というわけで、 7月15、16日に津センターパレスで開催された 第2回三重プラモサミットに参加してきました。 前回は前日の金曜日に勤務先から家に戻る途中に搬入できましたが、 今回は開催当日の朝に完成品を持ち込んで搬入です。 こんな感じですわ。 午前10時に準備が始まって、11時から開場ということで 来場者がどんどん入ってくるとですよ。 まだ準備が間に合わない方もいるぢょ。 展示はオールジャンルで何でもありだったのですが、 キャラクター物が大勢を占め、スケール物は少数派でした。 スケール物の中では珍しくクルマが多めで、AFVはかなり少なめだったのが 一寸驚きでした。 まずは会場で見られた、そのスケール物の一部を紹介します。 自分が完成品を並べたシマはちょうどクルマ模型がメインの出展者が 集まっておりました。 まずは模型転倒虫さんの展示。 どの作品も丁寧に作られていて、いつもなんとなくで作っている私は 隣にいたのがとても恥ずかしかったのです。 隣の机の半分は、三重県の誇るカーモデルフルスクラッチの2大巨塔のお1人、 Katsuさんの作品。 マツダ・ロードスターRFは 静岡ホビーショーのモデラーズクラブ合同作品展でも何処かで展示されていた らしいのですが、私は開催後他の方のツイートとかFBの書き込みで知りました。 今回ようやく直にルーフが動くところを観られることができました。 ありがたや、ありがたや。(動くところは何処かで動画を探してね) んで、これまた驚きなのが 昔、海洋堂さんが主宰していたアートプラ大賞にて何度か入賞されていた ということで、過去の作品も展示されておりました。 いや、すごい人は昔から凄い人だったんですなあ。 いやそんな方と隣り合っていたかと思うと(以下略) 2大巨塔のもう御一方、8マンさんは、ケミカルウッド削り出しで フルスクラッチのフォーミュラカーを作られるすんごい方なのです。 制作過程の削り出しも展示されることで「これがこうなるのか!?」と 驚かれる方も多かったですぞ。 私の展示の真後ろは 毎年の関西オートモデラーの集いでお世話になる「水曜倶楽部」さん。 精密なバイク模型が来場者の注目を集めておりました。 また、会場で開催された「ネタ模型コンテスト」で持ち込んだスバル・サンバーが スケール物賞(?)で入賞しておりました。おめでとうございます。 続きます。
いやまあ、またブログの更新が数カ月滞ってしまいました。 FBやツイッターに書き込んだら、なんかもうやることやった気分になってしまうのは ぢつに困ったものです。 5月は静岡ホビーショーのモデラーズクラブ合同作品展にも参加したけど もうブログに掲げるタイミングは逸してしまってますな。 そんなずぼらで畜生な私ですが、 今週末に三重県津市で開催されます「第2回三重プラモサミット」に参加することをお許しくださいませ。 第2回三重プラモサミット 開催日:2017年7月15日(土)~7月16日(日) 会 場:津センターパレスB1 市民オープンステージ(三重県津市大門7番15号) 昨年の第1回は1日だけの開催でしたが、今回は2倍の2日間の開催なんです。 そして昨年同様、模型の展示はもとより射的やつくろーぜ会もあったりと 盛り沢山のイベントなのですよ、奥さん。 前回の会場の様子です。 ブログに記事もあげてました。えらいぞ俺。 三重プラモサミットに参加する(その1) 三重プラモサミットに参加する(その2) 皆様もお近くを訪れの際は是非お立ち寄りくださいませ。 ただ、そもそもお近くに訪れるということがない場所(いわゆるシャッター商店街)ではあるのですが。
1/35 日立建機 双腕仕様機 アスタコ NEO【SW04】 【税込】 ハセガワ [H SW04 ヒタチケンキ アスタコ ネオ]【返品種別B】【RCP】
バンダイビジュアル Blu-ray ガールズ&パンツァー 劇場版 【特装限定版】【20P03Dec16】
3月19日(日)に熊本県熊本市の森都心プラザ6階で開催された 「モデラーズミーティングin熊本」に参加してきました。 参加作品はオールジャンル。 熊本ではあまりそういう展示会は開催されたことがなかったとのことで、 主催の方も手探りでの第1回開催だとのことでした。 参加された作品はスケールものとキャラクターものが 半々といったところでしょうか。 それでは会場で気になった作品の一部を紹介するとです。 中野裕也さん制作の1/6スケール「永遠のゼロ」零戦とフィギュア。 どえらい存在感! 藤島さんの1/16スケールJS2は青森から、POOH熊谷さんは北海道から 作品のみの参加。 大阪から森本さんのAMに掲載された1/1500スケールの 三河長篠城攻防戦のダイオラマも作品のみの参加。 よく見ると1/1500スケールの人間もいます。えらいことです。 ネイビーヤードに作品が掲載されている川合勇一さんの艦船。 もう張線とかマストのエッチングとか細かすぎて涙が出ます。 スケールものはAFVと飛行機が大半で、 クルマはめら少なかったです。 同日に香川県高松市で四国オートモデラーの集いもあったので そちらに行かれた方も多かったかも。 しかし、AFVは塗装の技術を上達させていかないと 楽しめない所があると思うのですが、どうなんでしょうか? 最近は色々な塗料や塗装法が登場していて、もう何がなんやら。 あと、フィギュアの塗りがしっかりしていると 作品が引き締まる気がします。皆様はどう思われますか? 飛行機はWW1から現用機まで、 仕上げの方法も現実に忠実だったり架空機だったりと 幅広い作品が見られました。 第四回なんちゃってJMC大賞の作品も見られることができました。 機体内部はほぼ自作と聞いております。すげえぜ。 続きます。
Armour Modelling 2015年 04 月号 [雑誌]
ネイビーヤード(34) 2017年 03 月号 [雑誌]: Armour Modelling 別冊
Scale Aviation(スケールアヴィエーション) 2017年 01 月号 [雑誌]
1月29日は横浜市青葉区のhttp://www.tamaplaza-terrace.com/">たまプラーザテラスゲート2階で開催された ろうがんず展2017を観に行きました。 ろうがんずは俳優の石坂浩二さんが 「いつもお世話になっている模型に恩返しをしたい」と結成した プラモデルクラブでございます。 例年ならこの日は東京青海で開催されるJCCAニューイヤーミーティングに カントリーマンで参加してたりするのですが、その週の金曜日は本業で ちょっとしたイベントがありましたので、参加を控えさせていただいたのは ここだけの秘密。 いやぁ、ほんに久しぶりに富士山の御姿を観られることができました。ありがたやありがたや。 そんなわけで(?) クルマではなく新幹線で新横浜まで乗って 横浜市営地下鉄ブルーラインで終点のあざみ野駅まで行って、 そこから東急田園都市線に乗り換えて1駅のたまプラーザ駅に行くとです。 会場は駅の直上。昼食をとってお腹も落ち着いたところで いよいよ会場に向かいますよ。 1階のフェスティバルコートでは動く模型で凸凹山を走らせるレースが 大人気でございました。 会場内の作品はスケール物のみでございまして、 その中でも飛行機が一番多く、次にAFV、クルマの順でしょうか。 過去のろうがんず杯の入賞作品も展示されましたよ。 ゲストモデラーさんの展示は春風亭昇太さん、東儀秀樹さん等 錚々たるメンバー。なんかめっちゃ親近感湧きます。 モデラーのゲストは長徳佳崇さん、伊藤康治さん、WildRiver荒川直人さん。 超絶技巧に来場者の皆様、感嘆しながら細部を覗き込んでおりました。 んで、 この日は会長の石坂浩二さんとMokejyoの代表の右衛門さんの トークショウがありまして、まさに会場は人で一杯になったとですよ。 女性の方の模型へのアプローチの仕方とか、色々ためになる話でございました。 トークショーの後は、外務省の海外向け情報発信の映像に使用するため Mokejyoのメンバーが紹介されておりましたゑ。 会長の石坂浩二さんをはじめ、会員の皆様の 模型を作ることの楽しさを伝えたいという気持ちがたくさん詰まった 展示会でございました。
Hazuki 眼鏡式ルーペ 赤 クリアルーペ 1.6倍 普通サイズレンズ ハズキルーペ コンパクト