けと書かれていた。
しばらく『筆記体』ってなんだっけと素で考えた。。。あぁって気がつくまでに3分は必要だっただろうか。その位縁がない言葉であり書体・・・。
小文字のSとRの見分けがつかなかったりmとnの判断が出来ない等、大変に俺様を苦しめた書体で、更には覚えずらさ・・・書きずらさ・・・もし・・・筆記体でプログラミングをするようなパソコンだったら俺はプログラミングは絶対やっていなかったと断言出来るほど苦手を強く強調できる(笑)
ということで、はずかしながら筆記体は私はこの歳になっても書けないのだ(笑)
一度自分の筆跡のサインの為にがんばってみた時があったゆな気がするが、その志は5分と持たなかった。
「おれは日本人だから・・・」
漢字に弱い日本人がこの台詞を吐くのだから始末が悪い(笑)
まぁよくよく見ると、サインを自記筆でということらしいので、パスポートと同じサインでも書いておけばいいんだろうと、あっさりと指定の筆記体を無視して、ふてぶてしく漢字で名前を書きなぐった。
「ふふふ。これでいいのだ~。」
さて・・・出来れば海外で運転はしたくはないんだが・・・きっとそうもいかないだろうな。
覚悟決めて、決死のドライビングでもしてこよう。
そいえば、海外でスピード違反とかしたら減点とかってどうなるんだろ(?-?