焼き物の町として有名な益子。
その街中からちょっと外れた山中に位置するお寺には
なにやら珍しいモノがあるとの噂が。。。

今回向かった坂東三十三ヶ所巡礼第二十番札所の西明寺は天平九年に行基が
開いた古刹で 境内に配される楼門や三重塔・本堂等が室町文化を今に伝えるべく
国の重要文化財の指定を受けています。



そんな由緒ある建築物の一角にある閻魔堂の中にお目当てのモノが。。。

お堂の中に入ってみると出迎えてくれたのは日本で唯一の笑い顔の閻魔大王!

見た瞬間に頭に浮かんできたのは 昔一時期嵌まっていた
さだやす圭先生の漫画『あぁ播磨灘』のキャラクター 天下無双の横綱 播磨灘!

この閻魔様まるで播磨灘だっ!
と思いながらじっくりと時間をかけて拝ませていただきました。
大きくあけた口から長く出た舌の様子が笑っている表情に見えるため地元では
笑い閻魔と呼ばれていて閻魔像としてはその巨大さ(像高2.5m)で全国一だとか。

なんともユーモラスな閻魔様ですが普段怖いイメージの方が笑い顔を見せるのは
むしろ怖かったりして。。。
そんな閻魔大王の教えもしっかりと壁に張り出されていて。。。

右は極楽 左は地獄。。。静かなる反省 動なる精進とな。
何事にもしょっちゅう行き詰っては引き返しているへなちょこの我が身には
まだまだ修練が足りないようなので出直してきま~す!

それではっ!