蒼獅子2号で出動すべく、エンジンスタート。
と、見慣れぬワーニングアイコンが点灯する。
ここ最近、2度ほど点灯していたが、走り出すと消えるのできっと妖精のせいだと決めつけていたが、さすがに3度目になると穏やかでない気がする。
取りあえず、取説に目を通すと…
こういうことになってるらしい。
まあ、ワーニングセンサーのご機嫌が悪いのかも…などと呑気にかまえつつ
いつもの整備工場に持ち込んでボンネットオープン。
タンクが一体成型でなくセパレートになってるため、継ぎ目にクーラント漏れの跡が見て取れる。
下回りも見てもらったが、水漏れがないようなので、ここが原因ということになる。
ラジエターやウォーターポンプ周りだと即オーバーヒートに直結するが、当面心配はなさそうなので一安心。
かといって、このまま放置すると精神衛生上良くないので、部品が出るかどうかを確認してもらうことにして帰還する。
しかし、低いボンネットにV6エンジンをはじめ、色々詰め込んでるので整備性はすこぶる悪そう。
追記:
部品は国内在庫なし、本国オーダーで¥7,000ぐらいと判明。
交換作業も含めて1.5諭吉ぐらいで収まりそうなので注文する。
到着まで1ヶ月以上かかるみたいだけど、部品はあるうちに…。