• プロフィール2に写真を追加してください。
  • プロフィール3に写真を追加してください。
witten by ぐれごり
世界中
うんうんする
5


遅ればせながら
新年あけましておめでとうございます!
あけましておめでとうございます(*^_^*)
ということで。。。
冬休みの期間中は普段中々行く機会のないエリアを目指してとことん高速を走りまくってました。

実は今まで行ったことが無かったんですが 今回初めて東京湾に突き出た場所で休憩してみたりして。。。
hmam1.jpg
時折吹きすさぶ寒風の中でも さすが南に位置しているだけあって菜の花が咲く程温かいんですねぇ。
hmam2.jpg
目に暖かな春を感じつつ更に車を奔らせること1時間余り。。。辿り着いたのは房州らーめん。
hmam3.jpg
んどん。さんのブログで見かけてからというものコレは一度きっちりいっとかねばと思ってました。

当然 ココはわき目も振らずイチ推しの房州はまぐりらーめんを注文。
hmam4.jpg
見た目からしてこりゃ間違い無く絶対旨いでしょ!って思えるスープをまずは一口。。。
hmam5.jpg
海の恵みがぎっしりと詰まっているスープはあっさりしているけど口に含んだ瞬間から旨み成分全開で
房総らしさを感じさせるプリっプリのはまぐりがコレまた美味しくって。。。
hmam6.jpg
マジコレ旨いッス!

チョッと遠いけど こりゃあ房州らーめん教に入信して熱心な信徒になっても全然不思議じゃないですなぁ。
hmam7.jpg
お美味しい物を口にできた喜びに心も満たされて。。。ふぅぅぅぅ ご馳走さまでした。

ココから更に海沿いを走り回って今宵の宿泊地を決定。
hmam8.jpg
ひと風呂浴びたら後は夕餉の時刻になだれ込み。。。
待望の風呂上がりの一杯からスタート。
hmam9.jpg
肴に頼んだのはベタなチョイスですがやはりなめろうと。。。
hmam10.jpg
さんがだけは外せないッス。
hmam11.jpg
この辺りはクジラも有名みたいだけど。。。
遥か昔。。。小学生の頃に給食で出たクジラのベーコンのイメージが余りイイ感じでは無かったので
hmam12.jpg
コチラではクジラ入り魚肉ソーセージを頂きました。

ビールから地酒にスイッチしたところで カワハギのお刺身も追加して口福指数MAX!
hmam13.jpg
ほろ酔い加減に同調するようにウマウマな南房総の夜は更けていきました。

そう言えばこんなクジラの加工品も名物みたいでして
hmam14.jpg
風光明媚な南房総の半島巡りは美味い物めぐりにもイイかも!
hmam15.jpg
それではっ!
この記事へのトラックバックURL
https://carcle.jp/TrackBack.ashx?TR=dP8jVQPvpef%2bA6bNJW6G8g%3d%3d




witten by ぐれごり
世界中
うんうんする
4


タップリと軍艦を拝ませていただいた後は横須賀中央方面に舞い戻りドブ板通りをフラフラと。。。
skjy1.jpg
もっと活気が有るのかなぁって勝手に思っていましたが ココの商店街もひっそりとしていて寂しい感じ。
skjy2.jpg
夜になればもう少し人が出て賑わうのかも知れませんが 昼間は観光客目当てに開いているお店だけって
感じでして。。。
skjy3.jpg
他の地域のベース周辺に有るお店同様にミリタリーグッズ等を扱うお店が多く見受けられる中
向かっていたのは昔ながらの店構えを持ったお店。
skjy4.jpg
外からチラ見した際に吊るされている商品の艶やかさに目を奪われてしまって吸い込まれるようにイン!

店内に入ってみると解るのですが 非常に細かい仕事がなされていてある種コレは芸術品の域かと。
skjy5.jpg
中に入って年配の店主と話を交わしながら商品説明を聞いているうちに物欲が沸いてきてしまって。。。
お蔭で色々とスカジャンにまつわる貴重なお話が伺えました。

戦後まもなく開店したこのお店の当時の利用客は米兵達で 彼らが本国へのお土産として買われていった
というのがコトの始まりのようでして
skjy6.jpg
彼らが好む日本的なモノをモチーフとしてジャンパーに縫い付けてあるのは龍・虎・鷲といった絵柄。
そんな古き良き時代も昨今の円高の影響等からだんだんと廃れていく方向に。。。

最盛期には25人程いた縫子さんも今は5人程に減ってしまい 皆さん既にかなりのご高齢の様子でして
今手に入れないとこのMADE IN JAPANの伝統の一品が手に入らないのではという危機感からGET。

そんな興味深いお話もたくさん聞けたこのお店を後に向かったのは三笠公園。
skjy7.jpg
外から眺めるだけに留まりましたがバルチック艦隊を破った東郷 平八郎が座した戦艦三笠の雄姿が目の前に
skjy8.jpg
skjy9.jpg
skjy10.jpg
しっかりと焼き付けて再び横須賀中央方面に向かいます。

トコトコ歩き回って思惑通りに小腹を空かせたところで最後の横須賀名物で〆。
skjy12.jpg
skjy11.jpg
skjy13.jpg
日米海軍ゆかりの品々をじっくりと楽しめた休日はコレにて終了!
skjy14.jpg
それではっ!
この記事へのトラックバックURL
https://carcle.jp/TrackBack.ashx?TR=PzXfmud%2bvQmKganUEsmWlA%3d%3d




witten by ぐれごり
世界中
うんうんする
6


念願叶ってヨコスカネイビーバーガーでお腹と心を満たしたら汐入方面へ向かってドブ板通りを突き進み
軍港巡りに突入!
gkmr1.jpg
言わずと知れたココ横須賀はアメリカ海軍の施設と日本の海上自衛隊の司令部が隣り合う軍港ですので
普段目にすることの出来無い艦船を見るには絶好の機会ですからコレを見ずには帰れないっス。

一時間毎に就航するクルーズ船が戻ってきたところでやっとコチラの順番が回ってきました。
gkmr2.jpg
最初のターゲットはこの遊覧船を待つ桟橋からも遠目に見えていたこの艦からスタートでして
gkmr3.jpg
普段なら絶対に見る機会のない自衛隊所有の潜水艦が。。。それも2隻。

まっ黒なその艦体を目にした途端 かつて愛読してい沈黙の艦隊を思い出してしまいました。
gkmr4.jpg
停泊している艦体からモウモウと煙を吹きだしていましたが コレは水中に潜んでいる際に使用する
電力を蓄えるためにエンジンを起動させているからだそうで 通常の潜航時には電力を動力源として
いるって事を知っておぉーっと感心。

しかも その後には運良く任務を終えて帰還してきた潜水艦にも出会えてラッキー!
gkmr5.jpg
艦体をさらけ出し浮上航行をする姿。。。コレだけでも十分に見に来た甲斐があったというもの。

US NAVYの保有するイージス艦も係留されていて興味を惹きまくってくれてます。
gkmr6.jpg
この六角形の窓のような部分が高性能なレーダーの機能を有しているそうで。。。
gkmr7.jpg
敵が発射してきたミサイルを一基残さず撃ち落とす驚異の性能を発揮する目の役目を果たしてます。

そして 遠目にもその巨大さが解るのは空母ジョージワシントン。
gkmr8.jpg
東京タワーと同じ全長333mの巨大な艦体には5000人もの人間を飲み込むキャパを持ち合わせ
まるで一つの島を見ているような錯覚に。。。
gkmr9.jpg
有事の際に離発着する艦載機達は東京湾に入港する遥か沖合でこの空母から飛び立ち厚木基地等に
降り立っているそうです。
gkmr10.jpg
これ以外にも多くの艦船を眺めることができるこの軍港ツアーは あまり軍艦に興味が無い人でも
それなりに楽しめると思うので横須賀に来たらココだけは是非!
gkmr11.jpg
それではっ!
この記事へのトラックバックURL
https://carcle.jp/TrackBack.ashx?TR=zja88oo6FSIrVoNzM5YFjA%3d%3d




witten by ぐれごり
世界中
うんうんする
8


何が何だか良く解らないうちに年末の慌ただしい毎日を送って心底疲れ果てた自分自身を癒すため
久しぶりに味わう神奈川の休日はバスと電車を乗り継いで横須賀中央からスタート。
yksr1.jpg
お昼チョッと前ならお店も空いてるだろうって読みで入ってみたのはR16沿いのHONEY BEE。
yksr2.jpg
ココに来た目的はただ一つ! 神奈川にいる間にチャレンジしたかったヨコスカネイビーバーガー。

ですが。。。今日はハンドルを握らない電車旅なので 先ずは久しぶりに飲むCoorsで喉の渇きを潤して
yksr3.jpg
カウンター越しに見えるグリルの上で美味しそうな匂いを放つパテが焼きあがるのをジックリと待ちます。
yksr4.jpg
そしてやっと迎えた運命の出会い!
yksr5.jpg
目の前にドカーン!と ボリューム満点の姿を見せつけてくれて何処から攻めたらいいのか迷っちゃいますが
お店の方のアドバイス通り上から抑え込んでプレスした後にマスタードとケチャップを掛けてガブリ!
yksr6.jpg
肉喰ってる感がハンパ無いっ!
ココに来ないと絶対に味わえないヨコスカネイビーバーガーを口の中一杯に頬張ってモグモグ幸せ。

ビールの力も借りながら巨大バーガーを胃に流し込む楽しい作業が結構延々と続いていくんですが
唯一の欠点はパテから溢れ出る美味しい肉汁がバンズを通り越して手がベタベタになることかなぁ。

お腹も気持ちも嬉しさ一杯な栄養補給完了でココから街中を進んでみます。
yksr7.jpg
それではっ!
この記事へのトラックバックURL
https://carcle.jp/TrackBack.ashx?TR=g2SeFC3sAdRSmWPb80YDfA%3d%3d




witten by ぐれごり
世界中
うんうんする
22


早いもので世間は師走。
そんな風潮に無理して乗っからなくってもイイってのに何故か今の職場も年末進行ペース爆走中。

移動時間を見てみるとお隣の中国に行ったほうが近いと思わせる中国地方の島根県内への出張命令は
休日の日曜日からスタートして月曜の夜10時には神奈川に戻る強行軍でして。。。
rfsm1.jpg
こんな仕事ONLYで観光時間は全くゼロの滞在時間中に島根の思い出として目に飛び込んできたのは
何だか見てるだけで楽しくなっちゃうひょっとこ顔のどじょう掬い饅頭だけでした。

ほっかむりの手拭いをクリッと剥けばツルんとしたひょっとこが顔を見せてくれて。。。
rfsm2.jpg
つぶらな瞳に何となく癒されつつも食欲のおもむくままに早速二つに割って頂きます。

ギャー!
rfsm3.jpg
ってな悲鳴が聞こえてきそうですが 流血することも無く至って極々普通の饅頭でした。

そんなお土産を頬張りながら今回チャレンジしたのはコチラ!
rfsm4.jpg
レトロフィットサイドマーカーっていうフロントフェンダーにチョコンと付いてるウインカーレンズ。

日課のネット徘徊で見つけてからというもの 目指すネオクラ路線に無くてはならない一品と判断して
お休みの日に川口のお店へまっしぐら。
rfsm5.jpg
セレナちゃんのテールランプ同様 これもコノ手のアフターマーケットを一手に牛耳るTAIWAN MADE。

購入時にお店の方に色々とレクチャーを受けたこの部品 実は純正品でも3種類程のパターンが
存在するようでフェンダーの表面や部品を傷を付けないように交換するには フェンダーの内側にある
インナーカバーを外して内側から作業するのが一番なんだそうなんですが。。。
球切れの際に外す機会が多そうな部品の割には交換する難易度が高いってのはいただけませんなぁ。

お蔭さまでそんな情報をタップリと仕入れたのでシッカリと周りを養生してから作業開始しました。
rfsm6.jpg
手持ちのリムーバーを隙間に差し込んで。。。

テコの原理で車両前側を浮かせたらウインカー全体を後方にずらして引っこ抜きます。
rfsm7.jpg
ラッキーな事にウチのはタイヤを外してホイールハウスのインナーカバーを外さなくても取れました。

5年振りに日の目を浴びた穴の周りを綺麗に拭き上げ 新しいレンズに交換すれば終わりなんですが。。。
せっかくなので十分な輝度を確保すべくバルブ交換も同時に行います。
rfsm8.jpg
所謂T10タイプなんですが ココはあえてLEDでは無くフィラメントの放つ優しい灯りをチョイス。
rfsm9.jpg
左のクリアレンズ+オレンジバルブ仕様からオレンジレンズ+ノーマルバルブ仕様に変更です。

ソケットごとフェンダー内部に落っこちちゃうと非常に厄介なので養生テープで落下防止処置を図りつつ
rfsm10.jpg
ソケットにノーマルバルブを差し込んでウインカーレンズを組み付けたら純正と留め金の形状が違うので
フェンダーの切り欠き穴に対して逆方向に入れてクルッと180度回し押し込みます。
rfsm11.jpg
バニラのボディサイドにオレンジマーカーのピンポイントで正にレトロフィット。
rfsm12.jpg
言わなきゃ解らない自己満な世界がまた一つ完成!

んっ? 缶詰のミカンが張り付いてるように見えなくもないかも。。。
rfsm13.jpg
それではっ!




プロフィール
ぐれごり
ぐれごり
FIAT5001.2POPバニライエローに乗っています。
愛車情報
カーとも
参加グループ
広告
カウンター
Counter
2024年12月
1
大安
2
赤口
3
先勝
4
友引
5
先負
6
仏滅
7
大安
8
赤口
9
先勝
10
友引
11
先負
12
仏滅
13
大安
14
赤口
15
先勝
16
友引
17
先負
18
仏滅
19
大安
20
赤口
21
先勝
22
友引
23
先負
24
仏滅
25
大安
26
赤口
27
先勝
28
友引
29
先負
30
仏滅
31
赤口
新着記事
記事検索
検索語句
カテゴリ
最近のコメント
最近のトラックバック
タグ
アーカイブ
その他機能
RSS 2.0 Feed
ゲストブック
ブラウザのお気に入りに追加

 
ブログ購読
このブログが更新されたらメールが届きます。
メールアドレスを入力してください。