次にキャラクター物の作品を紹介します。
ガンプラを始めとして様々な作品が見られました。
しかしベアッガイをベースにした作品のなんと多いことよ。
何が彼らをそこまでさせるのか...
旧キットでファーストの一場面を再現。絵画的な表現が眼を引きます。
こちらも塗装で暗闇の中の一瞬の光を再現。
PGのユニコーンが同じブースに2つもありました。めらゴージャス。
メカキングギドラとゴジラは有り物だと思いますが、
よくよく考えればこの東京都庁を作るのは大変なことだと思いますよ。
私もこれが作りたくてベースジャバーとジェガン2つ買ってはいるのですが、
未だに手をつけることもなく...(悔しいです!)
ガンプラ以外も沢山。
大河原邦夫模型コンテストで3位になった方が
その作品といくつかを展示されておりました。
プラモつくろーぜ会のリョータさんや、
「レッツトライビギナーズ」を連載されている伊藤霊一さんが、
モデルグラフィックスに掲載された作例を展示されておりました。
伊藤さんは三重県の方でしたのですね、知りませんでした。
大事なことなのでくどくても書きますが、
会場内には紹介した作品以外にも素晴らしい作品達があったことは
記しておきます。(撮ったつもりが撮ってなかったり...)
今回は午前11時から午後6時までと約半日の開催でしたが、
来年は同じ海の日の連休の土日の2日間開催される予定みたいですよ。
今回は様子見の方も、次回は是非出展しての参加をお勧めします。
最後に主催のMiemoの皆様、
地元三重県にて模型イベントを開催していただきありがとうございます。
次回も微力ながらお手伝いできればと思っております。
おしまい