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趣味のクルマやプラモデル関係から日々の暮らしで思うことまで、徒然なるままに書いていければと思います。
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ありがたいことに
今回のAUTOMOBILEART EXIHIBITIONの最終日、8月30日の日曜日も
CLASSIC CAR FESTIVALが開催されました。

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この週の後半はあまり天候がよろしくなく
今にもたくさんの雨が降りそうな空でしたが、
なんとか会期中はもちこたえてくれました。

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参加車すべてを(なぜか)撮っておりませんでしたが、
ノリタケの森の敷地のあちこちに
いろんな年代のクルマが並べられた景色はまあ雰囲気満点でございます。

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チェコのシュコダやスエーデンのサーブは
なかなか観られることはないのでこれは嬉しいです。

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と、こんな感じでクルマに囲まれた6日間の会期はあっという間に終了。
各人作品を片付けて会場を後にします。

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来年の開催も最終日はCLASSIC CAR FESTIVALと連動する予定です。
次回開催の際も皆様のご来場をお待ちしております。

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最後にサーブと隣に並べられて一寸だけ嬉しす


おしまい




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んなわけで
先月8月25日から30日にかけて名古屋市西区の
ノリタケの森ギャラリーで開催しました、
AUTOMOBILEART EXHIBITION 2015の報告するのであります。

出展者の搬入は開催初日前日の24日、
私はカントリーマンに荷物を積み込んで会場に向かいます。
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早速各人作業を開始するとです。
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今回がこの展示会を始めて10周年ということで、
過去に出展されていた方々も参加され総勢17名という
めらゴーヂャスな展示会となりましたが、
皆さん慣れているのか意外と早めに搬入作業は完了しました。

それでは今回出展メンバーの作品を紹介します。

藍原康雄さんは街で見かけたクルマの写真を展示。
なんでこんな素敵な一瞬をこれだけ撮影できるのかコツをご教示いただきたい。
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青山伸さんは粘土で作ったクルマの作品をたくさん。
来場者の「可愛い~」の声をたくさんいただきました。
皆さんクイズの答えは解りましたか?
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小出茂鐘さんはクルマと人の温かい触れあいを描いた作品を。
けど漫画もいいぞぉ。
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小島豪さんはなんでこんなカチッとしたラインを焼けるのかと思う
陶器でできたクルマの作品を。
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斎藤勉さんは、
拘り過ぎてなかなか完成に至らないアルファロメオ・カングーロや
気分転換(?)に始めたシャドーカー等を展示。
いや、シャドーカーはキット化してほしい、マヂで。
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馬場和実さんはイラストレーターで描いたクルマやエアレーサーを。
ホイールがいっぱい描かれた絵はデータとして欲しいかも。
(なんか模型に使えないかな...とか)
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水野秀夫さんは
フルスクラッチのモデルカーやクルマをモチーフとした陶器等の作品を。
ディーノを形作っているのは刺繍用の毛糸を瞬間接着剤で固定したものとか、
すげえぜ。
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村瀬誠さんは光を感じる水彩画の作品を。
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山田ジロさんは
テクニカルアート(透視図)を。久しぶりに新作が観られてめら嬉しす。
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稲垣利治さんは切り絵によるクルマの作品を。
先日ゲストの大内さんと渡邊さんと共にアメリカぺブルビーチでの
AFAS(Automotive Fine Art Society)第30回展覧会に参加されてすぐのこの展示、お疲れ様でした。
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私(棚瀬)のはどうでもいいです
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ここからはゲストの展示。
大内誠さんはテクニカルアートの大御所。
モーターファン・イラストレイテッドの掲載作品等を掲げていただきました。
手描きの下書きも見られるのなんてめったにないと思うのだな、これが。
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太田隆司さんは
カーグラフィックの巻頭の見開きに使われた立体ペーパークラフトを展示。
誌面とは微妙に違ったりするのがちょっとお得感あり。
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高木松寿さんは昔昔の横田の風景を切り取った写真を展示。
やっぱりプロは違う。
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渡邊アキラさんは和紙に墨で描いた作品を展示。
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都築アキオさんは針金で描いたプライヤーアート。
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牧田哲明さんは木版画により描かれたラリーカーの作品を展示。
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こんな素晴らしい作品(私のを除く)が一杯でしたこの展示会、
後半の天候が不順でしたが、
6日間でトータル1,361名の方にご来場いただきました。
お忙しい中ご来場いただきました皆様、本当にありがとうございます。

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まあ、自分を卑下した書き方をしておりますが
実際会期中は他の出展者との格の違いをひしひしと感じていたとですよ、
いろんな点で。もう何もかも中途半端なんだなあ、私は。

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まあなにはともあれ
次回開催の際も皆様、よろしくお願いします。

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いや〜暑い日が続きますね。

言いたくないのですが、
お会いする方々との第一声が「暑いですね」となってしまいます今日この頃、
いかがお過ごしでしょうか。

そんな8月の末に毎年恒例のイベントが開催されるとです。

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AUTOMOBILEART EXHIBITION 2015
会場;ノリタケの森ギャラリー
(〒451-8501 愛知県名古屋市西区則武新町3−1−36)
開催日:平成27年8月25日(火)〜8月30日(日)
開館時間:10:00〜18:00(最終日は15:00まで)

メンバー
藍原康雄 青山 伸 小出茂鐘 小島 豪 斎藤 勉 馬場和実
水野秀夫 村瀬 誠 山田ジロ 稲垣利治 棚瀬和重

ゲスト
大内 誠 太田隆司 高木松寿 渡邊アキラ 都築アキオ 牧田哲明

東海地方でクルマ関係のアート作品で活躍する方々(私除く)が
各々の作品を展示する1週間でございます。

前回、昨年の会場の雰囲気はこんな感じ。
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そういや昨年の搬入時の様子はブログに書いてました江。

また最終日の8月30日は、ノリタケの森の敷地内で
CLASSIC CAR FESTIVALが開催されます。
こちらも前回の最終日に合わせて開催されたとです。

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芝生やレンガと旧車のコンボは最強でございます。
ご都合のつく方は是非ご来場いただきますようお願いします。

ん、まてよ?
ということは!?

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8月30日に大阪日本橋のボークスで開催される第3回関西オートモデラーの集いには参加できないではあ~りませんか!?
これは残念。

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まあ、昨年の盛況ぶりを思えば
私ごときが行けなくても大勢には全く影響無いけどね。

なにはともあれ
皆様には暑さに負けず、イベントに出かけましょう。
 
 

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静岡ホビーショー、北勢模型愛好会の展示会と
模型イベントがあちらこちらであるというのは誠に嬉しいことで、
7月には山梨県山梨市で恒例となりました
山梨市プラモデル作品展示会in街の駅やまなし」があるとです。

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【開催日時】
 平成27年7月11日(土)正午12時 ~ 午後6時
 平成27年7月12日(日) 午前9時 ~ 午後4時

【会場】
 山梨市地域交流センター 街の駅やまなし

【内容】
 ①プラモデル作品展示コーナー
 ②体験コーナー(ラジコン体験・組立体験・塗装体験など)
 ③企業ブース設置(各メーカー完成見本品の展示、商品の展示・販売、他)
 ④おたのしみ抽選会開催(予定)
 ⑤飲食販売コーナー(両日)・朝の市(12日午前中のみ)も同時開催

なんだかんだとご縁がありまして
第1回からお手伝いという名目で遊びに行かせてもらっています。
エントリーされた皆様の作品を観るのも楽しみですが、
メーカーやショップのブースもありまして、濃密なイベントなのでございます。

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昨年の様子は自分のブログでも書いておりましが、
山梨市プラモデル作品展示会2014
こちらのPDFの方がめら参考になりますわな。
     ↓
平成26年度 山梨市プラモデル作品展示会の様子

※そう、お気づきの方もおみえになると思いますが、
このイベント、「山梨市」主催のイベントなのです。

まだコンテストのエントリーは可能の筈ですので、
山梨県内の方も近県の方も一度ご参加してみてはどうでせうか。





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静岡ホビーショーもモデラーズクラブ合同作品展も
2日目の日曜日は午後4時で終了。
参加クラブの皆様、すぐに後片付けに入ります。

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もう皆さん手馴れたもので、あっという間に撤収していくとです。
私達もちゃちゃっと片付けを終え、次回のイベントでもよろしくということで
周りのクラブのメンバーと挨拶を交わし会場を後にします。

私はその後JR静岡駅近くにクルマを止め、
静岡ホビースクエアで開催されていた「金子辰也ジオラマ展」を観に行きました。

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金子辰也さんの作品はHJでの連載で初めて知りましたが、
その素晴らしさにめら驚いたことは記憶に残っています。
その時掲載された作品も展示されており、それを直に見られたことは
とても嬉しかったです。
しかしこれだけのダイオラマ、何所に保管しているのでしょ?

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轟天号も作られていたのですね。知りませんでした。

ホビーショー〜ジオラマ展と模型づくしの雰囲気の余韻に浸りながら
しばし静岡市駅前をお土産を買いつつ徘徊します。

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ちょっと抑えておきたかったのが両替町にある(あった?)「ちゃっきり横丁」。
ホビーショー開催中の土曜日に皆さんと飲みに行った時に気付いたのですが、
古くからあったと思う建物が半分無くなっていたので、明るいうちに
改めて観に行きました。

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昨年まではこんな入り口でした。

これを機会に調べてみたのですが、
昭和32年に静岡県で国体が開催された時に繁華街にあった屋台が移動し、
いくつか横丁がつくられたそうです。

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「青葉おでん街」もその1つね。

んで、建物の老朽化のため昨年の11月に閉店になったそうです。
ホビーショーで訪れた夜に結構中を通って「いつか入りたいな」とか
思っていたので残念でした。

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2012年頃の撮影です。

もう一つは
JR静岡駅の南口近くの飲み屋さんが集まった一角が
駐車場になっていたこと。

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昨年は確かに全てのお店は閉まって荒れ放題でしたね。

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2008年頃はお店も何件かやってました。

ここも昭和の雰囲気がいっぱいでしたので、ちょっと残念。

そんなことを思いながら静岡を後にし、三重県に戻りました。
来年も楽しめるといいな。

おしまい






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プロフィール
タナヤン
タナヤン
三重県で生まれ静岡県で育ち岐阜県で悪いことを覚えて再び三重県で仕事に勤しむクルマと模型の好きなダメ人間ですが、平成30年2月でつひに50代に突入です。どないしお。 
2025年5月
1
先勝
2
友引
3
先負
4
仏滅
5
大安
6
赤口
7
先勝
8
友引
9
先負
10
仏滅
11
大安
12
赤口
13
先勝
14
友引
15
先負
16
仏滅
17
大安
18
赤口
19
先勝
20
友引
21
先負
22
仏滅
23
大安
24
赤口
25
先勝
26
友引
27
大安
28
赤口
29
先勝
30
友引
31
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