『目の病気』と書いたのが2006年の9月。いつのまにそんなにホッタラカシに・・・。
軸眼が右で、生活に大きな支障をきたさなかったというのもあるんだと思う。あとは慣れてしまった・・・等。
つことで、いつだったか、眼鏡を作りたいという話をだしましたが、その計画を進めるためにも目の状態を再度チェックする必要があったので、今更ながら今度は会社近くの眼科に行ってみた。
とりあえずの一定検査。
右眼:裸眼0.8・補正1.0
左眼:裸眼0.6・補正0.7
これはね・・・対応してくれた子がちょっと感が下手だった気がするwかわいかったしとりあえずの検査なんで特に文句はありません。
眼圧正常。逆に左眼のほうが右眼より低い数値だった。
そして診察にはいるのだが、先にぶどう膜炎だという話をしたら、逆によくここまで回復したねって先生に言われた。はて?!どゆことだ?!世間のぶどう膜炎はもっと酷いって事?!
そして、言葉がうまいんだな・・・この先生。若い先生なんだけど、なんとなくの領域をしっかりこなしている。要は、ぶどう膜炎は治らない、治っても再発するという病気の扱いらしい。そしてどうも会話のはしはしをひろいあげていくと、ストレスや疲れに結びついている。
疲れが出るとヘルペスが騒ぎ出すと。んで1度でもぶどう膜の炎症をおこしてしまうとそこからにごってしまうと・・・言う事のようだ。
今回のチェックでは炎症事態は大した状態になっていないらしい。で、白いにごりをとろうという話で・・・これまた完全じゃないけど効果があるという中途半端な解説で、白内障の進行を抑える、タチオンという点眼を勧められた。
これがまた不思議な会話で、強制をしてこない。「ためしてみるかい?」みたいな感じで。
なんか、「このブツは結構キクんだよね~どう?」みたいなノリである。
今回の場合だと、「このブツはキレイに濁りはとれないけど、効果はアルカモよ?逝ってみる?」みたいなノリだ。
こちらとしてもリンデロンもクラビットも効き目がなかったんで、新薬はなんでもやったるでっ・・・という心構えだ。
もうひとつ炎症を抑えるブロナックというのが出てきた。「これは気休めかも知んないけど試してみたい気もするな~」みたいなことをいうんで「んじゃ試そうよ」ということで、こちらも頂く。
医師と患者の会話ってこれでよいのだっけか?(笑)
とりあえず、リンデロンもクラビットも全く効果を感じられなかったじぇという話では、先生も今は意味ない気がするなというのとリンデロンは強すぎるという話をしていた。ヘルペス絡みだと、逆に悪い作用をしてしまうんだそうな。
うーん、今まで色々な先生に診て貰ったが、今回はまた新たな展開だ。
でも会話の中では、もう完全に濁りはとれないかもなぁというのと、とにかく若いから寝れば治るみたいな勢いの内容だった。要約するに神経性てことか。
で、眼鏡やサングラスは作ってよいとのお達しだったので、これはすぐに対策に入ろうとおもう。太陽を浴びると翌日になると眼が痛いといったら、サングラスをしろと。
ちなみにサングラスは大キライ(笑)色のついたフィルター状態の世界を見るのがキライ。原色がやっぱいちばんええだ。
あとは2週間か1ヶ月に1度でいいから進行を見せてといわれたぐらいで、いきなり長期スタイル。やっぱそーいう病気なんだな。付き合い方を考えねば。
てことで明日は時間があったら眼鏡でも漁ってみようかなと思う。
やっぱどこかで(車に)本気になりきれていない自分が居るとしたらこの眼の部分なんかも含まれるんだよね。もうすこしなんとかやっつけたい。遠近のブレの修正にどうしても限界があって、初見に近いコーナーやスピードになるとどうしても判断がワンパターンになっていたんだよね。
車を思いっきり方向性を変えたのは実は眼の理由もあったのでした。
よく、悩みがないのかと聞かれるのだが・・・こういった悩みに応えてくれる人がちょっと居なくてね・・・いつもどうすりゃいいんだろうって思うけど。間違いなく周りには車に本気な姿しか映っていないので・・・スポーツって難しい。
さて、今回の点眼は効くかな~どうかな~。
眼鏡はどんなんがいいかなぁ?
乱視ってすぐに出来るもんでもないからそこがまたオックウになる所でもあるんだよね・・・あとは高い・・・。とりあえず安物でも作るつもりです。
そいえば、秋葉の事件・・・ネットに散々と自分を止めて欲しい旨を書いていたとか。僕のブログもそんな風に見られてしまう日がくるのかな・・・もし精神逝っちゃっている感じがしたら迷わず止めてくださいね・・・。でもあれは回りもやばいって気がついていたんだけど、連携不足でということらしいですね。
私は沢山のはん太監視人ファンがいるので安心です♪