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牛さんとお馬さん以外にも興味をそそられる車はワンサカいて。。。

ひときわ異彩を放っていたパガーニ ゾンダ C12Sは何といってもリアエンドに目は釘付け。
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集合マフラーとでも呼んでイイのでしょうか?
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アクセルを一蹴りすると凄い勢いで未知の速度域までブっ飛んでいきそう。。。

そんな超弩級なスーパーカーに隠れるようにして停まっていたこんな車も実は大好き!
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サンク ターボⅡ
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峠道で出逢ったら大柄なボディのスーパーカーが後ろからツッツキマワされる事必至!

お隣に座っていたこの02ターボも魅力的。
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フロントスポイラーに記された逆文字がバックミラーに映ったらすかさず道を明けちゃいそう。

時空を超えて過去の世界から現代に降臨。。。
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選ばれた乗り手のみを成層圏の彼方へ誘うこのマシンは今見ても別格。
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最新のフェラーリをベースにしたNewストラトスをデリバリーするって話はどうなってしまったのやら。。。

地面に擦りそうなフロントスポイラーのウラッコレーシングはローアングルから舐めるようにパチリ。
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派手なイタ車が多いせいかどうしても影に隠れてしまうポルシェ達も新旧大挙して参加してました。
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会場の隅っこに 並み居るスーパーカーに引けを取らない車を発見!
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パッと見 普通のアバルトのように見えて中身は全くの別物に仕立てられたピッコロモンスター。

ビッグパワーをしっかりと路面に伝えコーナーリングフォースを最大限発揮するために拡大されたトレッド
サイズアップしたタイヤを包み込むワイドフェンダーから只ならぬ雰囲気が漂ってきます。
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チンク乗りなら一度は拝んでおきたいロメオ フェラーリス。。。ココで出逢えて良かった!

見所満載SCM。。。来年もまたココでスーパーマシンを眺めて子供に戻りたいっス。
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それではっ!
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いも煮オフと話が前後しますがオフ会当日の前半戦はSCM in 山形というイベントを見学しました。

早朝5時に自宅を出発。
けたたましい爆音をあげてブ゙っ飛んでいくSCM参加車両を横目にのんびりと北上し 途中の国見SAで
ゆっくりと朝食を採ってイベント開始前にすんなりと到着。
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開場前に丘の上から眺めると 目の前にはこれでもかってくらいのスーパーカーが整然と並んでます。

今年はランボルギーニの創立50周年にもあたり よくぞこんなにってくらいのランボ達が芝生を占拠。
そんなランボ達を中心に気になる車達をパチリ!
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普段街中では決して見ることも無いランボルギーニ達の中でも かなりレアなLM0002なんて車も。。。
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当時のターゲットユーザーはアラブあたりの大富豪だったのでしょうか。
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ディアブロのヘッドランプがフェアレディZのZ32用のモノを使っているってのは知っていましたが
シビエのフォグやウォーンのウインチに混じってまさか小糸製作所のヘッドランプが使われてるとは。。。
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ランボって実は親日派? それとも後からオーナーが交換したのか?
いずれにしても伊・仏・米・日の合作になってるところに妙な親近感が湧いたりして。。。

そして最近デアゴスティーニで1/8スケールを展開しているウルフカウンタックの1/1モデル(本物!)
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他にも数台のクンタッチが展示されていましたが登場から40年近く経った今でも色褪せないデザインは
ガンディーニ・マジック!

そんなランボ達と双璧をなすフェラーリ軍団はこのSCMでは最大勢力。
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新旧様々なお馬さん達の中でも目を引いたのは。。。
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最新鋭戦闘機 458 ITALIA
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ワイド&ローそしてロングノーズ&ショートデッキとありったけのカッコ良さを詰め込んでみたら
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こんなスーパーカーがまだまだ創出できるイタリアンパワーを今更ながら思い知らされました。

そんな車に混じってバブル全盛期に日本中が浮かれて華やかな時代の象徴だった1台に遭遇!
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F40
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今も特別なオーラを放って一線級の戦闘機として十分に戦えそうな雰囲気がプンプン。。。
自分自身の中の特別なスーパーカーとしていつも頭の片隅から離れなかった1台を前にして感激!
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しっ。。。しかも2台も見れたなんて。。。なんてラッキーなんでしょう。

久しぶりの興奮を抑えきれぬおっさんは 思わず少年に還ってパチリしてもらっちゃいました。
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でも周りを見渡すと同じように目を輝かせている往年のスーパーカー少年達がカメラを手にして右往左往。
こんな素敵な牛さんとお馬さんの牧場はカワイイ子供達を押しのけたおっさん達がジャック中。
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目力のある車が持つ色香と艶っぽさ。。。目に映るもの全てが新鮮でモ~ウ堪りまへんっ!
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それではっ!




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三連休の中日は山形幹事団が主催したチンクコロコロ IN 秋の山形いも煮オフに参加してきました。

同日開催の第7回 スーパーカー・ミーティング in 山形を見学した後はいも煮会場にGO!
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とはいうものの見学者駐車場は前日から降り続いた雨であいにくのマッドコンディション。
ココで停まったらスタックするぅ~って心配しながら何とかアスファルトの道路には抜け出したものの
後ろを走るmikan500さんのアランチャにしこたま泥攻撃を浴びせてしまったかも。。。(ゴメンナサイ)
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いも煮会場までの間は芋づる式にカルガモ走行の予定でしたが。。。
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R13への合流交差点で信号待ちの はぐれガモに。。。

でもmikan500さんとプチランデブーしながら 途中Fiat山形さんにも手を振って無事に会場到着すると
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地元山形幹事団の皆さんが早朝から準備してくれたいも煮が目の前に。。。ドカン!
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ビジュアル最高! 大鍋から沸き立つ香りが大いに食欲をソソって。。。もう堪りませんっ!

早速御馳走になります。
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うぅううううううううっ旨いっ!

様々な具材から染み出た旨味成分のハーモニーで何とも言えない深みのある味わいの一品は
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ゴロっとした主役のいもがそんな出汁をタップリと吸い込んでいるのだから不味い訳無いっ!

ただでさえ秋の味覚満載のいも煮なのに こんな反則隠し味も投入した超豪華バージョンですものねぇ。
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いも煮自体が初体験 しかも本場山形のそれも聖地の河原で頂けるなんて。。。とっても贅沢な昼食!

美味しいいも煮をたらふく頂いた後にはアフターいも煮も控えているので腹ごなしにチョットお散歩。
皆さんのお車に施された技を暫し拝見です。

先月のソースかつ丼オフの際に伺っていた ぶんた☆さんちのTwin Airのトノカバーが遂にお披露目。
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ボディカラーのブルーヴォラーレとコーディネートされたカバーはバックドアガラス越しに見ると
ボディ色に同化するという凝りようで。。。
ぶんた☆号は洗車ぶちょおの財布の紐が緩めばまだまだ手が入っていきそうな匂いがプンプンします!

そして今回お初にお目にかかったサーフグリーンさんちの1.2 Popチャチャチャアズールは。。。
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US仕様のチンク用OP フューエルリッドに交換。
入手経路を聞くとUS甘損で日本同様ポチッと気軽にいけますよぉとの事でしたので少しクラクラっと。。。
後学のために詳細な交換方法までじっくりと聞かせていただいちゃいました。

同じくフューエルリッドに小技を効かせていたのはクレミーノ乗りのtammyさん。
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個人的には本日の一等賞! 不覚にもこのセンスにヤラレテしまいました。

コノ他にも皆さんの愛情がタップリと注ぎ込まれている自慢の愛機を眺めているところでお呼びが。。。
現代いも煮の〆の王道が遂に完成!
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そんじょそこらの蕎麦屋さんを軽く超越した いも煮の変化系のカレーうどんがこれまた絶品っ!

いも煮をたらふく頂いてからまだそんなに経ってないのにズバズバっといけちゃいます。
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うどんを食べ終わった後に白いご飯を投入したい衝動に駆られたのは自分だけかぁ???

お手製のトリコなデザートもしっかりと頂いて。。。
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もぅ幸せな気持ちでお腹イッパイ胸イッパイ! ご馳走様でした。

本当にお世話になりっぱなしの山形いも煮オフ。。。
この日のために入念に準備していただいた山形幹事団の皆さん本当にありがとうございました。
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それではっ!
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おもいっきりノープランで家を飛び出したので小太郎ヶ渕の次に行くところは決めてなかったのですが
立ち寄った道の駅のパンフレットに載っていた県民割引情報に釣られて北へ向かいます。
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涼しい風を浴びるために開け放った窓を突き抜けてくる田舎の香水にやられながら辿り着いたのは。。。
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藤城 清治美術館。
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作者の名前は知らなくてもこの小人に見覚えがある人は多いかも。
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かくいう自分も恥ずかしながら作者のお名前はてんで知らなかった一人。。。
子供の頃に流れていた天気予報に この小人達が登場する影絵が使われていた事を覚えています。
(初めて知りましたが自分の幼児期の弁当箱に描かれていたケロヨンも氏の生み出したキャラクター!)

実は半年程前のプレオープンの際に一度この場所を訪れていたのですが
その時にはまだ展示作品が揃いきっていないと聞いてパスしていたので今回が初めての入館でして
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美術館は当然の事ながら敷地内にはカフェや結婚式が挙げられるチャペルまでもが建てられていて
中には撮影可能な場所も。。。
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そんなうちのひとつ 教会のステンドグラスは藤城氏の監修のもと造られていて見応えは十分。
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でも 圧巻は美術館内に収められた作品の数々で。。。
初めて真近でじっくりと眺めさせていただいたカミソリを駆使して創りあげられた精巧な作品群は
長時間の作業に耐えうる強靭な体力と集中力が無いと完成が困難であることは一目瞭然!
とても同じ人間が造ったとは思えぬ神の領域に到達したモノのよう。
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90歳に手の届く年齢に達している藤城 清治氏が未だ現役で作品を創り続けている事自体が奇跡です。
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作品に出てくる黒い瞳が印象的なキャラクター達が美術館内の展示エリアいっぱいに広がって
視覚効果に訴えるライティングで観る者を飽きさせない演出が施されています。
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光と影が織りなす影絵の世界に興味のある方は是非一度 御自身の目で鑑賞されることをお勧めします。
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それではっ!
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以前からその存在自体は気になっていたものの なかなか足が向かずに行きそびれていたスポット。
仕事の合間にポッカリできた急な休みを使って那須塩原ICまでひとっ飛び!

塩原の温泉街を抜けた先でカーナビの指示を見逃してコースアウトしてしまいましたが
道路の端にすまなそうに建っている小さな看板に誘導されて腹を擦りながらラフロードを走ること暫し。。。
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温泉街から離れたひっそりとした渓谷沿いに現れた小太郎ヶ渕。

この渕沿いにある小太郎ヶ渕茶屋が今回の目的地。
夏の暑い盛りに沢沿いを吹き抜ける風に涼を求めるには絶好の立地条件ですが さすがに今は???
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そんなロケーション抜群の茶屋では昼食前のほんの軽いお茶のつもりが
魅惑のラインナップが書き記されたお品書きを見てしまった途端にあれもこれもと頼んでしまい。。。
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少し肌寒いですがやっぱりこの雰囲気にしっとりと浸るにはコイツが無いと始まらない! ってことで
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暖かいモノが恋しくなるこの時期。。。食欲をソソルつまみ達を頂きながら喉を潤していきます。
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もう少し季節が進めば川面に映る綺麗な紅葉が楽しめるそうなのでチョッとフライング気味だったかも。。。

そんな最後を締めくくるのは名物の草だんご。
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よもぎが練り込まれた草餅に粒あんを載せてきな粉をタップリまぶしたら。。。
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なんだかとっても素朴で懐かしい甘さが口の中一杯に広がってきました。

慌ただしい街中の喧騒から離れてホッと一息つくのにピッタリな秘密の隠れ家のようなこの場所は
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同じような考えをもった人達が集う憩いのスポット。。。

遠目に映る山麓の秋が深まった頃を見計らって再び訪れたいと思います。
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それではっ!
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