モデラーズクラブ合同作品展のレポートに戻ります。 と言いますか、正直かなり記憶が薄れてきております。 「日産テクノモデラーズクラブ」さんの展示は 日産のクルマだけでなく、300SLや劇中車等盛り沢山な内容。 「ホビーライフ」さんの展示。 痛車はまだまだ健在といったところでしょうか。 んで、クルマ模型が主体のクラブではないところでも 素晴らしい作品が見られましたので、その幾つかを。 「TFWT(とってもファンキィーなワンダフル父ちゃん達)」さんの展示には やれた感じのいい雰囲気のサニトラとか。 「Jam Rockers」さんの展示で見つけたステップバン。 タミヤの1/20スケールF1のメカニックさん達が、チャラいおっさんに 見事に変わっています。 「サンニイ情景の会」さんの展示。 こういうダイオラマはもっと頑張って欲しい。 「Club Varmint」さんの展示では WELLYの1/24ミニカーのカスタム化、やってましたよ。 「Hang Out」さんの展示では、 80年代の車の風景を切り取ったようなダイオラマの連作が。 「宮崎メカ模型クラブ」さんの展示では ルパン三世の乗るチンクやベンツがありました。 五右衛門に真っ二つ切られても走るメルセデス・ベンツSSKが面白い。 次は クルマ模型以外で気になった作品を紹介したいと思います。 まだ続く
静岡ホビーショーの話はちょっとお休みして、 5月30、31日の土日に四日市市健康増進センターで開催されました 北勢模型愛好会の第2回展示会に参加してきましたので その報告おば。 昨年の第1回は同じ建物の一番小さい会議室での開催で、 なかなかの混み具合でしたが、今年は広めの会場で ゆったりと拝見することができたとです。 展示された作品のジャンルは前回はスケール物が結構多かったかと思いましたが、 今回はキャラクター物の割合が高かったように思いました。 それでは会場で観られた気になった作品の一部を紹介します。 ガンプラはノーマルで仕上げたものから BFのパーツを使ったものや、いくつかのガンダムからのミキシングビルド的な改造が いくつも見られました。 こういう自由さが楽しみでもあるのですよね。 もちろんガンプラ以外にもキャラ物はありました江。 ヤマト関係が意外に多くてめら嬉しす。 新旧のメカコレの比較もできたりして、勉強になります。 ヤマトそのものは旧シリーズの方が結構好き。 よく解らない中華のオリジナルキット。 スケールも明記されていて、なまじ出来がいいのが複雑な感じ。 スケール物はAFV、飛行機、クルマ等々が揃っておりますが、 でかいスケールの艦船ちゃんが注目を集めてそれ以外は一寸影が薄かったかな。 こないだの中京AFVの会での受賞作品もありました。 木の表現が秀逸なモスキート。 やり方を教えていただいたので是非チャレンジしたい。 個人的にはもちっとクルマの作品が観たかったなぁ。 前回もその大きさで注目を集めたペーパークラフトは今回もでかかった。 ギミック付きのトトロとメイやMGに掲載されたアッガイのダイオラマは 小さなお友達も大きなお友達からも大注目。 あ”、私はこんな感じで完成品を並べたとですよ。 こんな感じで展示会の2日間はすぐに終わってしまいました。 主催の愛好会の皆様にはこのような場を作っていただき、 ありがとうございます。 次回開催の際もできる限りご協力したいと思っております。
HGBC 1/144 ハイパーガンプラバトルウェポンズ (ガンダムビルドファイターズ)
HGBC 1/144 ライトニングバックウェポンシステム MK-II(ガンダムビルドファイターズトライ)
1/72 ウォーバードコレクション WB-47 モスキート FB Mk.VI
ホビーショーから早2週間経過、 そろそろタイミングも逸してきた感がありますが キリがつくところまで紹介を続けます。 TMCC(東海モデルカークラブ)を初めとする、 トラック模型をメインとする展示もたくさんあったのですが ホントに今回は全然撮ってませんでした。ああもったひなひ。 「Scale Works」さんの展示は、 1台1台にじっくり手間をかけて製作されたのが伝わる 緻密な作品がたくさん見られました。 「静岡オートモデラーの集い」さんの展示には 雰囲気のあるダイオラマがいくつも。 今年初参加の「模楽(moraku)」さんの展示。 今後のシャドーカーの進捗が楽しみです。 「スケールモータースポーツフェア」さんの展示では 新旧のF1がこれでもかと。なにげにフルスクラッチがあったりするのが これまたすごひ。 「GARAGE24」さんの展示テーマは黄色いクルマ。 けど気になったのは「しょんないTV」のダイオラマ。 今年で合展参加20周年のクラブの1つ「クラブモデナ」さん。 さらっとすごい作品を作られるmatsuさんの作風を見習いたい。 多分もちっと続く
今回の第26回モデラーズ合同作品展では、 235の模型クラブが参加、8,700点以上の作品が展示され、 冗談抜きで世界最大級の模型展示会なわけで、 参加している我々ももう全ての作品を観る事は不叶姉妹なのです。 ここからはそこで気になった展示や作品の一部を紹介していきたいと思います。 (クルマがメインになるとは思いますが) とはいうものの 他の方のブログのこの合同作品展の記事を観ていると 自分が全く観ていない素晴らしい作品が紹介されていたりて なんちゅうもったいない2日間を過ごしてきたのかいと 反省しきりなのでございます。 そんなすっとこどっこひのブログゆえ 私の掲げた以外にも素晴らしい作品が当然あることを申し添えておきます。 まずはレプリカンパニーの隣、 名古屋オートモデラーの集いではいつもお世話になりますクラブの1つ、 「TDMC(TOYOTA DESIGN MODELERS CLUB)」さん。 フルスクラッチのF1やボディ形状を細かく修正した作品がすごいのれす。 反対側のお隣はミニ四駆を突き詰めた「RACERS LOUNGE」さん。 も一つお隣は でら綺麗なペイントがされたラジコンボディが並ぶ「ぺいんとマイスターズ」さん。 んで、我らレプリカンパニーの通路を挟んで反対側には 「湘南モデルカー愛好会(S.E.M)」さんの展示。 会長の北澤さんをはじめ、模型誌で活躍されているメンバーも多いことから そこで掲載された作品が直に観られるという、ありがたい体験ができるとです。 私はエレールの1/43キットのランチャが こないに素晴らしい仕上がりになるとは知りませんでした。すげえぜ。 そのお隣は「プロジェクトF」さん。なんかそのお隣と作品が入り混じってません? つづく
金曜日の搬入開始時間は午後9時からでした。 モデラーズクラブ合同作品展の会場は 木、金曜日はメーカーと販売店との商談スペースでしたので、 その段取り替え作業がされているとです。 私は少し早めの午後8時過ぎに到着して 東京から来られる畔蒜師匠との合流と、入り口が開くのを待ちます。 この日は荷物を搬入して クラブに割り当てられたスペースに台を置き布を敷いて完了。 各作品は土曜日朝に並べるということで終了。 途中缶ビールを買ってホテルに戻りました。 そういや今回の静岡行きで富士山は見られませんでした。いと悲し。 土曜日の朝は雨。 朝7時30分に会場入りして作品を並べました。 土曜日の開場は入り口にたくさんの来場者が列を作っておられる事から 15分繰り上げての9時45分となり、合同作品展のある南館には メーカーブースを一巡された来場者が続々と観に来られるとです。 そんなわけで まずは私の所属する「レプリカンパニー」の展示を紹介するとです。 畔蒜師匠は素晴らしい仕上がりのアメ車の作品と、 お仕事で担当されている「週刊日産GT−R」の1/5スケールのエンジン、 そして清水区にお住いの先輩の3Dデータを製作し 切削したヘッドをすげ替えた消防士のアクションフィギュアを展示。 ホビーショー終了後の月曜日にご本人にお渡ししたそうです。 後藤さんは 昨年の横浜ホットロッドカスタムショーのスケールモデルのコンテストで BEST MODEL CARを受賞した「Rat Ballon」や、 先日発売されたモデルカーズ・チューニングに掲載された「Lightning Blast」等、 元のキットの形態を考えると、なんでこんな形で仕上げることができるのか もう全くわからない作品を展示。 周東さんは 最近のモデルカーズの特集に使用した300SLとケンメリワゴンを。 日曜日から参加の小倉さんは、AMTのコブラを展示されました。 私のは.....まあどうでもいいですよ。 レプリカンパニーの展示は一度さらっと見られて、 「ちょっと待てよ?あのキットってこんな風に完成できるか?」 「このクルマのこの形って、キットにあったっけ?」的な、 模型を多少でもやられている方には注目を集めますが、 そうでない方にはまだまだですな。 続く