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趣味のクルマやプラモデル関係から日々の暮らしで思うことまで、徒然なるままに書いていければと思います。
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最後に紹介しますのは、ホビーフォーラムの実行委員のお一人でもある
プロモデラー北澤さんが会長を務めますS.E.M.湘南モデルカー愛好会さんの展示です。
会の年間テーマが「メルセデス・ベンツ」ということで、ミュージアム風のディスプレイに
新旧のメルセデス・ベンツの作品が並んでいる姿は、視線を落とすと
まさに実車のそれのようです。

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年間テーマの作品以外にも各会員の作品が展示ブース一杯に並べられておりました。

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模型誌の作例やフルスクラッチの作品や新製品をいち早く完成させたりと
正直1日ではこの数はじっくり確認することは不加納姉妹でございます。

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前著「自動車模型の作り方」に続く北澤会長の本の第2段!
「超絶自動車模型の作り方(仮題)」に登場します作品も並べられておりました。
これらの素晴らしい作品がどのように作られたかが解る本かと思います。
発売が楽しみです。


こんな感じで展示ブースだけを回っていてもあっという間に1日が過ぎていき、
間もなくイベントが終わるという時間となって、
SWASH DESIGNさんの間もなく発売予定の
1/32スケールのオースチン・セブン&モーリス・ミニ・マイナーの試作品を
見せていただく機会を頂きました。

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もう1/32スケールという小ささがミニにはぴったりで、
めら雰囲気のいいキットのなること確実です。
長モノも発売予定ということで、これまた発売が楽しみ。
みんなもお年玉(?)を貯めて発売を待つのら!!


というわけで
あっという間に終了時間の午後4時となり、ホビーフォーラムは終了。
来年は11月11日の日曜日にここ大さん橋ホールというアナウンスがありました。

会場を撤収して、お世話になった皆さんに挨拶をして
畔蒜教授夫妻とバラッカに寄ったあと中華街で夕食を食べ、
駐車場でバッテリーの上がったクルマをレスキューして午後9時頃に横浜を出発、
睡魔と闘いながら日付の変わった午前2時頃に何とか四日市に帰宅いたしました。

改めまして
今回の遠征でお世話になりました皆様、ありがとうございます。
次回も宜しくお願いいたします。





自動車模型の作り方

自動車模型の作り方

  • 作者: 北澤 志朗
  • 出版社/メーカー: 新紀元社
  • 発売日: 2010/12/11
  • メディア: 大型本
 


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会場では
でら沢山の種類の1/43スケールのミニカーが売られていたのですが、
1/43スケールのキットの作品になりますと最近はなかなかお目にかかれないわけで。

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43 モデラーズクラブ "ルマンの会さんでは
そんな貴重な作品が見られる数少ない展示の1つ。
素晴らしい作品がたくさんみられたのですが、見るのに夢中で撮るのを忘れるという
体たらく。(←ダメ人間)

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1960年代の1/43スケールモデルカーを中心とした43 JULIUS FACTORY Zさんの
展示では、1/43スケールのフルディテールの作品が多く見られました。
最近エンジンを追加する作例を続けて担当して、1/24スケールでも
ひいこらしているというのに(正直、老眼が始まって細かいところが見られなひ)
さらに小さいスケールでこれだけのことをしてしまう方々にはもう平伏するしかありません。

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ちょうど上の1/43スケールがメインのクラブに挟まれる形での
爆走☆カーモデラーズさんの展示では、痛車とかカスタムカーとか
キットの製作を楽しまれたのだろうなあ、と感じられる作品が一杯でございました。

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QUATTRO VALVOLEさんの展示は
ランボルギーニ・カウンタックが中心の展示。
フジミのエンスージアストシリーズのキットを使用したカットモデルもあったりして
これだけ数が集まるのを観られると私も嬉しくなります。

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上のQUATTRO VALVOLEのメンバーでもある梅鉢さん主催の梅鉢製作所さんの展示。
F1モデルからラジコンのボディ、携帯カバーのデコレーションまでと
バラエティ豊かな展示でございました。


もうちょっと続く



1/24 スーパーカー No.06 ランボルギーニ カウンタック LP400 オプションパーツ付

1/24 スーパーカー No.06 ランボルギーニ カウンタック LP400 オプションパーツ付

  • 出版社/メーカー: 青島文化教材社
  • メディア: おもちゃ&ホビー



1/24 スポーツカーシリーズ No.305 ランボルギーニ カウンタック LP400

1/24 スポーツカーシリーズ No.305 ランボルギーニ カウンタック LP400

  • 出版社/メーカー: タミヤ
  • メディア: おもちゃ&ホビー



1/24 RS-60 カウンタックLP400

1/24 RS-60 カウンタックLP400

  • 出版社/メーカー: フジミ模型
  • メディア: おもちゃ&ホビー



i Tattoo(アイタトゥー) It is iPhone LDE005-I

i Tattoo(アイタトゥー) It is iPhone LDE005-I

  • 出版社/メーカー: イデアインターナショナル
  • メディア: ホーム&キッチン






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ケンクラフトさんの展示は、大スケールのミニカーとか
プロモモデル(なのかな?)が一杯。
シトロエンのSMとかマトラとかめっちゃ味のある車種で、私も1つ欲しくなりますが、
やっぱお高いのでしょうねえ。
一番上にあるフィアット124(1/5スケールですか)が
いったい何者なのかと興味が湧いたのですが、結局聞けずじまいでした。

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建機模型がメインのM.I modelsさんは
毎年天を突くクレーンのブームが連立する様を観るのが楽しみな展示でございます。

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製作途中のモデルを見せていただくと、金属加工やらはんだ付けとか
もしかしてキャタピラは原型を作って1つ1つ複製しているのでは?と考えると
どえらいことをされているなと恐ろしくなって夜も眠れなくなって
昼間寝てしまうほどの(?)衝撃なのでございます。


今日は短くまとめて次に続く



The建機―これまで明かされなかった驚異の機動力と超弩級のデータをすべて公開 (別冊ベストカー)

The建機―これまで明かされなかった驚異の機動力と超弩級のデータをすべて公開 (別冊ベストカー)

  • 作者: ベストカー
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2001/02
  • メディア: 大型本
 



建設車両の仕組みと構造

建設車両の仕組みと構造

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: グランプリ出版
  • 発売日: 2001/12
  • メディア: 単行本
 


 

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会場では当日持ち込みの模型コンテストがありまして、
こちらはスケールモデルならなんでもOKということで、
入賞者には素晴らしいオリジナルトロフィーがいただけることもあり、
クルマから飛行機、AFVまで大変力の入った作品がたくさんエントリーしておりました。
ここではその作品の一部を紹介します。

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プラ板からのスクラッチと聞いております、1/12スケール(!)のマクラーレン3台。

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いつもコメントいただきありがとうございます。キャラハンさんのコペン。
おいしそうな(?)緑色とかっこいひディスプレイ。

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フルスクラッチのマツダ・アクセラとな!!

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動きを感じさせる表現が意欲的なシルビアのダイオラマ。

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あらゆる角度から見ても隙の無い1/32スケールのクルマのある風景。

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細部まで作りこまれたF1がまた多いんだ。あな恐ろしや。

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背景で高空を飛んでいる雰囲気満点のB29。見せ方に参考となる作品が
たくさんあるとです。

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ぴかぴかな1/32スケールの雷電。

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フレームの溶接表現がまたリアルなTECH21。

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エンジンがスクラッチなロータリーコスモ。ということを言われないと気付かないほど
破綻無くキットに収まっているとです。

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んで、フルスクラッチのアウディのエンジン。
もうなにをどうしたらこうなるのやら。

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ウィングナッツの1/32スケールのキットなんて、めったに完成した姿を観ることが
無かとですよ。

というわけで
一応ながら模型誌に完成品を載せていただいている私が
恥ずかしくなる作品ばかり並んでいる様はもうすごいとしか言えないわけで。
入賞された方、改めましておめでとうございます。


意気消沈しつつもまだまだ続く




最新!自動車エンジン技術がわかる本

最新!自動車エンジン技術がわかる本

  • 作者: 畑村 耕一
  • 出版社/メーカー: ナツメ社
  • 発売日: 2009/07/21
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)


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くるま村少年団さんの展示は「生沢徹ミニ・ヒストリー」と称して
生沢徹さん歴代の搭乗マシンを展示。

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しかし、これってスロットカーなんですよね。ちゅうことは走るんですよね。

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We are Rally car modelers Communityさんの展示はその名のとおりラリーカーが中心。
1/24や1/43スケールの素晴らしい作品が並びます。

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歴代のラリーセリカが並べられ、特にグループBのエンジン付きは
会場で注目を集めていました。

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会場で唯一、全ジャンルのスケールモデルが並ぶロスバッハ模型工房さんの展示は
スカイツリーと東京タワーが連立する姿が来場者の眼を引きます。

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私的には宇宙戦艦が居並ぶ姿に血が騒ぎます。
しかし沖田艦はヤマトに比べてこないに小さかったのかと、ちと驚きです。
(1/500スケールです)


まだ続く


1/500 太陽系連邦軍 旧地球連邦宇宙防衛連合艦隊 艦隊旗艦

1/500 太陽系連邦軍 旧地球連邦宇宙防衛連合艦隊 艦隊旗艦

  • 出版社/メーカー: ファインモールド
  • メディア: おもちゃ&ホビー



1/500 太陽系連邦軍 旧地球連邦宇宙防衛連合艦隊 ミサイル護衛艦

1/500 太陽系連邦軍 旧地球連邦宇宙防衛連合艦隊 ミサイル護衛艦

  • 出版社/メーカー: ファインモールド
  • メディア: おもちゃ&ホビー



1/500 宇宙戦艦ヤマト (宇宙戦艦ヤマト)

1/500 宇宙戦艦ヤマト (宇宙戦艦ヤマト)

  • 出版社/メーカー: バンダイ
  • メディア: おもちゃ&ホビー






プロフィール
タナヤン
タナヤン
三重県で生まれ静岡県で育ち岐阜県で悪いことを覚えて再び三重県で仕事に勤しむクルマと模型の好きなダメ人間ですが、平成30年2月でつひに50代に突入です。どないしお。 
2025年6月
1
仏滅
2
大安
3
赤口
4
先勝
5
友引
6
先負
7
仏滅
8
大安
9
赤口
10
先勝
11
友引
12
先負
13
仏滅
14
大安
15
赤口
16
先勝
17
友引
18
先負
19
仏滅
20
大安
21
赤口
22
先勝
23
友引
24
先負
25
赤口
26
先勝
27
友引
28
先負
29
仏滅
30
大安
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