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witten by ぐれごり
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数年前から約束をしていたものの なかなか折り合いがつかずに延び延びとなっていた
妻ごりの姪っ子Nちゃんとの氷上ワカサギ釣り。

彼女は以前に赤城大沼で二時間程度露天でワカサギ釣りにチャレンジした事があるのですが
残念ながら極寒の赤城は甘くは無かったようで当然の如くボウズを喰らってあえなく撃沈。

そんな彼女にワカサギを絶対に釣らせる!を合言葉に桧原湖こたかもりに向かいました。
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この時期の過去の実績を考慮して有力ポイントまでスノーモービルで送迎してもらい
既に到着して先行している皆さんのそばで氷に穴を開けて湖底の水深・硬度・障害物等の情報を
魚探から読み取りながら一番群れの入ってくる穴を取り囲むようにテントを設営します。
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今回のポイントは19m。ここで釣らなきゃ何処で釣るってくらいワカサギの反応はびっしり。
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とりあえず時合を逃がさぬように釣り座を整えたら道具をセットして先に釣ってもらいます。

仕掛けと餌を取り付けて道具の使い方と釣り方を一通りレクチャーしたら早速実釣開始。
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真剣に魚探とにらめっこしながら仕掛けがスルスルと湖底に落ちるのを待って。。。

着底直後のアタリにあわせて仕掛けを巻き上げると。。。初ワカサギGET!
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上がってきた魚をみるや狂喜乱舞の釣りガール誕生。
こちらもなんとか念願の一匹を釣ってもらうことができてまずは一安心です。

なんとか落ち着いたところでこちらも釣りを開始します。
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今回のポイントは飽きない程度に釣れてくるので結構真剣に黙々と。。。
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各自のレベルに合わせた目標を決めて釣りに挑みます。
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釣りガール とどめはダブルで釣れてくる始末で絶好調!
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昼食はいつものごとく氷上ぐれごり亭の鍋焼きうどんを堪能します。
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でも釣れている楽しい時間はアッと言う間に過ぎてしまうもので15:30タイムアップ!
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さすがに午後はアタリがあってもなかなか針掛かりしない難しい釣りになってしまいましたが
最終釣果は釣りガールが大健闘の50匹オーバー 妻ごりも同程度でぐれごりが106匹と
合計200匹くらいは釣れてくれました。
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大満足の釣果に思わずニッコリ!これは晩御飯のおかずに変身します。

今季三度目の氷上は三人組の珍道中で周りに迷惑なやかましいテント釣行でしたが
長年の約束を果たすことができて本当に良かった一日でした。

それではっ!
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奥日光湯元温泉雪祭りの一環として有名ホテル 食品会社の調理人や彫刻士が
その匠の技を披露する全日本氷彫刻奥日光大会『雪窟の中の氷彫刻』が
先月末から氷が解けるまでの僅かな期間の限定イベントとして開催されています。
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雪壁で覆われた会場の入り口は 長さ100m位の雪と光のトンネルがお出迎え。

さらに進んでいくと突如目の前に氷の彫刻群が現れました。
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高さ2m程の氷の彫刻一体一体がかまくらの中で守られています。
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これはまさに芸術!出展者の技能の高さに唖然とするばかりです。
初めて氷の彫刻を見ましたが非常に精巧な造りで溶けて無くなってしまうのは惜しい。
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いつまでも見ていたい衝動に駆られる素晴らしい氷の世界。

もの言わぬ冷たい氷の彫刻ですが まるで作者の魂が乗り移ったかのように
見る者の心の中にすっと入り込んで何かを訴えかけてくる感覚があります。

この感じを忘れないよう心にしまいこんで家路につきます。

それではっ!

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雪原を歩き回った雪上散歩のあとは 奥日光湯元温泉で夕方から夜にかけて行われる
雪まつりを見物するために会場を目指します。

遅めの昼食を済ませて戦場ヶ原から車を走らせること10分足らずで湯ノ湖に到着。
温泉の硫黄の香りが漂う湖畔を散策すると はるか沖合いの氷が見えます。
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さらに夕方近くになって山の端に日が落ちて寒さが増してきたなか
周辺をうろつきまわって会場を探してみますがコレがなかなか見つかりません。

やっと見つけた会場はぐるっと回って戻ってきた駐車場のすぐそばでした。

たくさんの雪の灯籠で囲まれた中央には東京スカイツリーを模した雪柱が。。。
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通路には約700個の灯籠が設置されていてタイマーでコントロールされたLEDが
一定間隔で色彩を変えていろんな表情を見せています。
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やがて日も暮れて会場が闇に覆われると帯状に通路を照らし
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幻想的な雰囲気に支配された漆黒の空間の中 冷気にゆらめきながら光輝く。
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湯西川のかまくら祭りで見たろうそくの灯籠も自然な暖かい光で良かったのですが
LED電飾で様々に変化する灯籠もこれまた趣があって見応えありです。

暗黒の中で荘厳な風景に圧倒されながらも 静かに流れてゆく時間とともに
心が浄化されるような感覚に陥ります。。。

それではっ。。。またっ!
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この冬最大級の寒波が襲来し各地で豪雪による被害が連日報道されていましたが
今週末はひとまず小康状態になって一安心。

今回訪れた奥日光の光徳~戦場ヶ原周辺も例年の同時期と比較しても降雪量は多そう。
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こんな迷惑な雪もこの季節ならではの遊び スキーやスノボのためには必要でもあります。

たくさん積もった雪は普段歩いて入れないフィールドも入れるように変えてくれます。

そんな場所を歩くための道具がスノーシュー!
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アルミのフレームにデッキという樹脂系素材の布を取り付け雪上で体重を支えて浮くようにしていて
バインディングの裏面にはクランポンを装備し雪面に食い込ませることで駆動力を得る仕組み。

これを履くと足がズボッと深みにはまることも無く雪上をスムーズに歩けるので快適です。

準備を整えたら雪上散歩にいざ出発!
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まだ誰も歩いていない真っ白なキャンバスに自分の足跡を刻みこんでいきます。
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普段人の入り込めないエリアも動物達にとっては生活圏。
どんな動物が潜んでいるのか足跡から推理するアニマルトラッキングも楽しいもので。。。

静かな森の中で出会える動物も多くいて 冬眠しない猿も厳しい環境の中でも逞しく生きてます。
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大雪原をたくさん歩き回って疲れたところで小休止。
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気温が低く燃料が気化しにくくなる雪のフィールドはガソリン・ストーヴの出番。
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キツツキのせわしないドラミングを聞きながらの一時を
甘く暖かいココアが体の隅々までエネルギーを満たしてくれます。
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見えていたもの全てをを隠して白一色の世界に変えてくれる雪はこんな楽しみかたも。
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久しぶりにやったスノーシューイングで深~く自然の中に溶け込んで楽しく遊んでこれました。

でも普段運動してないのに約6kmをじっくりと3時間半ぐらいの時間を掛けて歩きまわったので
今日は気持ち良い疲れでぐっすりと眠れそう。

それではっ!
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購入前から絶対汚くなるだろうと予想していたチンクの白い革のステアリング。
汚してくれと言わんばかりの白色ですがカバーをつけるのも無粋だと思いそのまま使用。

納車からおよそ二年半程の汚れを染み込ませていますが
コレはチンク乗りの宿命でしょうがないコトと諦めていました。
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たまたま見ていたニュース番組でランドセルの汚れを落とすのにあるものが有効なことを知り
早速チャレンジしてみることに。。。
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それはインフルエンザ予防用の洗浄液を水で薄めたもので汚れ落しができるという情報です。

原液だとアルコール濃度が高く革を痛めてしまいそうなので 試しに洗浄液1:水1くらいの比率で
水溶液(所謂水割りっ!)を作って目立たないところからトライ。

『おぉ~!』何度か液体をつけたタオルで擦ってみると確かに染み込んだ汚れが落ちています。
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使用したタオルにも汚れが付いてきていますので洗浄効果はあるようですが
副作用が無いか暫くの間放置して経時変化を観察します。

数時間後の状況観察結果から特段これといって表皮に悪影響は見られませんので
施工範囲を全体に拡大します。
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全体洗浄でかなり汚れをおとすことができて 久しぶりに綺麗なステアリングを見た気が。。。

アルコール水溶液なので他の部分を拭いても汚れが落とせて その後揮発するため
拭き跡も残らずスッキリ!その上 当然除菌作用でインフルエンザも予防できるっ?

今後どの程度このコンディションを維持できるかは解りませんが
当面の間は綺麗なステアリングを握ることができます。

でも車の中に臭いが充満して『うぅ病院臭っ!』

それではっ!
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