今日は熊野文化交流センターにて開催されました 紀南模型愛好会プラモデル展示会に飛び入り参加してきました。 以前、尾鷲で勤務していた時に一度来て以来なので、 実に5、6年ぶりってところでせうか。 展示されている作品は ガンプラ等のキャラクター物が7割、スケール物が3割位かな、と思いました。 それでは会場で展示されていた作品をいくつか紹介したいと思います。 まずはスケール物から。 会場入り口でまず注目を集めるのは フルスクラッチの1/32スケール(かな)の フワラー級コルベットです。まだ未完成ということで 完成した姿を見られるのが楽しみです。 飛行機は1/32スケールのものが多く見られました。 WW1のローゼンジパターンはデカールでなく塗装だそうで(!) これまたびつくりです。 クルマ関係はミニッツやF1、バイクに改造車と バラエティ豊かでございました。 フェアレディZとかを改造された方は最近模型を始められた方と聞きました。 オーバーフェンダーの類はプラ板からの自作ということで とてもシャープな仕上がりが印象的でございました。 クルマ関係のダイオラマで、 ニュービートルの洗車風景というのがありまして、 洗剤の泡や水の表現がとても面白いものでございました。 ヒストリカルフィギュアはミニアート社の1/16スケールのキットだそうで、 私、ミニアート社がこのような製品を出していたとは知りませんでした。 勉強になります。 お城もありました。カチッと作るとこれもまたいいものですね。 AFVは迷彩服のフィギュアと車両の組み合わせを観るだけで もうすげえと思ってしまいます。 単色のロシアの戦車の艶消し度合いもまた奥が深いです。 キャラクター物は次の日記で。
The Flower Class Corvette Agassiz (Anatomy of the Ship)
1/32 エアークラフトシリーズ No.11 零式艦上戦闘機52型 リアルサウンド・アクションセット 60311
ミニッツレーサーASF2.4GHzシステム MR-03W-MM ボディ/シャシーセット 458GT2 ホワイトバージョン 32821W
The History of the War in the Air 1914-1918