ついに帰ってきましたよ!プレイドライブが。
ラリー/ダートトライアル/ジムカーナに参加する人を応援しする
PD(プレイドライブ)
待たされました。でもいるびーばっくしてきました。
とりあえずは年間購読しか出来ないようです。まだ書店にはならばないそうなんで。
復刊も6月からという話だった気がします。
お金のある内に申し込みしちゃいましょう♪
内容?・・・んー・・・どんな内容になってくるんですかね。アンケートをしっかりとっていたので、それなりによくなってくるんじゃないかと。JAF戦に力をいれて取材するような事をいっていたような。以前は全日本にキアイを入れるぞとか言っていたけど、やっぱその時期によって読者がもとめているものがコロコロかわるからメディアも大変だとおもう。でも今度は廃刊にならないように頑張って欲しい所です。
ラリーについては、このブログでも時々私がネタにしているので、車のスポーツという事だけは素人でもわかっているんじゃないかなと思うのですが、モータースポーツもプロとアマチュアの世界がありまして、アマチュアでも楽しめる領域もあり、お金が掛かりますが、賢く計画性をもって遊べば掛かる費用以上のドラマを経験できる。そんなスポーツです。
もちろん車という道具をつかいますので危険は危険です。ただ無謀な事をしているわけではなくて、しっかりとルールを作って安全規定とか競技規定とか、そういった約束事の中で行われていて最大限の安全に対する配慮を行っています。またその中でもラリーは一般公道も利用しますので、保険もがっぽり掛けています(涙)。
スポーツはどのスポーツもそうですが日常とは違い、人の肉体・感覚・精神を鍛え、日常以上の活動能力を引き出して競うものですね。人の活動限界のスレスレの部分で競うわけなんです。その中でも、人間がなしえない力(道具・倍力物等)を使用しているスポーツは、一歩間違えば人命に大きく関わります。
しかし、その道を究めにいく人々はそれだけ感覚が研ぎ澄まされていく為、日常のサンデードライバーよりは・・・感覚に対して敏感であり、危険察知能力も高いと思われます。なので安全運転にも良いのですよっ(こじつけ感が拭えない・・・(笑))。
正直な話、現在の車業界は、ワゴンやミニバン時代ですので、自動車メーカーもスポーティーな車を造るよりは売れるファミリー向け・居住空間重視の車が多いです。そしていまや電子制御時代。スリップも制御されてしまう時代ですが、そんな中で、モータースポーツ業界も工夫して、車と地球と人間の限界に挑んでおります。
速さだけを突き詰めるようなイメージのモータースポーツですが、昨今は環境にも考え始めていますよね。将来の車にタイヤがあるのかどうかも悩ましいですが、物理限界の追求はまだまだ止まらない模様です。
って・・・すげー話脱線してる(笑)
ま、そんなわけで・・・マニア向け雑誌なわけですが、インターネットとメディアを通じて色々な方々に、この世界を知っていただけたらなと思います。