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ブラインドコーナーを攻めるスリルと快感を求めて。

witten by はん太
世界中
うんうんする
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最近は仕事がめづらしくハードで知恵熱暴走状態。そんな中での自分への癒しはちょっとしたメッセージを読んで心に潤いを与えるか、ラリーの事を考えている時だ。
最近は仕事の合間ですらペースノートの事とかを考えている。頭はリラックス出来ないが、ストレスは抜けていくようだ。

先日のペースノートでの実感から、どうやら自分の性格を打ち崩すヒントを少し感じ始めている。実はリスクという事に気を使っている事からいつも練習ではスピードの限界に挑まないし、抑えている自分がいる。なるだけ徐々に身体にテクニックをしみこませていきたいというスタンスでいる。時間は掛かるけど確実に新しいことをジワジワと吸収は出来るからと思っていた。もちろん、自分の限界を超えた所でのコントロールをしきってしまえばそれなりに早く身につくことも判っているが、リスクコントロールからするとNGだ。なにせへたっぴの間は押さえていても限界を簡単にポンポン超えてしまう。まずは自分の中で70%セーブした走りを100%出来るようにというのが練習中の目標。ラリーは完走してナンボという言葉を何度も焼きつけ、限界を超えない事と精神を乱さない事、集中力をコントロールする事に気を使っている。走ればかならずリスクは発生するし、もし壊してしまったら練習すら出来ない。だから自分の限界に挑む度量がどうしても精神的に下がってしまう。
しかし、今年5月から初めて既にスランプに近い壁に襲われている。今までは本番の時は壊す位の気持ちでアタック・・・でも冷静に・・・そして練習中は本番よりも抑えて・・・という気持ちできたのだが、そうすると本番時にどうしても限界を超えた部分が多くなってしまう。
70%の練習はやはり70%の世界でしか知りえるものしかなく、もちろん何もやらないよりかは進化しているのだろうけど、限界対処のレベルが上がらない。
それと、速度を引き上げない事でその先の次元でのトラクションを得られない。
このトラクションの感覚を得るにはどうしてもその先のスピードでコントロールしなければならないのだが・・・このリスクへのチャレンジが出来ないでいる。このステップアップには自分なりに安全な場所でトライ出来る様に望みたいのだが、中々そんな都合の良いコースは出てこない。
そして、なにより経験を積んできて速度域が上がるにつれて肝心な踏みがたりなくてその速度域にあったトラクションを得られないでいる。これは逆にコントロールを失いやすい事を意味しているので危ないと感じてきているのである。
とある方のドライビングから得られる物を得ていてもどうしても自分でブレーキをかけてしまっていることで危険を作り出していると感じるようになった。
そのとある方のドライビングは人によっては恐怖な世界。しかし私にとっては常に制動された世界で安心感がある。自分の運転のほうがよっぽど怖い(苦笑)

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基本的にラリー馬鹿。でもファンじゃなくて参加するほうの馬鹿。なんでも自分でやってみないと気がすまないタイプで、人とおなじような事をするのが苦手。
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