クルマをGPスクエアに止め、まずはパドックの方に行きました。 ピットレーン側には入れないので、裏側から覗くカタチとなりますので自ずから画像はクルマのお尻ばかりになるとです。 それでもいくつかのピットでは、裏から見られることを意識してクルマを置いていただいているところもあったりします。 まあ、何はともあれ、普段見られないクルマがエンジンを見せて整備されている姿はゾクゾクしますわな。 昔の2輪のレーサーの小ささ(華奢さ)にはちょっとビックリしました。 同じ年代のフォーミュラでもF1とそれ以外では車格が違うというのも、私の中ではまた新たな発見でした。 続きます。
「日産テクノモデラーズ」さんの展示はクルマ単体よりも、ダイオラマ仕立てだったりクルマと人を絡めた風景とかクルマ模型表現の幅を拡げる作品が多かったと思います。 「くるま村少年団」さんの展示のテーマは、「生沢 徹 1967年第4回日本グランプリ優勝50周年記念」と「鮒子田 寛 1972年富士グランチャンピオン シリーズチャンピオン獲得45周年記念」ということで、1960年代の日本モータースポーツで活躍したクルマがハイクオリティなモデルで再現されておりました。 「QUATTRO VALVOLE」さんの展示。 「旧FRTメンバーズ模型クラブ」さんの展示。タイレルがメラたくさん。 「Ketteringham Factory」さんの展示は新旧ロータスF1。 建機に特化した「M.I models」さんの展示。自然に目線が上に行きます。 なかなか会場内を回る時間がなくて、あまりじっくり作品を観て勉強することができないのが、なんとも言えないところでございます。んなわけで当然、私が撮った以外にも素晴らしい作品があったことは伝えておきたいと思います。 会場を回れない理由の一つに、昨年よりレプリカンパニーでも物販のブースをいただいて、私もキットの放出をしていたわけで、おかげさまで開会時に積まれていたお宝キット達が、 こんなになっちゃいました。 お買い上げいただいた皆様、ありがとうございます。 まあそんなわけで、あっという間に閉会時間の午後4時半となり、次回は来年11月11日(日)の開催というアナウンスが流れるなか撤収作業に入ります。 午後6時までに撤収作業を終え、会場で皆様にご挨拶をした後、畔蒜師匠ご夫妻と中華街で夕食を食べ、お土産を買って帰路についたとです。 通りの風景の朝と夕との違いを確認するのが個人的な楽しみですたい。 だいたい午後8時前後に横浜を発ち、日付が変わる頃に四日市に辿り着きましたとさ。 改めまして、この3日間にお世話になりました皆様、お相手してくださりありがとうございます。 次回もよろしくお願いいたします。 おしまい
遠足の朝はいつもより早く起きてしまうのは人間の情ということで、日の出前に身支度をしてホテルをチェックアウトしてしまいますよ。 まあ、早起きするのは朝も目的地にまっすぐ向かわず徘徊したいからに他なりませんが。 この自販機は定点観測 午前7時に会場に入ることができるので入りますと、畔蒜師匠もおみえになってまして、さっそく昨日の搬入作業の続きをするとです。 われらがレプリカンパニーの展示はこないな感じ。 師匠の作品は、塗装の美しさに皆感嘆しておりましたね。組み立ての監修をされている、週刊なにがしのデロリアンはまだまだ先が長そうです。 会場は7:3か8:2くらいで販売の方がメインなのですが、当然会場の展示の方を見て回りました。(いや販売の方を見てしもたら、また積みが増えてしまうわ) やっぱり会場で一番注目を集めてしまうのはS.E.M(湘南モデルカー愛好会)の展示でしょうね。 ちょうどS.E.Mさんの反対側はFormula 1 Modelersさんの展示。10周年記念展示ということで、歴代フェラーリF1が並ぶ姿は圧巻の一言です。 続きます。