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ブラインドコーナーを攻めるスリルと快感を求めて。

witten by はん太
世界中
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ラリーはマイナーだと自分で言ってしまって少々後悔しているはん太です。

マイナーだからとかそんなの抜きに、スポーツであればそれを通じた気持ちと言うのはあるもので、いつだったかの話、スキージャンプ競技をしている人達の話があって、あのオリンピックとかにでているような選手からラリーというのを知っていて、彼らは彼らで競うというスポーツにおいて貪欲で色々な好奇心をもってやっている事がわかったエピソードがありました。
スキージャンプって・・・あれですよ?高所恐怖症の人には絶対に無理な競技。羽をつけない鳥人間・・・?あの高さから滑空するスポーツは、正直心臓に悪いです。人間の肉体が限りなくエアロな世界。そんな方々が言います・・・

「ラリーのほうが怖くておっかない」

ちょっ!

意味わからんですよ(汗)。肉体そのままつかったスポーツ選手からそんな事を言われるんですから。
私からすればジャンプしている人の気がしれないっていうやつですよ。誰だあんなスポーツ考えつた人は。ジャンプ台見た事あります?下から見ると気がおかしくなる位高いところから滑ってきますよ。

まぁ知らないってことはこういう事も含まれるのかなと。オリンピックになれば目立つけど日頃は何をしているんだろうね?アマチュア選手権もあるのかな?もっと目に触れていないだけの開催だって多いはず。

スポーツやっている業界で聞く話は、やっぱりやる人が減っているという事実。これはラリーやモータースポーツに限った話じゃない。

ちょっと話はそれるのですが、私は日頃、仕事の商談とかでも仕事だけでなくその人がどんな人かを読む為に世間話を結構一生懸命します。会社対会社ですが、話しているのは人と人。仕事を成立させるにもWinWinでありたい。その為には、どこまでが踏み込んでよい空間なのか、どこまでを信じるか、どこまでをビジネスにするかという部分で人間的部分も含めて最初は駆け引きをしています。そういった話の中で私が大事にしているのは人間性的部分で、それを手っ取り早く判断できるのが趣味や趣向だと思っています。統計的な話になってしまうのですが、趣向や趣味のある人は仕事の取り組み方もそれに近いというか、応用が利くというか、ただ仕事しているだけでなく何かしらどういう形であれ工夫していると思うんですね。趣味の為に仕事を効率よくこなす・・・でもよいし、趣味と仕事がにているので応用を利かすでもいいし、趣味で競う事がおおいので仕事もフォーメーションで考えていたりとか。またそういった世界をもっている人は空間の広がりを感じます。
商談中なのに半分をそういった雑談にする時もあります。ビジネスであるからには営業さんはノルマという厳しいものが課せられているのですぐに結果を出したいという気持ちもわかるのですが、商品をアピールするよりも大体は人を口説くほうが比重は大きいと思うんですよね。もちろん、どうしょもない商品を売り込まれても買いませんが(笑)
おっと話がずれていきそうですね・・・もっと書きたい事はあるのですが、ちょっと抑えて・・・、それでその中に結構ボクの知らないマイナースポーツをやっている人達が居ると、それはもう聞きたくて聞きたくて。
去年知り合った営業さんは(いまだビジネスは確定していない(笑))、カヌーポロという競技をやっている人でした。
カヌーって・・・あのオール1本のカヌーだよね?
速さを競う競技?ってきいたら、水球みたいな感じっていうんです。ハンドボールみたいなルールで水上でカヌーにのってやるんだとか。

「(全然想像できない・・・。(汗))」

渓流くだりとかしかイメージが浮かばない(汗
実は幼少の頃にカヌーには乗った事があります。私は海洋少年団の所属だった頃の話なんですが、藤沢支部に合流して、そこで乗った事があります。転覆がこわくてまともにこげなかったけど・・・(^^;

冬でもやるのかといったらやるんだそうな。転覆も日常茶飯事らしくかなり冷たいらしい(苦笑)。
そんな会話の中で”ラリー”をだすけれども、やっぱり「パリダカ」という言葉が先に出てきます。でも不思議な事にスポーツ感性というものなのか、話の入り所も同じなんですよ。ちょこっと話をすれば、なるほどってなってくる。不思議。

そういえばIT業界なお仕事をしている営業さんって・・・なにげにインターネットとか仕事以外のITに疎い人が多いのは何故なんだろ・・・。

てまた脱線する・・・(汗)、えと、そんなマイナースポーツ同士なんていうのもあれなんですが、日の目にでてこない知られないスポーツというのが多い事に気が付かせてくれたりする瞬間でもあるわけなんです。

まぁスポーツといってもジム通いもスポーツの部類でしょうから、色々と考えると二つに分かれると思うんですね。

楽しむスポーツと競うスポーツ。

そして日本人の大好きなどっちでもない領域、競いたいし楽しみたい。なんて贅沢な(笑)。中途半端を極めるのも悪くないです。はい。楽しいとおもう方法はいくらでもありますので。

そう、このカヌーポロは、カヌーを使いますから、やっぱり支度金は結構掛かるようです。なので本気にならないと出来ないスポーツのひとつですよね。本気になれないのに何十万もお金を出せる人は、多分住んでいる世界も違うので・・・省略します(笑)。

私は貪欲なので、生きている間にいろいろな事を知って楽しみたいという気持ちもあるのですが、本気で趣味をするには財力がそれを許してくれないので、ならばと選んだのがラリーになった訳ですが、これも20歳の時に、パリダカしか知らなかったおいらが国内ラリーで楽しんでいる方と出会ってしまったのが運命だたのかな。でもその出会いがなければラリーというスポーツを知るキッカケはもっと変わったかも知れません。それにただ知っているだけではその奥深さは経験しなければ判らない事も多いです。
それはどのスポーツでも同じ事がいえるのかなと思い、ラリーじゃなくても見えない親近感みたいな感情がうまれるのかもしれません。

実はタイトルに(1)とつけましたが・・・あまりにも長くなるので分けてアップしようとおもっているんですけどね。たまたま最近熱中している漫画とアニメで「モンキーターン」という競艇漫画があるのですが、競艇というと賭け事というイメージが先行するのですが、この漫画はそうじゃないんです。でも競艇の面白さを教えてくれる漫画です。(何がいいたい?)
んで、ふと、アマチュアの競艇ってあるのかなって。ちょっと調べたらありました。
でもモンキーは禁止されているとか、歯がゆい思いをしているようです?。
この漫画を読み返しているキッカケは、競技というのとプロとアマという世界、プロが確立している世界というのに、ラリーにはプロが確立していないのはなんでだろうとか思って読み始めたんですけどね。
周りを見渡すと、プロとアマの混在するスポーツ、混在しないスポーツ、アマしかないスポーツ、色々あります。
決して、モンキーターンに出てくるヒロインの青島さんが好きだー!とかいうのではなくて・・・ぁ・・・もちろんそれもあるけど(汗)、この漫画は競艇選手になるまでの過程から人間模様、競艇界のしきたり的な事、上下関係、地域的な事、命の事、競う厳しさなど、いろいろな事を伝えてくれます。(って今回は漫画のレビューじゃないのでそのうちの機会に・・・。)

と、いうわけで、ちょっとマイナースポーツという今まで目を向けていなかった世界にちょこっと目をむけてみて世界観を広げられたらな。インターネット時代じゃなかったら知ることは難しかった世界を今は知ろうと思えば知るという所までは楽に行けます。どれも奥深い世界だとおもうので簡単には理解できなくても、同じ本気で楽しんでいる人達のハートはわかるつもりです。熱いブログが見つかるといいなぁ。(こんなことやっているから時間なくなるんだろうな・・・。)

カヌーポロ委員会
http://www.canoepolo.jp/

日本海洋少年団連盟

競艇オフィシャルWEB
Googleで「アマチュア競艇」「趣味の競艇」「モーターボート」で結構ヒットします。

河合 克敏: モンキーターン (1) (少年サンデーコミックス)

河合 克敏: モンキーターン (1) (少年サンデーコミックス)
全30巻あります。


ボートボーイ

しかし脱線だらけだなぁ・・・。3年もブログしていて成長が見られませんね(汗)。

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基本的にラリー馬鹿。でもファンじゃなくて参加するほうの馬鹿。なんでも自分でやってみないと気がすまないタイプで、人とおなじような事をするのが苦手。
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