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趣味のクルマやプラモデル関係から日々の暮らしで思うことまで、徒然なるままに書いていければと思います。
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まあ、なんといいますか
今年に入ってから本業の忙しさとか私事でめっさ凹むこともあって
ブログの記事を書く手が止まってしまいました。
元よりそないに頻繁に書いていたわけでもない処に、
さらに更新度合いが減ってしまったので
so-netさんからのブログレポートではランクが一番下に下がってしまいました。

そんな下の下の人間の私ですが、久しぶりにいただいた副業の成果が
今月発売のモデルカーズ206号に掲載されております。

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巻頭特集はヘラフラッシュとかの最近流行の改造車なり

私が担当したのがタミヤとエブロのコラボレーション新製品、
1/24スケール、シトロエン2CVフルゴネットでございます。

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タミヤから発売されていたノーマルの2CVのパーツに
エブロが作ったボディ周り等のパーツを組み合わせて出来上がるキットなのです。
せっかくドアやリアゲートが別パーツだったので、洋白線でヒンジを設けて
開閉可能に改造しました。

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エンジンルームも一寸だけディテールアップしたなり。

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GW中に殆ど部屋に籠って組み上げた完成品です。
本屋さんで見かけたら是非ご確認をお願いします。
しかし、こんなキットが増えると模型の世界が広がりますな。
嬉しい事です。


model cars (モデルカーズ) 2013年 07月号 [雑誌]

model cars (モデルカーズ) 2013年 07月号 [雑誌]



作ったのはこのキットね。

1/24 CITROEN 2CV FOURGONNETTE

1/24 CITROEN 2CV FOURGONNETTE

  • 出版社/メーカー: エムエムピー
  • メディア: おもちゃ&ホビー







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先月、本業で東京に出張する機会がありまして
その時に目的地に着くまでの時間調整も兼ねまして(?)
品川駅で途中下車させていただきました。

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ドレミファインバーター♩

JR品川駅から京浜急行に乗り換え、1駅先の泉岳寺駅で降ります。

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はい、今回も坂道散歩でございます。
というわけで細い坂道を通って伊皿子坂をのぼります。

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坂道沿いに家を建てるとこうなるのだという見本でんな

伊皿子坂を上りきると下りは魚藍坂となります。

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魚藍坂を下りきる前にいい感じの細道があったので、
そっちを歩きます。

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幽霊坂に到着。

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幽霊坂の由来は坂の両側に寺院が並び、ものさびしい坂であるためとの
ことですが、歩いていると確かにお寺が多い。

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そんなことも思いながらも狭い路地を抜け

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三田の辺りまで来たところでUターンして高輪方面に向かいます。

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そして今回の徘徊の目標でした、保安寺の参道に到着。

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昔はここから海が見られたそうな

参道の階段というと
山の上にあるお寺に向かって登るというイメージがありますが、
ここの参道は坂の下にあるお寺に行く為というちょっと変わった雰囲気。

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両側に植わったシュロの木とお隣の古い洋館がお寺の参道とは思えない
不思議な雰囲気を醸し出します。
冬の陽が当たってなんとなく穏やかな気持ちになりますな。

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そんなええ感じになった後は
昭和8年(1933)12月28日に落成し保存建築物に指定されてます
高輪消防署二本榎出張所を眺めつつ、

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また路地をくねくね歩きながら坂道を降りて、出発地点の泉岳寺駅に戻り
本来の目的地に向かいましたとさ。


今回も参考としたのはこの本なり

東京の階段―都市の「異空間」階段の楽しみ方

東京の階段―都市の「異空間」階段の楽しみ方

  • 作者: 松本 泰生
  • 出版社/メーカー: 日本文芸社
  • 発売日: 2007/12/24
  • メディア: 単行本


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1/12スケールがたくさん並んでおりました。殆どがお一人の方が製作されたようですが
おそろしかパワーですね。

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その隣には雅ビルヌーブさんの作り込まれたウーレンハウトクーペの中身と
めら奇麗なメタリックのSLRマクラーレン・ロードスター。

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一連の1/12スケールの向かい側には、ken-1さんのモデルカーズデビュー作とか
痛車とか。

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世界ブラックマント同盟のめがさんのタイレル。私も6輪タイレルは数を揃えたい。

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今回のイベントの発起人(でいいのかな?)の水曜倶楽部さんの作品。
こちらも自分がいつか作りたいなと思いながら押し入れにしまってあるキットが
いくつも完成されているので、とても参考になりました。

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ふ、フル開閉〜。すげえぜ。
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一番参考になったのはグッドウッド風のダイオラマで並べられた
1/32スケールの作品達です。
まさかレベルやエアフィックス等の絶版キットの完成された姿を拝めるとは
思ってもみませんでした。いや〜福眼福眼。

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もちろん展示された作品を全部撮影出来たわけではなく、
(途中でデジカメの電池が切れてしまったし)紹介したものの他にも
素晴らしい作品があったことはいうまでもありません。

とまあ
こんな風に作品を眺めて製作された方とお話もしておりましたら、
あっという間に終了時間に近づいてきてしまいましたので、
惜しまれつつも会場をあとにさせていただきました。

主催された皆様、会場でお声をかけていただいた皆様、ありがとうございます。
次回開催の際も是非伺わせていただきます。


おしまい


帰りの近鉄特急で寝てしまい、名古屋まで行ってまた戻ってきた事はここだけの秘密。
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名古屋のオートモデラーの集いではあまりお見かけしない
バイクの模型も沢山見られました。

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開催地域で見られる作品の傾向が微妙に違うと、いくつかの開催地を回るのが
楽しみになりますよね。

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大スケールのバイク模型は無敵の存在感がありますね。

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バイク模型の作品と同じテーブルにあったトヨタ2000GT。
ディンキー辺りの昔のミニカーを彷彿させる、めら奇麗なメタリックブルーが印象的。

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当日持ち込みの作品はテーブルには収まりきれずに備え付けのガラス棚にも
置かれる位で、皆様の勢いをひしひしと感じました。

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レッドブル、これまた手が早い。

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ボログツワーゲンとは!?、初めて見るプラモデルです。
こういうのがあるからイベント参加はやめられまへんなあ。

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名古屋オートモデラーの集いの主催のクラブの方も作品を持ち込んでおられました。
グリーンのJo-hanのベンツはTDMCの会長さんが昭和50年位に製作されたもの。
すげえぜ、なんて骨体。

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いつもブログを拝見しているこーやんさんの作品達。
どれも色々手を加えられているのをそのブログで見ているのですが、
それがまったく判らなくて、最初からそうであったかのようなのがすごいのです。

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和歌山ノンフライトクラブの皆様の作品は、自分が作ってみたくて
未だ押し入れに入っていたりするキットの完成された姿が沢山見られて
嬉しいやらくやしいやら。(←なんでやねん)


あと1回位続く

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まだまだ気になった作品の紹介を続けます。

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マー坊やキャリイは荷台部分は自作だと思いますが、
それを感じさせない仕上がりの良さとかバイクを積んだ全体の雰囲気が
素晴らしい作品です。

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はるか海を越えて高松ニッパーズの方々も参加されておりました。
どの作品もエンジン周りの再現度が半端ネエ。(もともと無いキットもあるし)

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トヨタ86(もしくはスバルBR-Z)の色々なバージョン。
奇麗な仕上がりが現実にもありそうな説得力を持たせます。

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サイバーフォーミュラの隣の製作途中のBR-Zも富士重工繋がりのT−1カラー。

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1/32スケールのマツダR360をフルディテール化。

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童友社の日産チェリーのボディを大改修。こちらも完成が楽しみです。

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基本的にプラ板だけで作りあげたと聞いております。
フルスクラッチの1/12スケールのF1達。

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エンジンルームの再現度とか4ドア全てが開閉するとか
なにをどうしたらこうできるのか、いつも悩んでしまうploverbellさんの作品。

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改造とかディテールアップのやり方にとてもセンスを感じる作品達。

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私の完成品を並べたテーブルに戻ると、
後ろにはフジキャビンがありました。レモンイエローが結構似合います。

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レーシングカーのキットから市販のNISMO GT-R LMに改造した作品。
両者の違いをかなり細かくフォローしております。

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紙で作ったとはにわかには信じられない
シャーリーマ・クレーンさん製作の建設機械や消防車達。かなり動きます。


もう暫く続くでしょう




プロフィール
タナヤン
タナヤン
三重県で生まれ静岡県で育ち岐阜県で悪いことを覚えて再び三重県で仕事に勤しむクルマと模型の好きなダメ人間ですが、平成30年2月でつひに50代に突入です。どないしお。 
2025年6月
1
仏滅
2
大安
3
赤口
4
先勝
5
友引
6
先負
7
仏滅
8
大安
9
赤口
10
先勝
11
友引
12
先負
13
仏滅
14
大安
15
赤口
16
先勝
17
友引
18
先負
19
仏滅
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大安
21
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友引
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