少し前に話になるんですが、その昔から都心で夜間に行われる小さな定期イベントのひとつにシトロエンお茶会通称「環八お茶会」というものがあるのです。もちろん名前の通りにその始まりは多くのシトロエンオーナーが寄り集まって行う会なのですが、これがまた今では様々なクルマも現れまして楽しめるのですよ。
そんな中、驚かされたのがこのクルマ、シェコダ120L。ええ、シェコダです。それもオクタビアとかそんなものじゃありません。RR時代のまだ冷戦時代の車体ですよ。こんなものがごくたまに来るんです。
めったにない東欧製のクルマとあってものすごく注目です。でもね、実はこのクルマは東欧製とはいえ意外にヨーロッパでは安くて丈夫(いえ、壊れますけど)ということもありそれなりに走ってるのです。まあ、さすがに今はそこまで残っていないだろうけど。
機械があればオーナーにもう少し詳しく話を伺ってどこかでご紹介したいとは思っています。
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