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趣味のクルマやプラモデル関係から日々の暮らしで思うことまで、徒然なるままに書いていければと思います。
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というわけで
5月15日から17日にかけて、静岡県静岡市にて開催される
第54回静岡ホビーショーでのモデラーズ合同作品展に参加してきました。

今年は幸いなことに金曜日に休暇が取られましたので、
午前中にメガーヌに荷物を積み込んで四日市を出発、
東名阪〜伊勢湾岸〜東名と高速道路を乗り継いで東進します。

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名港トリトンの名港東大橋ね

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浜名湖SAでは浜松餃子と富士宮やきそばを食べました。

もちろん早く出発したのは会場に一番乗りする為ではなく、
あちこち徘徊したいと考えていたわけで、
東名高速は吉田島田ICで下りまして島田市内を回ってみるとです。

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当たらないとわかっていても潜る時に首をすくめる私は小市民。

JR島田駅近くの駐車場にメガーヌを止め、軽く市街地を歩きます。

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正覚寺

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大井神社

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お、模型店「少年科学社」発見!

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できれば、9年前にここに来た時に見かけた映画館がどうなったのか
確認したかったのですが、場所が思い出せず分かりませんでした。

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「みのる座」といいます

後でネットで調べたら、
平成22年に閉館して更地になったみたいです。残念。

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んでもって、JR東海道線の大井川橋梁の下を覗きつつ

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世界最長の木造歩道橋、蓬莱橋をちゃんと歩いて往復します。
(通行料100円也)

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ど真ん中

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9年前にここを渡った時は
途中見事に雨に降られてずぶ濡れになったとです。
今回は快適に渡りきることができました(結構疲れるけど)

そして国道1号のバイパスを使い、会場を超えて清水区へ。

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ここでも駅前近くの駐車場にクルマを止め、
JR清水駅と静岡鉄道新清水駅の間を歩いて徘徊するとです。

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ゲッツ!!

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ホビーショップ発見!角にあるから「かどや」

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小さな踏切を渡って新清水駅へ。

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昔はここに路面電車のホームがあったんだよねえ。

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再びJR清水駅方面へ。

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今度はおもちゃ屋「コダカラヤ」。

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こんな徘徊を楽しんでおりましたら
結構良い時間となってきましたので、国道1号で清水区から駿河区に移り、
ホテルにチェックインし、搬入の為会場のツインメッセ静岡に向かいました。

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チョットだけ鉄分補給。

続く


大井川鐵道フォトさんぽ (玄光社MOOK ゆる鉄ガイド)

大井川鐵道フォトさんぽ (玄光社MOOK ゆる鉄ガイド)

  • 作者: 中井 精也
  • 出版社/メーカー: 玄光社
  • 発売日: 2012/10/01
  • メディア: ムック
 



大井川流域の自然・文化・観光 (愛知大学綜合郷土研究所ブックレット)

大井川流域の自然・文化・観光 (愛知大学綜合郷土研究所ブックレット)

  • 作者: 安福 恵美子
  • 出版社/メーカー: あるむ
  • 発売日: 2015/04/20
  • メディア: 単行本
 



静岡県鉄道軌道史

静岡県鉄道軌道史

  • 作者: 森 信勝
  • 出版社/メーカー: 静岡新聞社
  • 発売日: 2012/10
  • メディア: 単行本
 






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珍しくも台風が5月に来襲した今日この頃、いかがお過ごしでしょうか?
幸いなことに自分処の近辺では大きな被害はなかったようです。

そんな今週末はいよいよ年に1度の模型の祭典、第54回静岡ホビーショー
ツインメッセしずおかで開催されるとです。

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もちろん昨年の様子でございます。

14日、15日の木金曜日は業者招待日ですが、
16日、17日の土日曜日は一般公開日でございまして、
木金で南館に設けられたメーカーと販売店との商談スペースだったところが、
第26回モデラーズクラブ合同作品展に変わるのでございます。

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海外から来られた方々も合わせ235クラブが参加し、
会場は上記の南館に加え4階レセプションホールも使用しての拡大開催と
もう冗談抜きで世界最大級の展示会なのでございます。
はっきりいって2日間ではすべての作品をきちんと観ることはできんとです!!

私はその参加クラブの1つ、「レプリカンパニー」の末席として参加いたします。
昨年の展示の様子はこちら。

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私はモデルカーズに掲載された作例を中心に完成品を持ち込む予定です。
会場で私の姿を見つけたらお気軽にお声をかけてください。
みんなで模型の祭典を楽しみましょう!



るるぶ静岡 清水 浜名湖 富士山麓 伊豆'15 (国内シリーズ)

るるぶ静岡 清水 浜名湖 富士山麓 伊豆'15 (国内シリーズ)

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: ジェイティビィパブリッシング
  • 発売日: 2014/10/20
  • メディア: ムック





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今月は通常のモデルカーズとその別冊、
モデルカーズ・チューニングが発売となりました。

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前者のモデルカーズ229号は
巻頭特集「ガルウィングの名車たち」に使用します、
アオシマのデロリアンDMC-21の作例を担当しました。

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というても、アオシマのキットは
映画「バック・トゥー・ザ・フューチャー」3部作に登場した
タイムマシン仕様なのでありまして、それをノーマル戻しするとともに
特徴となるガルウィングを可動するよう改造したとです。

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↑これがこんなふうに↓なるとです。

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ドアのチリもあってないし、
細部の塗装が乱れているわとなかなかに貧弱な作例ですが、
それ以外に
周東さんの(この特集のきっかけとなった)タミヤ新製品、
メルセデス・ベンツ300SLと、
それに対する畔蒜さんの古のAMTのメルセデス・ベンツ300SLの共演、
北澤さんのオートザムAZ-1のお手軽(?)ガルウィング開閉改造、
Ken-1さんのドイツレベル、メルセデス・ベンツSLS-AMG、
吉田さんのトリビュート・トゥー・マシーンZ等々、素晴らしい作品が
目白押しなので、書店で見かけたら是非お手にとってお確かめください。

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作例も戻ってきたので、大昔に作ったタイムマシンと並べてみたとです。

そして後者のモデルカーズ・チューニング。
Facebookで募り、
持ち込みや郵送で編集部に集まった作品が誌面に展開される様は
オートモデラーの集い等の模型イベントで、作品を中心に
和気あいあいと模型談義をする雰囲気がそのまま誌面になった感じで、
読んでいてとても楽しくなります。(模型に触りたくなります)
模型に対するアプローチは幾通りもあることに気付く1冊です。
皆様もZEHI!


model cars (モデルカーズ) 2015年6月号 Vol.229 (NEKO MOOK)

model cars (モデルカーズ) 2015年6月号 Vol.229 (NEKO MOOK)

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: ネコ・パブリッシング
  • 発売日: 2015/04/25
  • メディア: 雑誌



モデル・カーズ・チューニング (NEKO MOOK)

モデル・カーズ・チューニング (NEKO MOOK)

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: ネコ・パブリッシング
  • 発売日: 2015/04/21
  • メディア: ムック



1/24 ムービーメカシリーズNo.08 バック・トゥ・ザ・フューチャー デロリアン パートI

1/24 ムービーメカシリーズNo.08 バック・トゥ・ザ・フューチャー デロリアン パートI

  • 出版社/メーカー: 青島文化教材社
  • メディア: おもちゃ&ホビー



1/24 スポーツカーシリーズ No.338 メルセデス・ベンツ 300 SL 24338

1/24 スポーツカーシリーズ No.338 メルセデス・ベンツ 300 SL 24338

  • 出版社/メーカー: タミヤ
  • メディア: おもちゃ&ホビー


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先週の日曜日は
京都丹波ワインで開催されたイタ車のイベント「ciao!2015」に棚瀬模型店出張してきました。

この週は雨が続き、当日も天候が気になるところでしたが、
朝5時過ぎに四日市を出発し
東名阪から新名神に入った頃には雨が降ってきまして、
名神に入ってからはかなりの雨が降ってくる天候にはちょっとがっかり。

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そんなわけで開場での設営は雨天での作業となりました。

ディーラーさんのブースでは展示車&試乗車で一杯でおます。
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思えばこのイベント、今年で3回目の開催と聞いておりますが、
今回を含めた3回とも天候にはあまり恵まれておりませんな。(誰のせいや!?)

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ちなみにお隣のテントはこのイベント参加のお誘いをいただいた、
else desgin」の馬場さん。

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流石にイタ車のイベントだけあって、VWtype2もアバルト仕様です。

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そんな天候ですが、開場時間も近づきますとイタ車が会場に集まってきます。

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似顔絵描きのコーナーもありました江。

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おされなクルマコンテストもあるということで、会場には新旧のイタリア車が集合したとです。

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でも天候のせいか、昨年より台数は少なかった気がするとです。

トークショーでイベントを盛り上げた自動車評論家のお2人、
カルロス嶋田智之さん&ボンジョルノ西川淳さんはこのクルマで登場!
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イベントが始まってからは商品も濡れるし困ったなあとか思っておりましたが、
大阪方面から晴れ男が(原付で)ご来場された辺りからなんとか天候は持ち越しまして、おかげさまで売り上げも諭吉様が何枚分かにもなりまして、まっこと嬉しい限りでございます。
若干マニアックな品揃え(基本コレクションの放出故)の当店に、たまにはまっていただくお客様がおみえになることが重ねて嬉しいことなのでございます。

お買い上げいただいた皆様、お誘いいただいた馬場さん、イベント主催の皆様、改めましてありがとうございます。次回開催の際も是非参加させていただけると幸いです。



フィアット500生活 (NEKO  MOOK)

フィアット500生活 (NEKO MOOK)

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: ネコ・パブリッシング
  • 発売日: 2014/11/29
  • メディア: ムック


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先月の3月22日の日曜日、
愛知県中小企業福祉会館で開催されました中京AFVの会に参加してきました。

会場は大須商店街のなかにあり、大須観音の近くなのです。
私は大須に遊びに行く時は少し離れた鶴舞や東別院の辺りにクルマを止めるのですが、
その日は東別院の近くに止めて会場に向かいます。

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東別院では早咲きの桜が7部咲き。

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大須観音の境内にある桜も結構早咲き。

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会場のある建物の隣は、元大須演芸場だったのですが、
借金で潰れ、今はフェンスで囲まれて何がなんだか判りません。


そんな徘徊をしながらなので、
会場には午前10時を少し回ったところで到着し、
参加費1,000円を払って入場しました。

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会場は当日持ち込みの作品によるコンテストがメインで、
中央の机2つにはその作品で一杯でした。
けど、ここ最近のオートモデラーの集いに比べると
かなり落ち着いた雰囲気。(参加費が必要なのもあるのかな?)

自分は3年くらい前にこの会を覗きに来て
ずっと毎年開催されていたと思い込んでいましたが、
じつはその時以来の久しぶりの開催でしたのですね。
会場ではいつもお世話になっている
小島さんや松岡さんもおみえになりまして、挨拶をしつつ
会場内の作品をじっくり拝見させていただきました。

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正直なところ、私にはこれらの作品が
どこまで元のキットから手を加えられているかどうか
正直判らないところではありますが、
エイジングやウェザリングが施すその塗装方には(綺麗な汚し方ってやつね)
でら学ばせていただきたいところが大きいのです。

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参加された作品は
意外に最近発売されたキットを使ったものが少ない気がしました。
(逆に当時では未発売のタミヤのソミュアがもう完成されているのは何故?)
ここは1つ1つにじっくり時間をかけて作られるであろう
AFV系のキットの作り方の傾向なのかなと思いましたが、どうかな?

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今回初めて、先日作ったタミヤのトヨタAB型フェートンで
私もコンテストに参加してみました。
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本当は昨年の名古屋オートモデラーの集いに出そうと思って作り始めたけど、
間に合わなかったのねん。

果たして結果は!?

また、会場ではタミヤ会長やダイオラマ王の山卓さん、
現アーマーモデリング編集部の金子さん、元編集長の土居さんとで
「第2次AFV氷河期」をテーマにトークショーが行われました。

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一見すると毎月多くの新製品が発売され盛況に感じられるけれども、
高騰化するキット価格、
後継者がなく逆ピラミッド化するモデラー年代構成、
新規搬入を拒む先鋭化した製作技法etc.
将来に光が見られないAFV模型界
(これは全ての模型ジャンルにあてはまると思います)について
トークが繰り広げられました。

もちろんこの場で結論なんてのはでませんけれども
我々モデラー側もなにかできるものはないのかなと
自身に問いかける時間でもありました。

次回開催の際も
コンテストの参加はできないかもしれませんが
是非観に行きたいと思います。







1/35 ミリタリーミニチュアシリーズ No.344 フランス 中戦車 ソミュア S35 35344

1/35 ミリタリーミニチュアシリーズ No.344 フランス 中戦車 ソミュア S35 35344

  • 出版社/メーカー: タミヤ
  • メディア: おもちゃ&ホビー



1/35 M60A1 パットン

1/35 M60A1 パットン

  • 出版社/メーカー: AFVクラブ
  • メディア: おもちゃ&ホビー



1/35 ソビエト試作重戦車 オブイェークト279

1/35 ソビエト試作重戦車 オブイェークト279

  • 出版社/メーカー: パンダホビー
  • メディア: おもちゃ&ホビー



1/35 フランス軽戦車ルノーFT-17鋳造砲塔

1/35 フランス軽戦車ルノーFT-17鋳造砲塔

  • 出版社/メーカー: モンモデル
  • メディア: おもちゃ&ホビー


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プロフィール
タナヤン
タナヤン
三重県で生まれ静岡県で育ち岐阜県で悪いことを覚えて再び三重県で仕事に勤しむクルマと模型の好きなダメ人間ですが、平成30年2月でつひに50代に突入です。どないしお。 
2025年5月
1
先勝
2
友引
3
先負
4
仏滅
5
大安
6
赤口
7
先勝
8
友引
9
先負
10
仏滅
11
大安
12
赤口
13
先勝
14
友引
15
先負
16
仏滅
17
大安
18
赤口
19
先勝
20
友引
21
先負
22
仏滅
23
大安
24
赤口
25
先勝
26
友引
27
大安
28
赤口
29
先勝
30
友引
31
先負
愛車情報
カーとも
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