というわけで 先週の5月14、15日に一般公開となりました 第55回静岡ホビーショーに行ってきました。 そのため前日の金曜日は仕事を終えると すぐに先々週に荷物を積み込んでおいたメガネ君で高速道路を走り、 模型の聖地静岡市に向かいます。 今年3月に新東名が三ケ日から豊田まで延伸されたせいか、 東名高速道路は豊田JCTから快適に走ることができまして、 午後9時半には会場のツインメッセい静岡に着き、 団長の畔蒜師匠と合流し展示台を組み立て金曜日は終了。 次の土曜日の開場前に作品を並べました。 我々の参加した 第27回モデラーズクラブ合同作品展は後で紹介するとして、 ホビーショーで発表されたカーモデルの紹介をとは思いますが、 ぢつは今回全然画像が撮れていない。 毎年来場者が増えている感があるのですが、 今回は本当に人が多くて メーカー展示の北館には会期中1度しか行けませんでした。 タミヤさんのカーモデルの新製品は 1/24スケールのフェラーリ FXX K。 生産台数わずか30台あまりと言われる フェラーリのサーキット走行専用モデルだそうですよ。 ラジコンでは色んなモデルが製品化されているのに キットではこれだけですわ。 なんか心配になってきます、大御所なのに。 ハセガワさんでは以前発売されたサニトラバリエーション、 角目の後期型。 輸入代理店をしているレベルから ジュニアキットということで色んなクルマのキットが登場するそうですよ。 お子様が模型に触るきっかけになると嬉しいですね。 プラッツさんからは モックアップ状態でBMWの...なんでしょう? アオシマさんからは 1/24スケールのランボルギーニ・ウラカンが実車と一緒に展示。 BEEMAXブランドで ブラバムBT52とかオペルマンタとか、嬉しいところを突いてくれます。 トミーテックからは1/32スケールのプラモデルで スズキの軽トラが発売されるようですよ。 売れて色んなバージョンが発売されると嬉しいな。 こんな感じで、なんというか全体的に クルマ模型にとって寒い時代とは思いませんか?(←ワッケイン) 次は合同作品展の紹介に行きたいと思います。