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源平の合戦で海に浮かぶ平家の小船に掲げた扇の的を打ち落とした弓の名手 那須与一は
現在の那須から少し離れた大田原市近郊に生まれ育ったと言い伝えられていて
周辺には那須一族とのゆかり深さを感じさせる社寺仏閣が多く残されています。
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まずは道の駅 那須与一の郷に併設される与一伝承館で伝説の一端を覘いてみます。
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伝承館内の扇の的劇場では 屋島合戦での那須与一の活躍ぶりを観劇。
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琵琶法師による琵琶の音と語りから始まるこの劇は
平家物語で伝えられている通り源義経が四国屋島に陣を構える平家を背後から攻めたて
慌てた平家が海に逃れて源氏と対峙することになった場面からスタート。
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沖から扇を竿につけ源氏に向けて射落としてみよと挑発する平家の姫。。。
与一が義経に弓で扇を射つことを命じられ葛藤に打ち勝って見事扇を射切るまでの一部始終を
からくり人形風のロボットとワイドスクリーンの映像が伝えます。
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そんな伝承館の裏手に建っているのは那須家代々の氏神である那須神社。
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社に祭られ崇拝信仰されてきた金丸八幡宮が現世までこの地の安息を見守っています。

ほんの僅かな時間でしたが知っていそうで知らなかった与一の生きた時代を感じられました。
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それではっ!
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フィオラノにあった割引券に釣られて向かった先は那須クラシックカー博物館。
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昔一度足を運んだ覚えがあると記憶しているのですが改めて中に入ってみると
カマボコ型のドームの中にはゴッソリと欧米のクラシックカーが鎮座してました。
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クラシカルなボディが目を引くシトロエン11CV TAや
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Eタイプで真紅に塗られた固体にもお目にかかるのは初めて。。。
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スポーツカーは情熱を感じさせる赤が好く似合う。
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展示場から一歩外にでると見慣れないピックアップトラック。。。
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掲示板にはフィアット トラック500の文字。
小柄な500サイズのボディを飾るボリュームのあるフロントフェンダーや
ルーバーが施された丸みのあるフードの造形が表現する塊感が堪りません!

更に売店の奥にある一角に進むと。。。ウォ~これも確かにクラシックカー!
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大昔 幼少の頃に流行ったアニメのマッハGOGOGOのマッハ号。
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スピードレーサーという映画のキャンペーン用に作られた10台の中の貴重な1台で
恐らくFRPで模られた純白ボディにマッハ号のMの文字がカッコイイ!

今より半世紀近くも前にアニメの世界で創作された車が時を越えて現代に蘇えったのを見ると
なんだか不思議な感覚に襲われます。

こんなの見ちゃうと次はバットマンカーとかも見たくなっちゃいます!
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それではっ!
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鬱陶しい梅雨空と高い湿度からほんの束の間だけでも逃げ出そうと高原に涼を求めます。

自宅からのんびりと走りだすこと小一時間 小休止で立ち寄った鬼怒川の畔
塩谷町のパーキングエリアでは行ったり来たり子育てに忙しそうな燕の姿を発見。
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生まれてからかなり経っているので親鳥と変わらない大きさに成長した雛達は
巣の中で親が戻ってくるのを無言で待っていますが。。。

ひとたび親燕が戻れば一斉にピィピィとけたたましく鳴き出し餌を求めて猛アピール!
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優性に立つべく生き残りを賭けて要領よく立ち回る雛達の姿に逞しさを感じます。
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そんな雛に応え親燕が一時も休むことなく健気に働く姿に感銘しつつも移動開始。

到着したのは那須にあるカフェレストラン フィオラノ。
フェラーリのテストコースの名を冠したこのお店を目指して走ることおよそ2時間
時刻はちょうどお昼時。。。お腹も凄く空いています。
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お店の中はディーノを所有するオーナーのコレクションが所々に飾られていて
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注文した料理がテーブルに運ばれてくる間 暫し目の保養。

そして待望の食事開始!
アスパラとベーコンのピザはトロ~リと半熟加減の卵が程よく絡んで絶妙の美味さ。
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シャキっと感を残したアスパラとモッツアレラもこの薄目の生地にマッチしてました!
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そしてもう一皿は。。。
大量のほうれん草と刻み海苔が極上の旨みを醸し出すパスタ。
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生で食べられるサラダ用のほうれん草がサッパリとした食味で美味しく頂けます。
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さすがお店の看板メニュー!
口の中一杯に幸福感が拡がります。

楽しい雰囲気の店内で美味しい食事を頂いて嬉しい一時を過ごせました。
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それではっ!
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喜多方周辺放浪の締めは塩川町の御殿場公園で開催された花しょうぶ祭りから。。。
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会津藩ゆかりの御殿場に約三万六千株もの色鮮やかな菖蒲が咲き競っています。
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真夏並みの暑さにバテ気味で少し疲れた感じですがオーソドックスな紫を中心に
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斑模様や白い花弁からもしっかりと初夏らしさが伺えます。
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そんな御殿場公園を後に向かった先は。。。
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喜多方を代表する喜多方ラーメンの老舗 坂内食堂。

時刻は既に午後4時前 遅いお昼をここでいただきます。
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注文したのはオーソドックスな支那そば。
スッキリと澄んだ透明感溢れるスープに喜多方ラーメンならではの平打ち縮れ麺。

それでは いただきます!
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喜多方以外にもチェーン店を展開経営する坂内食堂ですが
やはりこの味は何時食べても全く変わることがありません。

ここ喜多方の本店の営業開始はなんと朝7時!
さっぱりとした味わいだからこそ朝食代わりの朝ラーなんてのも可能なのでしょうね。。。

黙々と無言で食べ続け
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スープの最期の一滴までしっかり飲み干しました。

帰りにSAでは
朝は顔を見せてくれなかった磐梯山も帰りには夕日を浴びる全容を見せてくれました。
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冬の間くらいしか訪れていなかった福島ですが見所はまだまだたくさんありそうなので
折をみてまた訪れたいと思います。

それではっ!
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サンデーアングラーなら誰でも憧れる平日釣行。
休暇を取って土・日には味わえない至福の一時を期待していつもの釣り場へ。

とは言うものの。。。
毎日が日曜日 羨望のリタイア組を筆頭に平日休みのお仕事の方もいるので
好きな所でどこでも竿が出せるって訳ではありませんが土・日に比べたら断然空いています。
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あちこちウロウロとポイントを見比べてみますが長い時間の移動では囮が弱るだけなので
結局は釣り師の性で前回入った場所へ。

先日の台風の影響で水量が増えてしまい泣く泣く釣りを断念した日曜日に比べると
平水気味に落ち着いてきてはいますが 餌になるアカも飛んで鮎の姿が視認できません。
ここで一時間ちょっと囮を引きずり回してみたもののアタリは『0』。

早々とこのポイントに見切りをつけて今シーズンは未だ竿を出していない水系に
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釣果ではあまり良い話を聞かない場所ですがポイントの新規開拓も含め探りを入れます。

対岸に渡り囮鮎をそっと放して水中に沈む石の周りを泳がせること暫し。。。
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根がかりを避けるために囮をフッと持ち上げた瞬間ガツーンと待望のヒット!
囮鮎共々流れに乗って下流に下ってグイグイと竿を曲げていきます。

前回名人に教えていただいた掛け針を使っているので強引に引き抜いてもバレません!

釣ったばかりの待望の一匹目を囮にして流れに離すとすぐさまアタリ!
これぞ入れ掛かり!
まさに鮎釣りで良く言う循環の釣りに突入です。
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結局ほんの小一時間 このポイントでは5匹ゲットし下流に下ってもう1匹を追加。
駄目もとで場所替えしましたが大正解でした。

しかしこの後が続かず本日はこれにて終了 次の釣行に備え他のポイントを下見します。
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増水で竿を出せず今にも禁断症状が出てきそうな状態でしたがなんとか鬱憤が晴らせました。
友釣り依存症も次の休みまでは何とか小康状態に落ち着きそう。。。

友釣りはいる所を探り当てれば必ず掛かるトレジャーハンティングのようで非常に難しいですが
次に来るまで掛った時の手に残った感触を忘れずに仕事励みます!
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それではっ!
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