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1台で味わえるイタフラ車生活
by PEUGEOT 406 Coupé
witten by きー
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9


なかなか出発できなかった初詣だけど
月半ばにして、ようやく出陣。
今年の目的地はこのあたりとな

muroto.jpg
いざ!パシフィックオーシャンビューへ。
信号少なめの片道120kmぐらいは猫パンチ2号車の得意とする距離。
またーりドライブでぼちぼちと…

meotoiwa.jpg
これは夫婦岩とな!
しめ縄があるとホラー感満載。
人間の想像力はたくましい。

kukai.jpg

若き日の空海とツーショット。
2号車ちっちゃい(いや空海でっかい)

nehankuukai.jpg

こちらは涅槃仏とバック・トゥ・ザ空海

ホントは神社に行きたかったのだけれど
今回は仏閣で良しとする。
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毎年、この時期はやんごとなき事情により
FBMはお留守番の日々…。

世間がフレンチに染まる少し前、
龍馬の国に猫パンチ2号車と久々のロングドライブ。

アンパンマンミュージアムを横目に
追悼しながら、目的地へGO!

やってきたのは四国自動車博物館

shikokujidousya01.jpg
閑静な住宅街の一角にこじんまりと
鎮座する博物館というよりオサレなカフェみたい。

おやっ?入口のディスプレイにロッソなクルマが…

shikokujidousya02.jpg
うおーっ、
実車を見るのはこれが始めての
SZと246GTが鎮座。

shikokujidousya03.jpg
画面右端にどこかで見た人影が…
もっ、燃え尽きたジョーがこんなところに!
インパクト強すぎのエントランス。

この奥に扉があって、そこが博物館の入口なのだが
ここまで見てしまうと、きっと誰でも
きっと中に入りたくなる。

吸い寄せられるように入場すると今度は

shikokujidousya05.jpg
F1マシンとともにレーシーなディスプレイが。
別の壁を見渡すと

shikokujidousya04.jpg
なんだぁ、このエンブレム群!
ここはイタリアかい!

ここまでで、すっかりフレンチへの意識は吹き飛び
さらに奥の扉が待っている。

恐れることなく扉を開こう。
そして、そこで見たものは…

shikokujidousya06.jpg

どどーーーん!

個別のクルマたちの様子は
次回につづく…
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猛暑が過ぎ去り、大雨も過ぎ去ったここ最近
空気が入れ替わったかの如く
大気が澄んできたような気がする。

この日はワークの打ち合わせを兼ねて
往復100kmほどの中距離ドライブと相成った。

kamikatu3.jpg
ここは、料理を引き立てるために使われる「つまもの」を提供する、
全国でも有数の
葉っぱビジネスの町。
ビジネスモデルの秀逸さはさておいて
ここなら原材料に困ることは有り得ない感じ。

待ち合わせ時間より多少早く到着しそうだったので
ちょいと寄り道すると…

kamikatu1.jpg
ものすごいコントラストの
オレンジ群に遭遇。
負けじとエーゲブルーを滑り込ませる。


PS
エアコンONで低地走行中、アクセルオフすると
タコメーターが200rpmほど上下に振れます。(エンジン回転数不安定)
ギリギリ体感できる程度ですが…
オーナーの皆さんのクーペはどうですか?
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そもそもムチャブリが得意な406クーペーオーナー。
以前に「灯台とのツーショットを撮るべし!」
などというミッションを受け
任務遂行に東奔西走しつつ、そんな都合の良い
スポットがあろうはずもなく…

と思った矢先の1ヵ月後
うおっーーー

406toudai1.jpg
あったざんす!
トリコロールツーショット。

406toudai2.jpg
何十回も訪れているのに見逃していたスポットに偶然足を踏み入れる。

まさに「灯台もと暗し」

とはこのことだったなり。

ふむふむ、なかなかよいショットが撮れたかな?
とご満悦がてら海を見てみると…
おっと沖の方にも灯台が…
これは近づけば何とかなりそうなわけで
海浜公園の駐車場から遊歩道のへ。
微妙な間隔で置かれているクルマの進入止めを
小回りのきかない猫パンチ2号車は
切り返す、切り返す…

406toudai3.jpg
ここから先は鳴門海峡まっしぐらのところまで

こらっーーー!
そんなところに入っちゃいかーーん!

すみません、もう入っちゃいました。
う、運転席のドアが開かない!

とかなんとかで、記念の灯台ショットを。

この後、やはり前進の内輪差では
石でできたパイロンをクリアすることはできず
またもやバックで切り返す切り返す。

そんなこんなで今度こそ任務完了!
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「止まない雨はない」というのは気象学的に考えると多分当たり前だと思う。
「明けない夜はない」 は、シェイクスピア の『マクベス』だったと思うけど
ようやく冷えた汗と涙のエアコン物語も
いよいよ最終章へ…

mac1000.jpg
ちなみに、これは先週末に販売が終了した
千円マック最終章のルビー・スパーク。
おっと、そんなことはどうでもいい!


エアーコンディショナーの罠に怯える
全国のクーペオーナーの皆さまにお知らせしなくては!


今回エアコンの制御回路を調べ上げた結果、
ひとつ見落としていた箇所が…

そしてついに原因を突き止めた!

blower.jpg
ブロアファンモジュールという部品。
それにしても本体の3倍はあろうかという放熱板
どんだけ熱を持つんだ!

ではどこに付いてるかというと

blowermodule.jpg
図の10番、エバポレータの下に刺さってるもよう。
エアコンの操作パネルと連動して
ブロアファンのON/OFFと
風量調整の制御のみを行うプチコンピュータという位置づけ。

プジョーでは制御が複雑なものはコンピュータ(ECU)、
比較的単純なものはモジュールと呼んでいるそうな。
しかも206、306、406(いずれも後期型)にしか付いてない部品とのこと。

もちろん今時のプジョー車にこんな面倒くさいユニットはなく
操作パネルはダイレクトにECUにもつながっている。

センターコンソールを外すまではいかないけど
助手席に隙間を空けて手首を折り曲げ、こじ入れたらしい。
腱鞘炎一歩手前な作業なり。

ということでプジョーメカニックさまの経験値と執念値により
猫パンチ2号車灼熱地獄から無事生還!
めでたし、めでたし。

※参考データ
ブロアファンモジュール 14,600(国内在庫残り1)
取付工賃 11,050
診断料 16,000△10,000=6,000(インテリアと化したエアコン操作パネル購入補助10,000)


PS
おっと407 3.0スポーツはどうだったか?

407rear.jpg
代車データ
2005年式 走行72000km、足回りを整備した形跡なし。
タイヤ ゴールデンブリッジ(フィリピンメーカー、初めて知った。)
前3部山サイドひび割れ 後7部山

信号少なめ、往復250km、一般道+ちょいワインディング道のみの中距離ドライブを敢行。
電子制御サスは街乗りでもスポーツモード必須。
それでも上下のピッチング収まらず、同乗者車酔い寸前。
乗り始めの予感は見事に勘違いだった。

巷で言われるプジョーのネコ足とは称号ではなく
ある時期から記号になった?
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97年から乗っていたD8セダンのZF製ATが2010年の元旦に逝去したため1月からクーペオーナーになりました。2004年式のエーゲブルーLHDです。何といってもデザインのエロかっこよさがたまりません。...
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