「埼玉の中心から "ラテン車愛を叫ぶ！？"」をコンセプト？に始まった「さいたまイタフラミーティング」は、今回で10回目の記念すべき開催となりました。
開催日の2023年11月19日（日）は、奇しくも「翔んで埼玉」がTV放映された翌日であり、会場の埼玉県比企郡吉見町の吉見総合運動公園に翔ぶように集結するイタフラ車を見学に行ってきました。



今回は600台の募集であり、そのチケットも完売となるほど盛況で、これだけの台数をマネジメントするスタッフの方々には敬意を表したいです。



広大な広場に端から並べることができるよう、動線も考えられており、参加車もマナーよく従っています。



途中退出もOKで、再入場チケットも準備されているのはなかなか考えられていますね。



こっからは、会場の様子をご覧いただきます。



ナンバーを見ると、やはり関東圏のクルマがほとんどです。
なかなかこのような会場の確保が難しいエリアでもあるため、ここぞとばかり翔んできたイタフラ車が多いのでしょうか。 





晴天の日に、やはりラテン車は映えますね。

















さてここからは、もう少し個別のクルマにフォーカスした写真をご紹介します。
眺めて楽しんでください。



さて、出展者のご紹介です。
まずここは本部受付です。


キッチンカーはもちろん、イタフラに魅力的なパーツを提供するブース、更には老舗の海苔屋さんまで出展していました。



















更に、フリーマーケットエリアも確保されており、こちらはフリマチケットの事前購入で参加することができます。





最後はお待ちかね、じゃんけん大会。



自由で、且つ参加者のマナーも良く、とても満足度の高いイベントでした。
来年もまた逢えたらいいですね。